伊豆の国市議会 2024-03-18 03月18日-08号
予算編成に当たっては、団塊の世代の後期高齢者医療制度への移行や、社会保険の適用拡大等による被保険者数の減少、保険給付費や国民健康保険事業費納付金の推移などの分析を行い、適正な処理が図られています。
予算編成に当たっては、団塊の世代の後期高齢者医療制度への移行や、社会保険の適用拡大等による被保険者数の減少、保険給付費や国民健康保険事業費納付金の推移などの分析を行い、適正な処理が図られています。
3款国民健康保険事業費納付金につきましては、1項事業費納付金医療給付費分から3項事業費納付金介護納付金分まで合わせて14億538万6,000円を計上しております。県への納付金となります。 4款財政安定化基金拠出金は1,000円を計上しております。 5款保健事業費につきましては、人間ドックなどの疾病予防事業と特定検診及び特定保健指導を実施する経費として6,004万9,000円を計上しております。
3款の国民健康保険事業費納付金は、補正前の額から10万円を減額して、合計を15億1,742万4,000円としており、内訳としまして、1項の事業費納付金医療給付費分の減額であります。 6款の保健事業費は、補正前の額から890万円を減額して、合計を5,773万2,000円としており、内訳としまして、1項の保健事業費の減額であります。
歳出につきましては、被保険者の医療費に係る保険者負担分、高額医療費、葬祭費などの保険給付費58億4,210万円余、県が支出する保険給付費の財源となる国民健康保険事業納付金20億9,160万円余、被保険者の健康増進や医療費適正化を目的とした保険事業費1億1,490万円余などが計上されております。
3款国民健康保険事業費納付金は、県支出金から一般財源への財源振替でございます。 次に、8ページ、9ページを御覧ください。5款2項1目保健事業費は、データヘルス計画等の策定業務委託料について、契約金額が確定したため530万円の減額です。
3款国民健康保険事業費納付金は、1項1目一般被保険者医療給付費分、2項1目一般被保険者後期高齢者支援金等分及び3項1目介護納付金分について、県へ支払う令和5年度の納付金額が確定したことに伴い、それぞれ減額または増額をお願いするものです。 12ページをお願いいたします。
3款国民健康保険事業費納付金についてであります。各市町が県に納付する納付金で、県が市町に交付する保険給付費等交付金の財源の一部となるものであり、予算現額15億6,064万円、支出額15億6,048万1,758円となっております。 422、423ページをお願いいたします。 4款共同事業拠出金の支出済額は117円となっております。 5款財政安定化基金拠出金の支出はありませんでした。
3款国民健康保険事業費納付金につきましては、1項事業費納付金医療給付費分から3項事業費納付金介護納付金分まで合わせて15億1,752万4,000円を計上しております。県への納付金となります。 4款共同事業拠出金は2,000円を計上しております。 5款財政安定化基金拠出金は1,000円を計上しております。
3款国民健康保険事業費納付金は、県が市町ごとの医療費水準や所得水準などから算出したもので、10億4,839万円を計上いたしました。被保険者数の減少などにより5,750万円余の減額となっております。 5款保健事業費は、特定健診や人間ドック計画策定などの費用で4,942万8,000円を計上しました。
保険給付費につきましては、前年度に比べて0.9%微増の18億9,100万円余であり、国民健康保険事業費納付金では、8億5,100万円余を県へ拠出したものであります。 次に、議案第45号 令和3年度清水町介護保険事業特別会計歳入歳出決算の認定について御説明申し上げます。
歳出総額は681億6,505万円で、保険給付費、国民健康保険事業費納付金が主なものでございます。結果、歳入歳出差引額は19億3,383万円となっております。 その3つ下、介護保険事業会計ですが、歳入総額は717億873万円で、介護保険料、介護給付費交付金及び国、県からの介護給付費負担金が主なものでございます。歳出総額は707億867万円で、介護サービス給付費が主なものでございます。
3款国民健康保険事業費納付金についてであります。各市町が県に納付する納付金で、県が市町に交付する保険給付費等交付金の財源の一部となるものであり、予算現額は15億7,859万3,000円、支出済額15億7,858万9,541円、不用額3,459円となっております。 426、427ページをお願いいたします。 4款共同事業拠出金の支出済額は79円となっております。
国民健康保険事業費納付金では、医療給付費分、後期高齢者支援金等分及び介護納付金分の本年度の納付額が決定したことにより、合わせて250万円余を減額いたします。 また、諸支出金では、県負担金の返還金として、780万円余を追加いたします。 次に、議案第32号 令和4年度清水町介護保険事業特別会計補正予算(第1回)について御説明申し上げます。
次に、大きな支出であります国民健康保険事業費納付金は県に納める納付金でありまして、出産費と葬祭費を除く保険給付費全額に対し交付される県支出金、保険給付費等交付金の財源となります。被保険者は減少していますが、1人当たりの医療費は増加していることから、納付金の減少幅が少なくなっており、計画的な財源の確保に努めていただくことを期待します。
また、静岡県に納付する国民健康保険事業費納付金では、県の試算に基づき8億4,000万円余を計上いたします。 次に、議案第19号 令和4年度清水町介護保険事業特別会計予算について御説明申し上げます。
3款国民健康保険事業費納付金につきましては、1項事業費納付金医療給付費分から3項事業費納付金介護納付金分まで合わせまして15億6,064万円を計上しております。伊豆の国市国民健康保険特別会計から医療給付費分、高齢者支援金等分、介護納付金として静岡県国民健康保険特別会計への納付金であります。 4款共同事業拠出金は2,000円を計上しております。
3款国民健康保険事業費納付金11億589万7,000円は、県が算出した納付額で市町ごとの医療費水準や所得水準が考慮され、算定されています。 5款保健事業費は、特定健診や人間ドックに係る費用で4,254万円を、8款諸支出金は、過誤納付金の還付や精算による県への返還金などで2,141万3,000円を計上しました。 次に、歳入ですが、お戻りいただき、5ページを御覧ください。
歳入の主なものは、国民健康保険税、県補助金及び一般会計繰入金で、歳出の主なものは保険給付費及び保険事業費納付金であります。 次に、議第24号令和4年度富士宮市上井出区財産区特別会計予算について説明申し上げます。 本予算の歳入歳出予算の規模は2,300万円で、前年度と比較いたしますと300万円、15.0%の増であります。
一方、歳出におきましては、静岡県による医療費推計値に基づく療養給付費の算定、被保険者数の減少や、1人当たりの保険給付費の推計などに基づく国民健康保険事業費納付金の算定、さらには、新型コロナウイルス感染症の影響により給付を受けられなかった方への傷病手当金の支給など、社会情勢や新型コロナウイルス感染症の影響を見据えたものとなっております。
予算総額は74億円で、国民健康保険事業費納付金などの減額により、前年度当初予算と比較いたしまして4.55%の減となっております。 次に、議第9号 令和4年度袋井市後期高齢者医療特別会計予算について申し上げます。 予算総額は9億1,400万円で、被保険者数の増加や保険料率の改定などに伴う保険料の増加などにより、前年度当初予算と比較いたしまして9.46%の増となっております。