委員より、防災対策費、家庭内安全対策費について、当初の見込みに対する実績について質疑があり、当局より、個人住宅向け防災資機材購入費の補助について、要援護者世帯に対する耐震シェルターは10件の見込みに対し、実績が 1件、一般世帯に対する耐震シェルターは20件の見込みに対し、実績はゼロ、防災ベッドは40件の見込みに対し、実績が 1件、感震ブレーカーは 200件の見込みに対し、実績は94件であるとの答弁がありました
3目防災対策費のうち主なものは、説明欄 3の (2)家庭内安全対策費の個人住宅向け防災資機材購入費補助金 2,725万円で、耐震シェルターや防災ベッドのほか、新たに感震ブレーカーを補助対象としました。 少し飛びまして 334ページをお願いします。
また、 3の (2)家庭内安全対策費として、高齢者や要援護者世帯等への家庭内設置物転倒防止委託料 280世帯分 504万円を、個人住宅向け防災資機材購入費補助金では、耐震シェルター、防災ベッド各10台分など 675万円を計上いたしました。 また、 (3)防災資機材整備費では、地域防災力向上のため、自主防災組織に対する自主防災組織資機材等整備費補助金 2,800万円を計上いたしました。
また、説明欄 3の、 1枚めくっていただいて、 (2)家庭内安全対策費として、高齢者や要援護者世帯への家庭内設置物転倒防止委託料 280世帯分、 504万円を、個人住宅向け防災資機材購入費補助金では、耐震シェルター、防災ベッド各10台分など 675万円を計上いたしました。