御前崎市議会 2023-11-29 11月29日-01号
4款1項1目保険給付費等交付金のうち特別交付金は、県交付額が確定したことに伴い、保険者努力支援分は496万9,000円、特別調整交付金分は34万1,000円のそれぞれ減額です。 次に、7款1項1目繰越金は令和4年度繰越金で、補正に伴う増額でございます。 以上、議案第76号の提案理由とさせていただきます。ご審議よろしくお願い申し上げます。
4款1項1目保険給付費等交付金のうち特別交付金は、県交付額が確定したことに伴い、保険者努力支援分は496万9,000円、特別調整交付金分は34万1,000円のそれぞれ減額です。 次に、7款1項1目繰越金は令和4年度繰越金で、補正に伴う増額でございます。 以上、議案第76号の提案理由とさせていただきます。ご審議よろしくお願い申し上げます。
次に、特別会計についてでありますが、国民健康保険特別会計では、医療費通知に関する質疑などのほか、保険者努力支援制度による保険者努力支援分の増額の理由は何かとの質疑に対し、保険者努力支援制度の得点の増加によるものであり、予算に計上した令和3年度実績では令和2年度の取組が反映されるが、重複・多剤投与者に対する取組、地域包括ケア推進、保健事業と介護予防との一体的実施、法定外赤字繰入れを行わなかったことで得点
特別交付金は交付額決定により、保険者努力支援分を173万8,000円の増額、特別調整交付金を1,800万円減額、特定健康診査等負担金を103万4,000円減額するものです。 続いて7ページ、6款1項1目一般会計繰入金は、金額が確定したことから、それぞれ増減するものでございます。 8ページ、2項1目国民健康保険事業基金繰入金は、3,029万4,000円を減額させていただくものです。
11ページの県の補助金、そしてこの特別交付金保険者努力支援分というものが減額になっていますが、これは実は1年前に私同じようなことを言ったら、あまり詳しいことは教えてもらえなかったのですけれども、これは何項目かに分かれていて、それでマイナス、弱いところがしっかり分かると思うのですけれども、この結果はすみません。詳細に説明していただけますでしょうか。 ○議長(小松快造議員) 保険年金課長。
これは令和2年度まで特別調整交付金として保健事業にかかるヘルスアップ事業分が交付されておりましたが、令和3年度から保険者努力支援分として交付されることとなりましたので、予算の組替えをいたしました。また、歳入で申し上げましたが、システム改修費として特別調整交付金分を計上し、差引きで258万円の減額となっているものです。 4細節特定健康診査等負担金分は、17万2,000円の減額です。
次に、特別会計についてでありますが、国民健康保険特別会計では、収納率の改善と滞納整理機構の負担金の減額に関する質疑、低所得者の減額措置により影響を受ける保険者数と金額の見込みに関する質疑などのほか、保険者努力支援制度による保険者努力支援分の増額についてどのような要因があったかとの質疑に対し、保険者努力支援制度は平成30年度に本格実施されたものであり、評価する点数については、満点とする点数が平成30年度
保険給付費等交付金の中に保険者努力支援分があるわけですけれども、3,129万円余、前年度予算費で470万円余減額をされておりますが、この減額になった背景についてお伺いいたします。 次が23ページ、一般会計繰入金です。保険基盤安定繰入金のうち、前年度予算との比較を見ますと、保険税の軽減分、これは800万円増額をされておりますけれども、保険者支援分は400万円減額となっております。
20ページ、21ページの4款県支出金、1項県補助金、1目保険給付費等交付金、2節の特別給付金ですが、これは教えていただくということで質問させていただきますが、説明1の保険者努力支援分3,129万円、②の特別調整交付金分、1,676万円です。支援金が減額になって、交付金が令和2年度より増額になっていますが、令和2年度、3年度、合計額が約4,800万円と同額であります。
第4款県支出金第1項県補助金第1目保険給付費等交付金は、対前年度比2,102万4,000円の増額で、歳出における保険給付費の増額に伴うものであり、1節は、一般被保険者及び退職被保険者の療養給付費や療養費及び高額療養費等の充当分、2節は、保健事業等への取組へのインセンティブを高めるために創設された保険者努力支援分のほか、保険税減免分や保健事業費に対する特別調整交付金分、所得水準や医療費水準等に応じた県繰入金
特別交付金は交付額の決定により、保険者努力支援分を129万円の増額、特別調整交付金を256万7,000円減額するものです。 続いて、7ページにかけての6款1項1目一般会計繰入金は、保険基盤安定繰入金や財政安定化支援事業繰入金の額が確定したことから、法定繰入金を1節、2節及び5節にそれぞれ増額し、6節のその他一般会計繰入金は、法定外繰入金を1,000万円減額するものでございます。
第4款県支出金第1項県補助金第1目保険給付費等交付金の1節は、審査支払手数料の減及び一般被保険者高額療養費の増による追加で、2節は、特別調整交付金分として交付されることとなっていた保健事業に係る補助分が、保険者努力支援分として歳入されることになったための組替え、税制改正による国保賦課システム改修委託に対する補助分の受入れ及び第3款で説明いたしました、新型コロナウイルス感染症の影響による減免に対する4
◆3番(近藤千鶴議員) 国保の11ページですけれども、県の補助金のところですが、2020年度から保険者努力支援分というものができたわけなのですけれども、このことについて、いろいろこの点数なんかもついていると思うのですけれども、これについて御説明をお願いできますか。 ○議長(佐野寿夫議員) 保険年金課長。 ◎保険年金課長(小川泰史君) 保険者努力支援分についてお答えします。
総務分科会では、歳入、保険給付費等交付金の保険者努力支援分で、どのような取り組みが評価されたと分析するかは、得点率の高いものから、収納率の向上、個人へのインセンティブ提供、重症化予防への取り組み状況などが評価されたとの答弁をはじめ、財政安定化支援事業繰入金についてなど、質疑・答弁がなされました。
4款1項1目保険給付費等交付金は、市の保険給付に要した費用を交付する普通交付金が114億8,762万1,432円、個別の事情に着目した交付を行う特別交付金は、保険者努力支援分が7,131万8,000円、特別調整交付金が4,295万5,000円、県繰入金が1億8,293万6,517円、特定健診等負担金が4,685万2,000円となりました。 次に32ページです。
2節市町の特別な事情に対して交付されるもので、保険者努力支援分、特別調整交付金分、県繰入金分、特定健診の費用の3分の2が負担される特定健康診査等負担金がございます。これらの合計額47億8,900万円余が歳入されました。 次のページをお願いいたします。 6款1項1目一般会計繰入金は、前年度と比べ640万円余の減となりました。
納税相談や財産調査の実施、滞納者の実情・担税能力を把握し、的確な滞納処分を実施するなどにより収納率が向上しており、これを推計に反映されたものとの答弁をはじめ、県支出金、保険給付費等交付金の中の保険者努力支援分増額の背景について、一般会計からの法定外繰入金、国民健康保険事業基金繰入金など、質疑・答弁がなされました。
このほかに、歳入における保険者努力支援分及び特別調整交付金分の積算根拠の確認、人間ドック及び脳ドックの受診状況の確認がされました。 以上が論議の概要で、討論はなく、採決の結果、市議第59号は全会一致で原案を可決すべしと決定いたしました。 次の市議第60号 令和2年度伊東市土地取得特別会計予算につきましては、質疑、討論ともなく、採決の結果、全会一致で原案を可決すべしと決定いたしました。
はつくことですが、10ページの出産育児一時金ですけれども、これは毎年このところ、この時期に減額補正になっているので、これは国保加入者だけの出産の予想だと思うんですが、当初予算では何人分ぐらいを予想して、その目的が何人分ぐらい果たされなかったかというか、減額になったか、計算すればわかるんですけれども、それを教えていただきたいことと、もう一つ、今度は歳入のほうで、6ページの県支出金の中の特別交付金で、保険者努力支援分
普通交付金の減額理由と保険者努力支援分が前年度より1,100万円ほど増額になってますが、理由についてお伺いをします。 続いて、議案9号のところです。説明書の110ページ、歳入1款1項、それから歳入の1款1項2目のところで聞きます。後期高齢者医療保険料で、保険料が前年度より増額になっています。増額の理由についてお伺いします。また、普通徴収での滞納状況と対応について伺います。
9ページにかけての、第4款県支出金第1項県補助金第1目保険給付費等交付金は、対前年度比5,634万7,000円の増で、歳出における保険給付費の増額に伴うものであり、1節は、一般被保険者及び退職被保険者の療養給付費や療養費及び高額療養費等の充当分、2節は、保健事業等への取り組みへのインセンティブを高めるために創設された保険者努力支援分のほか、保険税減免分や保健事業費に対する特別調整交付金分、所得水準や