91件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

袋井市議会 2024-02-01 令和6年2月定例会(第3号) 本文

今年は異常気象茶葉価格低迷により、一層厳しい状況に置かれています。  本市には茶商はないものの、室町時代師守記にあるように、古くからの茶生産の記録があります。市内には、茶産地として、浅羽、笠原、袋井南、豊沢、袋井東、宇刈、三川と自園自製茶工場も多く、それぞれ個性的で特色的な茶生産品を作っています。品質的には全国大会上位入賞するような高級茶も生まれています。

静岡市議会 2022-09-03 令和4年9月定例会(第3日目) 本文

過去40年余の木材価格低迷は、林業従事者森林管理を遠ざけ、水害防止などの公益機能を失する事態を招いてまいりました。  私は、小嶋市政のときに間伐重要性を訴えました。市民にとって日本一おいしい水を守るためには、水源域森林適正管理が重要で、その1つが間伐事業であるからです。あるとき、小嶋市長から呼び出されました。安竹さん、残念だけど間伐という事業が十分理解できないんだ。

御前崎市議会 2018-12-06 12月06日-02号

お茶価格低迷が一番の原因ではないかと思うのです。ことしも4月の二十何日ですか、サエリアで初取引がありましたが、高値は5万5,000円ということで期待をしたわけですが、その後、昨年に増して茶価も落ちたということです。毎年お茶価格は下がっているのです。そういった中で、やりがいがある農業になるのかということも含めて茶業農家の皆さん、私どもも一緒に考えなくてはならないなとは思っております。

袋井市議会 2018-09-01 平成30年9月定例会(第2号) 本文

しかしながら、近年は、農産物価格低迷少子高齢化に伴う農業担い手不足、さらには、人口減に伴う農村機能の低下など、農業の将来は極めて憂慮される事態になっております。とりわけ、農業担い手不足農業存続にとって最大の危機要因であり、本市農業を支える元気な担い手育成・確保は最重点課題ではないかと思います。  

静岡市議会 2018-06-03 平成30年6月定例会(第3日目) 本文

山がこのような状況のもとで、本市総合計画には、山から海までの多彩な資源を生かして人や地域が潤う農林水産の盛んなまちを実現するとうたわれていますが、現実には、農林水産物価格低迷従事者減少高齢化、また、条件の悪い生産基盤などの問題が生じ、特に林業の低調による放置され荒廃する森林が多くなってきています。  

清水町議会 2016-12-02 平成28年第4回定例会(第3日) 本文 開催日: 2016-12-02

米の価格低迷は、米をつくっても飯は食えぬというスローガンまで生まれましたが、この事態は、米が主たる農産物である当町にとっても、農業存続危機でもあり、地域経済にも少なからず影響のあるものだと、甚だ重く受けとめて、緊急性を持って対処していかなければならない問題でもあると思います。  

御前崎市議会 2016-09-08 09月08日-02号

1次産業では、価格低迷従事者高齢化により、耕作放棄地が増大しています。個人農家農業で生計を立てていくには厳しい時代が到来しています。政府も2次補正案で、農林水産物輸出競争力強化に向け、農地の大区画化水田畑地化などの整備事業を計上しています。次世代の農業を考えたとき、農業法人組合設立支援各種補助制度の充実が必要ではないかと考えますが、いかがですか。農林水産課長、お願いいたします。

御殿場市議会 2016-06-16 平成28年 6月定例会(第2号 6月16日)

1点目の「こてんばこしひかり」のさらなる販売力強化策につきましては、米の価格低迷、国米政策の見直しなど、水田農業経営を取り巻く環境は厳しさを増しておりますことから、これまでも、当市や県、農協などの支援農家の皆様の御努力によりまして、新しいロゴマークにより販売を開始するといったブランド化事業とともに、生産技術研究による品質と食味値向上に努めております。  

静岡市議会 2016-06-02 平成28年6月定例会(第2日目) 本文

静岡市の林業が抱える搬出コストが高いことや、市産材の価格低迷など、非常に厳しい現状がある一方で、若い世代を中心に、もう一度盛り返そうと懸命に努力している姿を拝見しました。静岡市は14万1,190ヘクタールの市域のうち76%、10万7,350ヘクタールも森林を有しております。また、清流の都といたしまして、安倍川を初め、藁科川、大井川、興津川など、恵みの水の水源涵養林として大きな機能を持っております。

袋井市議会 2015-09-01 平成27年9月定例会(第2号) 本文

一方、最近の茶葉価格低迷により、茶園耕作放棄が広がる心配が出てきており、我が市にとっては今後の推移をどのように見ているのか、お伺いいたします。  次に、耕作放棄地への課税強化の動きがあるが、お伺いいたします。  政府が検討している白地農地耕作放棄地への課税強化が明らかになったと報道がありました。これについて当局がどのように対応していくのか、お伺いいたします。