御殿場市議会 2021-03-24 令和 3年 3月定例会(第9号 3月24日)
続きまして、議案第9号「令和3年度御殿場市国民健康保険特別会計予算」について御報告いたします。 総務分科会では、歳入において、国民健康保険税で、収納率設定を前年度と同じとした背景について質疑があり、過去の決算実績、令和2年度の決算見込み、県が標準保険料率を算定する際に用いる「標準的な収納率」などを総合的に勘案し推計している。
続きまして、議案第9号「令和3年度御殿場市国民健康保険特別会計予算」について御報告いたします。 総務分科会では、歳入において、国民健康保険税で、収納率設定を前年度と同じとした背景について質疑があり、過去の決算実績、令和2年度の決算見込み、県が標準保険料率を算定する際に用いる「標準的な収納率」などを総合的に勘案し推計している。
続きまして、議案第9号、令和3年度御殿場市国民健康保険特別会計予算について、御報告いたします。 歳入では、国民健康保険税で、収納率設定を前年度と同じとした背景について質疑があり、過去の決算実績、令和2年度の決算見込み、県が標準保険料率を算定する際に用いる「標準的な収納率」などを総合的に勘案し推計している。
次に、3款1項4目老人福祉費、5目市民交流センター費及び8目介護保険会計繰出金について、これはページで言いますと160から167です。質疑に入ります。
保険給付費等交付金の中に保険者努力支援分があるわけですけれども、3,129万円余、前年度予算費で470万円余減額をされておりますが、この減額になった背景についてお伺いいたします。 次が23ページ、一般会計繰入金です。保険基盤安定繰入金のうち、前年度予算との比較を見ますと、保険税の軽減分、これは800万円増額をされておりますけれども、保険者支援分は400万円減額となっております。
○20番(黒澤佳壽子君) まず、歳入からですが、12ページ、13ページの1款国民健康保険税、1項1目一般被保険者国民健康保険税です。医療給付費分、後期高齢者支援金分、介護納付金分、ともに世帯数、被保険者数とも令和2年度と同数であるのに、課税額は減額計上であります。その積算根拠と、そして、収納率を令和2年度と同率にした理由をお尋ねいたします。 18ページ、19ページの3款国庫支出金です。
予 算 決 算 委 員 会 令和3年3月12日(金) 開 会:午後2時20分 場 所:市議会議場 開 会 日程第 1 議案第 8号 令和3年度御殿場市一般会計予算について 日程第 2 議案第 9号 令和3年度御殿場市国民健康保険特別会計予算
次、67ページ、16款2項2目3節生活保護費等支援費補助金、前年度比、かなりの増となっており、新規の補助金として家計改善支援事業、被保険者健康管理支援事業が挙げられておりましたが、概要と補助金を受け取ることになった背景をお伺いいたします。お願いします。 ○議長(髙橋靖銘君) 保育幼稚園課長。 ○保育幼稚園課長(髙村幹雄君) 私からは1点目から4点目の質問についてお答えいたします。
また、支援策としては、給付金のほかにも実質無利子、無担保での融資や、雇用調整助成金の大幅拡充、税金や社会保険料の支払い猶予などがあります。地方自治体に対しては、地域の実情に応じた取組を実施するための「地方創生臨時交付金」が創設されました。
介護保険に頼らずに自立した生活ができることは一つの幸せを手に入れることとなります。その先に介護保険のお世話になる生活があるのではないでしょうか。この幸せの期間をいかに長くするかが大切であると考えます。 そこで、子育て支援に限らず全世代にきめ細かに対応していく取組についてお伺いをいたします。 最後に4項目め、環境に特化した都市を目指す取組についてであります。
2目連合会負担金は、保険者の規模に応じた保険者割と被保険者数による被保険者割の合計で算出される負担金です。 2項1目賦課徴収費は、徴収業務などに当たる会計年度任用職員4人の雇用経費及び事務経費などでございます。 次のページをお願いいたします。 3項1目運営協議会費は、委員の報酬等、協議会開催に必要な経費です。 次のページをお願いいたします。
特別会計の上から2番目、国民健康保険会計の増額は、保険給付費、国民健康保険事業費納付金の増によるものです。 2つ飛んで、後期高齢者医療会計の増は、後期高齢者医療広域連合納付金の増額によるものです。 ページ少し飛びまして、次に43ページをお願いいたします。 このページは一般会計の款別予算調書のうち、歳入についてとなりますが、特に増減の大きい款について御説明いたします。
3款2項7目介護保険災害等臨時特例補助金は、新型コロナウイルスの影響により収入が減少した第1号被保険者に対する介護保険料減免について、減免した保険料を補てんする補助金です。 次に、歳出を説明いたしますので、146、147ページをお開きください。 6款1項1目予備費は、補助金の増額に係る調整を行うものです。 説明は以上となります。 御審議のほどよろしくお願いをいたします。
3点目は、低未利用地等を譲渡した場合の長期譲渡所得に係る控除額の特定が創設されたことに伴い、国民健康保険税の算定おいても、その特例を適用するものでございます。 それでは、改正の内容について、6、7ページの新旧対照表をお開きください。
福祉文教分科会では、歳入、低所得者保険料軽減繰入金の増加の要因について、延期されていた消費税増税が令和元年に行われたことにより、低所得者への負担軽減策の一つである介護保険料の公費による軽減制度の対象者を、第1段階被保険者のみであったものから、第3段階被保険者までに拡大したため増加したとの答弁がなされました。
出産育児一時金につきましては、出生数の減少や社会保険の適用拡大により、若年層が被用者保険へ移行していることが主な原因であります。御殿場市の出生数と被保険者数を見ますと、御殿場市の出生数は、平成24年度に858人だったのに対し、令和元年度は650人と208人の減、また、被保険者数は2万1,001人から1万5,558人となり、5,443人減少しております。
全国家計構造調査は、国民年金・厚生年金の年金額の検討、介護保険料の算定基準の検討などに活用されます。 経済センサス基礎調査は、事業所、企業を対象とする各種統計調査の母集団情報を整備するために使われます。 最後に、農林業センサスですが、農林行政の推進に必要な基礎資料を整備するために使われます。 以上となります。 (「終わります。」
2018年度に策定された第8次高齢者福祉計画、第7期介護保険事業計画の中で、高齢者の価値観や考え方、生活スタイルは一層多様化している等、高齢者を取り巻く社会環境は変化している。その変化に合わせた施策の進行が必要となっていると記されています。
1款1項1目一般被保険者国民健康保険税は、前年度と比べ8,220万円余、4.1%の減となりました。 2目退職被保険者等国民健康保険税は、前年度と比べ1,580万円余、85.6%の減となりました。退職者医療制度が廃止され、被保険者数が98.0%減となったことによるものでございます。
また、国民健康保険特別会計では、国保税、簡易水道特別会計では水道料金、救急医療センター特別会計では外来収入、介護保険特別会計では介護保険料、後期高齢者医療特別会計では保険料、公設浄化槽事業特別会計では浄化槽使用料、これらが収入未済額の主な内容であります。
次に、認定第2号、令和元年度御殿場市国民健康保険特別会計歳入歳出決算認定について申し上げます。 歳出の主なものは、保険給付費、国民健康保険事業費納付金、保健事業費などで、総額71億4,965万円余でございます。 歳入の主なものは、国民健康保険税、県支出金、繰入金などで、総額74億9,194万円余となり、歳入歳出差引き3億4,228万円余が翌年度へ繰越しとなりました。