静岡市議会 2022-09-03 令和4年9月定例会(第3日目) 本文
実際に各通級指導教室が指導を受けている子供の保護者に対して行ったアンケートでは、感情が高ぶったときに自分で対処できるようになった、友達とのトラブルが少なくなったとの回答がありました。 今後の設置については、対象となる児童生徒数の推移等を踏まえつつ、通級指導教室に使用できる教室の確保などの環境条件も考慮しながら、学校や保護者の要望に応えられるように検討してまいります。
実際に各通級指導教室が指導を受けている子供の保護者に対して行ったアンケートでは、感情が高ぶったときに自分で対処できるようになった、友達とのトラブルが少なくなったとの回答がありました。 今後の設置については、対象となる児童生徒数の推移等を踏まえつつ、通級指導教室に使用できる教室の確保などの環境条件も考慮しながら、学校や保護者の要望に応えられるように検討してまいります。
預かり保育時間の延長及び夏休み中の預かり保育の実施によりまして、短時間で働いている保護者の方の要望には応えることができていると考えております。このように保育需要の一部を公立幼稚園で受け入れることで、待機児童対策の一助になっていると考えております。
そのほかにも、生徒の視点では、平日と休日の指導者が異なること、活動場所への移動の負担や、保護者の視点では、活動費増加への不安、けがなど緊急対応の懸念、そのほかにも大会の出場機会の維持、指導の過熱化等が挙げられます。
学校教育施設再編基本計画策定に向けた進捗の状況でございますが、小中学校や幼稚園、保育園の保護者の皆様、また地区住民の皆様を対象に実施してまいりました意見交換会ですが、7月までに計87回実施し、延べ約1,000人の方々にご参加をいただきました。今後、年度内での計画策定に向け、学校教育施設再編基本計画審議会の開催、パブコメの実施を予定しております。
民生費では、ウクライナからの避難民支援に係る扶助費のほか物価高騰に伴う保育所等の給食費値上げに係る保護者負担を抑制するための事業費など、合わせて600万円余を追加いたします。 農林水産業費では、森林環境譲与税基金への積立金のほか物価高騰による農業用肥料値上がりの影響を受けている町内農家者を支援するための農業肥料購入支援事業費補助金など、合わせて590万円余を追加いたします。
中段の13目保育サービス推進支援費 1,840万円の増は、私立保育所等において給食材料費の高騰が続く中、保護者負担を増やすことなく、給食の栄養バランスと量を保つため、材料費の高騰分を補助するものです。 少し飛びまして、46ページをお願いいたします。
御前崎市などは、既に保護者負担というものをなくしています。掛川市は担当の部長答弁でも、食べたものは払うのが当然という形で、昨年、一昨年の文教厚生委員会においても、給食費の値上げを検討していくという発言もしています。今、物価が上がり、以前から給食の質は下がり続けています。
また、保護者等への連絡については、直接、電話またはファクスで1件ずつやっているところです。これが、今回のシステム化によりまして、入退室時間は保護者の方に瞬時に通知され、また、自動で入退室の時間等が管理されますので、そういったところでデータ化がスムーズになります。また、保護者の方の出欠等の連絡もメール等でいつでもできることになります。
◎教育部長(植松宏幸君) やはりやっていく中で、賛成の保護者も反対の保護者もいらっしゃいますので、その団体の中でまとめた上で参加していただかないと、逆の声も出てくると思いますので、みんなが納得した上で大会なんかへ参加していただきたいというところで、こういう形でやらせていただいています。 ◆4番(辻村岳瑠議員) あえてうたっていく必要性がここにはあるという考えですね。分かりました。
18 ◯朝比奈学校給食課長 今年度については、今おっしゃったとおり、国の臨時交付金を活用しながら、値上げせずに、保護者の皆様に負担をかけないような形で進めてまいります。
でもボランティアでも、できるときにできる人が、できることをやるという、本当にその精神の中で一生懸命学校教育に携わろうという、保護者、それから地域の方々の思いですよね。思いを教育委員会なり学校が受け止めていただいて、それを何とかして形にしようという、その誠意が非常に地域住民、それから保護者には伝わると思うのです。
児童クラブの運営は、育成会と称する子どもを預ける保護者の会が行っていると形式的にはなっておりますけれども、育成会の会長、役員、個々の保護者及び子どもたちを見る指導員など、それぞれがそのような認識を持っておらず、保護者の中には市が100%運営しているという認識を持たれている方もいまだに多くいらっしゃいまして、責任の所在が不透明なのが現状であるというふうに私としては感じております。
宮タクの実証実験ということなのですけれども、例えば宮タクを使った場合に、この保護者の負担というのはどれぐらいになるか分かりますか。 ○議長(小松快造議員) 市民部長。 ◎市民部長(佐野利幸君) その辺りも含めて、今の学校の通学費の補助制度のこともございますので、その辺も含めて今後検討していきたいと思います。
弁当の日の成果として、小中学校に実施したアンケート調査結果を見ますと、保護者からは子供たちに変化があったが90%、見られた効果として、料理の楽しさを知ることができた、子供の成長を感じられた、会話が増え家族でのコミュニケーションが図られた、感謝の気持ちが育った、栄養バランスを考えて食事を取れるようになった。
諸収入では、国の地方創生臨時交付金を活用し、児童生徒の保護者が負担する学校給食費530万円余を減額いたします。 次に、歳出について申し上げます。 民生費では、住民税非課税世帯等に対する臨時特別給付金の給付事業について、今般、令和4年度の非課税世帯等も給付の対象とする制度に改正されたことに伴い、その事業費として、2,700万円余を追加いたします。
第 2項では、前項に規定する経費以外の学校給食に要する経費、すなわち学校給食費は、学校給食を受ける児童または生徒の保護者の負担とすると示されています。このようなことから、学校給食の食材費は保護者が負担していると。
◎健康福祉部長(石井敦) 今年度の取組でございますけれども、4月に幼保PTA、いわゆる幼稚園だとPTA連絡協議会、保育園だと保護者の連絡協議会かな、こういった会合がございまして、そこの中で役員の皆様方にお話をまずはさせていただいております。
そういったようなきめ細やか、今までの歴史、地区集会も細かくやっているからこれだけのものになったという歴史もあって、やっぱりそういう細かい説明会に関しては、例えばこども園のときなんかは、基本的に役員さんとあと保護者さんの代表者が何人かというような説明会というか、ファシリテーションみたいなのが多かったと思っております。
学習面における1人1台の端末で、子どもたちの学び、心身への影響、またマスク生活が延々と続く状況の下での子どもたちに与える影響、これらはこれから何らかの形で出るのではないかと心配をする保護者の方の御意見もあります。当市の見解、課題について伺ってまいります。 壇上からは、学力向上に当たり、端末では得られない課題をどのように対応されているか伺います。
◆8番(岩井良枝議員) 文部科学省でも、学校図書館の必要性、そして子供たちや教員、保護者などもこの学校図書館を利用する、読書センターとして、学習情報センターとして教員へのサポートであると、子供たちの居場所であるとか、様々な形で学校図書館の充実を毎年毎年行っているところだと思います。先ほどお話がありました学校図書司書でいいのですかね、正式には。学校図書館司書ですね。