島田市議会 2012-06-01 平成24年第2回定例会−06月01日-01号
島田市では、平成18年10月の道路運送法の改正に伴い、一般乗合旅客自動車運送事業の対象範囲が拡大されたことで、現在、自主運行路線として伊久身線、相賀線、湯日線、大津線、田代の郷温泉線、六合南線、島田駅東線があり、民間路線としては国庫補助路線として島田静波線(旧初倉線)が、また市単独補助路線として金谷島田病院線があります。
島田市では、平成18年10月の道路運送法の改正に伴い、一般乗合旅客自動車運送事業の対象範囲が拡大されたことで、現在、自主運行路線として伊久身線、相賀線、湯日線、大津線、田代の郷温泉線、六合南線、島田駅東線があり、民間路線としては国庫補助路線として島田静波線(旧初倉線)が、また市単独補助路線として金谷島田病院線があります。
島田市では、平成18年10月の道路運送法の改正に伴い対象範囲が拡大されたことで、現在、自主運行路線として伊久身線、相賀線、湯日線、大津線、六合南線、田代の郷温泉線、島田駅東線があり、純然たる民間路線としては国庫補助路線として島田静波線、旧初倉線が、また、単独継続困難路線として金谷島田病院線があります。
その中で国としては、この初倉線も5人には満たないところが多く出ております。そういうところをやはり国で補助が出ない限りでいくと、どうせ事業者の負担になっていくといところで、継続していくには、そういうところも今、市町にお願いしながら何とか埋めていただきたいというふうなルールもしておるところであります。
それとあわせて、もう一つ初倉線も吉田町境にあって、吉田町との負担割合があると思うのですが、これがない。その辺の質問、初倉線の関係の負担がない理由、そこら辺を少しお伺いします。 ○委員長(村田千鶴子君) 佐藤市民安全課長。 ◎市民安全課長(佐藤健一君) 伊久美線以下の補助金の額ということでよろしいですか。 ○委員長(村田千鶴子君) 八木委員。
それからジャストラインのしずてつの民間の路線が2路線、空港線は停留所がないものですから、ここからは一たん外す、2路線ということで初倉線と金谷島田病院線ということになります。
まず初倉線、現在、島田静波線に名称が変わっていますが、ここは初倉線ということで統一させていただきます。初倉線ですけれども、市民病院、一部は島田駅になるのですが、牧之原市の静波のところの昔の車庫、ここまで往復をするということで、沿線には吉田高校なんかがありますということであります。
次に、7項交通安全対策費の審査に移り、委員より、補正額が前年度よりふえているが、4路線の補正の内訳はとの質問に当局より、初倉線については71万6,000円の増額、金谷島田病院線については395万9,000円の増額、萩間線については70万8,000円の減額、勝間田線については37万7,000円の減額で、総額359万円の増額との答弁でした。
初倉線につきましては、71万6,000円の増額でございます。千円単位で丸めます。それから、金谷島田病院線につきましては、395万9,000円でございます。切り捨てで行きます。それから、萩間線につきましては、70万8,000円のこれは減額でございます。それから、勝間田線につきましては、37万7,000円の減額でございます。
問題点としましては、初倉線、湯日線の幹線の周辺にあります空白地域の解消ということがございます。 それから金谷地区につきましては、南部地区に交通の資源が充実してございますけれども、北部地区は少ないということでございます。それと夢づくり会館線と田代の温泉線の金谷ルートが競合しておって、これについては効率的でないという問題がございます。
あと9月定例会に上程される2件の議案の報告の後、質疑に入り、委員より公共交通体系の見直しの範囲について教えてほしいとの質問に当局より、コミュニティバス、コミュニティタクシー、既存の民間のバス、初倉線、金谷病院線などをあわせて全体的な見直しを行うとの答弁でした。
それはコミュニティバス、それからコミュニティタクシーとの関係で既存の民間のバスが初倉線とか金谷病院線とか走ってございます。それとの関係をあわせまして全体的な見直しということでございます。 ○委員長(曽根嘉明君) いいですか。 ◆委員(桜井洋子君) はい。 ○委員長(曽根嘉明君) その他ありますか。
また委員より、バス交通対策費で初倉線のみが対象となっているが、初倉線が特に赤字だからということなのかとの質問に当局より、今回の初倉線については市・町をまたがる広域の路線ということで国と県が運行費の45%を負担するということになっている。なお、静鉄の収入が少なく運行費の55%に及ばなかったときに、その不足分を関係市・町で補てんすることになっており、その補助をするものであるとの答弁がありました。
◆委員(大石節雄君) バス交通対策費で、そこに概要書のところには不採算バス路線のということで対象路線が初倉線のみになっていますが、現状本当に初倉線のみなのか、そのほかの現状はどうなっているのかちょっとお教えください。 ○委員長(杉村要星君) 市民安全課長。 ◎市民安全課長(川口育宏君) この運行維持助成経費につきましては、初倉線のみの赤字の補てん経費でございます。
◎総務部長(藤田和義君) 初倉地区のバス交通の現状についてちょっと先に話をさせていただきたいと思いますけれども、現在、主要地方道の島田吉田線をしずてつジャストライン初倉線、これが島田駅行きあるいは静波海岸行き、いずれも平日で20便、休日で15便運行しております。
(仮称)市内東線は島田駅北口にてコミュニティバス伊久身線、相賀線、大津線、(仮称)田代温泉線及びしずてつジャストラインの金谷島田病院線、初倉線と接続することができます。待ち時間は市のコミュニティバス路線については10分から30分程度、しずてつジャストラインにつきましては5分から30分程度になる予定です。
現在、しずてつジャストラインがあそこに金谷・島田病院線及び初倉線を病院との接続をそこで行っております。もう一つはコミュニティバスの大津線につきましても接続しておりますので、これについてはそれと乗り継ぐことによって利用していただくほうが現実的であると、そのように考えております。 ○議長(中野浩二君) 村田議員。 ◆5番(村田千鶴子君) わかりました。
もちろん、だからといってやめろということではなくて、先に峰倉線ですか、これを認定するべきなんではないかと、同時でもいいですけれどもね。そちらは後回しでこちらのほうを先に認定するということは、ちょっとしっくりこない気がするんですよ。 これ、どうして峰倉線を先にしないでこれが先なのか。ここのところをちょっとわかるように説明していただきたいと思うんですけれども、どうでしょうか。
現在、バス路線で市民病院に乗り入れている路線は金谷島田病院線、湯日線、初倉線の3路線があります。コミュニティバスは、二俣ルートは島田駅は乗り継ぎが可能であります。相賀ルートにおいても、この3路線との乗り継ぎが可能であります。具体的には、初倉線、湯日線においては保健福祉センター前バス停で、金谷島田病院線では保健福祉センター入り口バス停において乗り継ぎが可能であります。
そして、市民病院線ですが、これにつきましては、議員から市民病院へ行っているのは金谷・島田線のみとおっしゃられましたが、初倉線につきましては、これ市民病院の方も回っております。今後、既存のバス事業者もございますが、今後コミュニティバスの拡大等もありますので、そういう中で考えていきたいと思っております。 以上です。 ○議長(石間恵寿男君) 小塩民生部長。
そして、金谷島田病院線や初倉線や、初倉線、湯日線と重複する大津線の廃止と、市内線、中部国道線、島田学園線──これは区間ですが──の存続を回答しました。このうち、島田学園線につきましては、静岡鉄道で取り下げ、結果としましては1路線、これは大津線でございますが、大津線の廃止、2路線、中部国道線、市内線の存続となりました。