御殿場市議会 2021-03-18 令和 3年予算決算委員会経済環境分科会( 3月18日)
また、今週は15日月曜日から17日水曜日までの間、障害者の馬術競技、パラ馬術の国内強化合宿での利用があり、パラリンピック日本代表入りを目指す選手の様子を報道機関はじめスポーツ推進審議会委員や御殿場特別支援学校の生徒、保護者などにも見学していただき、馬術の競技の場としてだけでなく、障害者スポーツへの理解や関心を深める場としても利用していただいているところでございます。
また、今週は15日月曜日から17日水曜日までの間、障害者の馬術競技、パラ馬術の国内強化合宿での利用があり、パラリンピック日本代表入りを目指す選手の様子を報道機関はじめスポーツ推進審議会委員や御殿場特別支援学校の生徒、保護者などにも見学していただき、馬術の競技の場としてだけでなく、障害者スポーツへの理解や関心を深める場としても利用していただいているところでございます。
具体的には、市身体障害者福祉会と、その各支部への補助金、精神障害、アルコール依存症、知的障害者の保護者で構成される団体等への補助金となります。
この事業に関する課題なのですけれども、登録している児童生徒は、富士岡地区や原里地区、高根地区、市内各所から御殿場小学校横の富士山教室に毎週土曜日に通っているわけですけれども、設置が市内に1か所ということもございまして、保護者の送迎が大変であるという声もございます。 さらに、運営をボランティアにお願いしていること等が課題ということになっているかと思います。
学校給食費助成事業につきましては、市内小中学校に通学している全ての児童生徒が対象であり、保護者の関心も非常に高いことから、子育て支援策の一環として本事業を継続的に実施していく予定であります。 なお、今後につきましては、財政状況等も考慮した中で、子育て世代に対しての支援に結びつくよう、本事業のさらなる充実を目指し、検討を進めてまいりたいと考えております。 以上、お答えとさせていただきます。
令和3年度は保護者の要望を受け、玉穂幼稚園の預かり事業を8時から5時45分まで試行で延長するなど、引き続き保護者のニーズの把握に努めてまいります。 以上、お答えとさせていただきます。 ○議長(髙橋靖銘君) 税務課長。 ○税務課長(坂上 剛君) 私からは3点目の総務手数料のうち、税務手数料についてお答えをさせていただきます。
また、子どもの急病時に保護者が休暇を取得することができるような環境づくりが必要であると考えますので、御殿場市子ども条例及び同行動計画にうたわれていますとおり、事業所に対して従業員のワークライフバランスの推進、子育て支援への協力等を積極的に働きかけていくことで、子育てしやすい環境づくりに引き続き取り組んでまいります。 以上でございます。 ○議長(髙橋靖銘君) 19番 辻川公子議員。
当ニーズ調査は、令和2年度からの5年間を計画期間とする第2期子ども・子育て支援事業計画を策定するに当たり、市内在住の小学生までの子どもの保護者から2,300人を抽出し、教育・保育、その他の子育て支援に関する現在の利用状況や今後の利用希望を把握することを目的に実施し、多くの貴重な御意見を頂きました。
6節学校給食納付金は、保護者の負担軽減として学校給食費の4分の1を助成するものですが、対象児童数の減等による小学校給食納付金の減などにより、前年度比734万円、2.1%の減額です。 7節受託事業収入は、後期高齢者医療広域連合からの健診事業委託料と、他市町からの保育の受託料の増により、前年度比868万円余、10.4%の増額です。 8節雑入は、前年度比2,631万円余、13.0%の減額です。
また、保育所と幼稚園の入園希望の偏りを均衡化するため、公立幼稚園の預かり保育延長や給食の提供を毎日実施するなど、保護者のニーズにきめ細かく対応することで、幼稚園の魅力向上につなげていくとともに、私立こども園の施設整備への助成を行い、官民が一体となってさらなる保育の充実に努めてまいります。
今はまだ右も左も分からない状況でありますが、子どもを持つ母親として、また保護者の立場で、御殿場市のよりよい教育環境実現のために、皆様の御支援、御指導を頂きながら、精いっぱい努力してまいりたいと思っております。どうぞよろしくお願いいたします。 (拍 手) ○議長(神野義孝君) ありがとうございました。
幼稚園と保育所等の園児の数の是正のために、公立幼稚園の魅力アップのための施策を実施しているところですが、それに加え、それぞれの法人の特色を生かした教育を行う幼稚園に対し助成し、幼稚園が安定した経営が行えるようにすることで、我が子に希望する幼児教育を受けさせるための保護者の選択肢が広がります。 私立幼稚園の助成は、幼児教育に対する保護者のニーズに応える意義があるものと考えております。
令和元年度は困窮者の総合的な相談支援を行う自立相談支援事業、生活保護世帯の子どもを対象とした子どもの学習支援事業、稼働可能な生活保護受給者を対象とした被保護者就労支援事業、住居を失った者に住まいと食事を提供し、就労を支援する一時生活支援事業の4つを実施いたしました。
病児病後児保育にかかる費用につきましては、保護者の負担は1日2,000円ですが、実施している保育所に入所している場合は無料です。また、病児病後児保育を実施している保育所には、国・県・市、それぞれ3分の1の費用負担で運営費補助金を交付しております。
学びの場においても、タブレットなどの端末を活用し「学校へ行かなくても、家庭でオンライン授業を受けることができるのでは」と期待する保護者の声もあります。 そこで、以上を含め、本市としてのGIGAスクール構想を踏まえた学習指導への取り組みについて伺います。 ○議長(神野義孝君) 教育監。
「少子化」による様々な影響や課題を解決するため、当市においては「真の子育て支援日本一」、「人口が増え続けるまち」を目指し、地域や社会が保護者に寄り添い、子育てに対する負担や不安を和らげることを通じて、市民総がかりで「子育てしやすい環境づくりの推進」を進めております。
3節生活保護等支援費負担金は、被保護世帯と人数の増加による生活扶助費、住宅扶助費の増、被保護者の高齢化等による医療扶助費、介護扶助費の増などにより、生活保護扶助費全体の増により、前年度比1億453万円余の増額となりました。
このうち佐藤朋裕委員と、保護者の委員として御尽力いただいた芹澤えつ子委員につきましては、令和2年9月30日をもって任期満了となります。つきましては、後任として、人格が高潔で教育に関し知見を有する渡邉直子氏と、保護者である杉山ゆかり氏の2名を御殿場市教育委員会委員として任命いたしたく、同法第4条第2項の規定に基づき議会の同意を求めるものでございます。
国から示された基準や市の教育委員会で作成した新型コロナ危機管理マニュアルを参考に、3密を避け、マスク、手洗い等を行うほか、送迎時には職員のマスクはもとより、可能な限りフェースガードを着用し、保護者にもマスクの着用と手の消毒をお願いしているなど、感染症対策の徹底をして、運営を行っております。 以上、答弁といたします。 (「終わります。」
この中で、発熱や呼吸器症状がある場合は、解熱後24時間が経過し、症状に改善が見られるまでは、保育所等をお休みいただくこと、毎日検温をし、健康チェック表に記載して提出いただくことなどについて、保護者宛てに通知しています。
御殿場市子ども条例の第1条にうたわれている、子どもを社会全体で育成し、支えていくという基本理念にのっとり、保護者、市民、地域団体、学校、事業者及び市の皆様方の協力を得られた成果と感謝しております。