伊豆の国市議会 2023-10-31 11月29日-01号
まず、さきの広瀬神社例大祭の事故において、亡くなられた方、ご家族の方に、謹んでお悔やみを申し上げます。また、おけがをされた方々のご回復を心よりお祈り申し上げます。 それでは、9月議会定例会以降の行政全般の主要事項についてご報告申し上げます。 まず、文化財展示施設の設置についてであります。 文化財展示施設の設置に向けましては、現在基本計画の策定を進めているところでございます。
まず、さきの広瀬神社例大祭の事故において、亡くなられた方、ご家族の方に、謹んでお悔やみを申し上げます。また、おけがをされた方々のご回復を心よりお祈り申し上げます。 それでは、9月議会定例会以降の行政全般の主要事項についてご報告申し上げます。 まず、文化財展示施設の設置についてであります。 文化財展示施設の設置に向けましては、現在基本計画の策定を進めているところでございます。
多くの文化財や史跡などは、地域の人たち、この地域の人たちの清掃活動、きれいに整備し、年に1回または数年に一度の例大祭を迎えるなど、地域の人々が先人から受け継ぎ、次代に伝える努力を日々続けてきた結果だと思われます。地域の人々が大きな関わりを持っている。1人だけではできません。そこにコミュニティーが生まれているわけです。地域のコミュニティーなくして文化財の継承は成り立たないのではないかと考えます。
10月の例大祭には、稚児流鏑馬の伝統行事が披露されています。ところが、最近、私はこの流鏑馬の保存に関わっている方から、後継者が減少して継承が難しくなってきたという相談を受けました。伝統行事の次の世代への継承が課題となっております。 また、この神社の近くの常林寺には、日本とベトナムの友好のシンボルとして歴史的価値が注目されております、浅羽佐喜太郎公の紀念碑があります。
須山浅間神社の信仰活動や保全活動につきましては、春の例大祭、秋の例大祭、開山式、閉山式などの例祭や登山道の草刈りなど、須山地区の皆様が主体となって守り続けてきたものと認識をしております。 (4)です。世界文化遺産としての保全管理の必要は十分認識しておりますので、市といたしましては今後も周辺環境の整備等、須山地区の皆様と話し合いながら協力してまいりたいと考えております。
今市長のほうからも芭蕉天神の話をいただいたのですが、僕も毎年、年2回かな、例大祭のほうに行かせていただいています。その際に、必ず地域の方が、あの建物を見て、これはまだ未完成だよと、軒下にはこれから建設する予定の資材がまだ眠っているのだよとかというような話をされたりします。
それと、比較すると三島市はやっぱり夏の三嶋大社の例大祭に合わせて、湧水のところでペットボトルで子どもたちが水車をつくって、それで発電をさせて豆電球をやって夜なんか明かりをともしているわけです。そういう水と小水力というか、すごくつながりを持っているわけですけれども、その辺のつながりというのは、今後やっぱり絶対的に必要になってくるのではないかなと思うのです。
そういった計画を背景に、三島市歴史的風致維持向上計画に維持向上すべき歴史的風致の1つとして上げられました三嶋大社例大祭とつけ祭りにみる歴史的風致、これを今回は取り上げます。 50万人以上の観覧客が訪れます三嶋大社を中心とした夏まつりでありますが、このたび、長らく使われた三島夏まつりという名称から、三嶋大祭りに変更がされました。この三島夏まつりを三嶋大祭りへ変更した理由について伺います。
例えば、歴史まちづくり計画の中では、三嶋大社例大祭とつけ祭りや、やっさ餅、吉田さん、お天王さんなどの地域信仰、市街地のせせらぎや坂地区の集落の営みが歴史的風致として位置づけられまして、この歴史的風致に関係する歴史的、文化的に価値のある建造物や人々の伝統的な活動がそれぞれ紹介をされております。
軽トラ市でもこの市有地に他市の物産展で使用したり、さまざまなイベントの開催、夏に開催していますジュビロード夏祭りや、10月の第1週に挙行される府八幡宮例大祭の祭典本部、警護本部として利用されていることは承知しています。
三嶋大社の例大祭では、いわゆる三島の夏祭りでございますけれども、大きな山車が人混みを割って入って、各町内に挨拶に回って壮大なしゃぎりが展開されるわけでございますけれども、そういったものは三島のネイティブにとったら当たり前のことかもしれませんけれども、海外の方、初めて訪れる方にとったら大変夢のような、心地よい幻想体験ではないかなというふうに思っております。
この法律に基づき、三島市においては、受け継がれてきた貴重な歴史的風致を守り育て、特色のある地域づくりを図り、後世に継承するため、三嶋大社の例大祭や地域の振興、市街地のせせらぎ、山中城跡や坂の集落の営みによる歴史的風致など、それと重点的区域における施策や事業概要を盛り込んだ三島市歴史的風致維持向上計画が策定されております。
まず、本市の重点区域は、文化財や歴史上価値の高い建造物が集積し、かつ、歴史と伝統を反映した人々の活動が現在も展開され、それらが一体となって三島市固有の風情を醸し出している範囲で、三嶋大社例大祭など複数の歴史的風致が重なり合う市の中心市街地を範囲として、設定をいたしているところでございます。
具体的に紹介させていただきますと、1つは、歴史的建造物の代表であります三嶋大社と例大祭やつけ祭りなどが一体となりました風致がありまして、2つ目としましては、お天王さんややっさ餅など、地域の氏神神社と祭礼が一体となった風致、また、3つ目としましては、水の都を象徴するせせらぎと信仰心が一体となった風致、4つ目としましては、箱根路を往来する旅人に休憩所を提供する集落でありました坂地区の五ヶ新田や山中城跡での
その1つは、三島市が維持向上すべき歴史的風致を位置づけ、三嶋大社の例大祭や宿と四辻文化、山中城と箱根旧街道などを位置づけてまいりたいと考えております。また、このほかに、重点地区ですとか維持向上していく施設の管理や修理、整備、歴史的建造物の指定方針などを計画の中に位置づけるほか、これらの方針に関連します具体的な事業についても位置づけてまいる考えであります。
大祭当日は各町の屋台が神社境内に参集、例大祭の神事が行われる。神事が終わりに近づいたころ、大勢の若者たちがはやす中、東町の竹馬と御神楽が境内に走り込んできて拝殿の周りを一回りして、竹馬は拝殿に入っておはらいを受ける。このとき神社が最もにぎわい祭りが最高潮に達します。拝殿での神事が終わると御渡りとなります。 おみこしは竹馬を先頭に行列を組んで神社を出発していきます。
この両資産は、春、秋の例大祭、開山、閉山式などの祭礼や登山道の草刈りなどの維持、保全活動などを通じて、須山地区の皆様が守り続けてきたものであります。また、旧御師渡辺家は江戸時代の富士講を初め、信仰面での富士山の顕著な歴史的意味を有するもので、須山浅間神社及び須山登山道と切り離せない大事な遺構であります。
特に浅間大社で行われている春と秋の例大祭のお祭りは伝統ありますけれども、比較的新しい夏の御神火まつりと宮おどりに関しましても市民の盛り上がりを、私は富士宮市のパワーを全国的に発信して、市外からたくさんのお客さんを呼んでいただける、あるいはもう既に今呼んでいるというふうに思っております。 以上です。
これは天候の影響というものもある程度影響いたしますが、さてこれから行われる祭りについてですが、まず富士宮まつりは世界遺産の富士山の構成資産である富士山本宮浅間大社の例大祭付け祭りであり、世界遺産登録記念として祭りを盛り上げるために、富士宮まつりの実行委員会では、世界遺産の登録を記念してデザインした手拭いと弓張りぢょうちんを参加区に配布すること、そして世界遺産音頭と呼ばれる新しい歌と踊りをつくりたいと
例えば須山地区では、毎月月次祭が行われ、春と秋には例大祭が行われます。4月の例大祭では、前日に宵祭りがあり、山車が町内を巡行し、当日はみこしやおはやしが練り歩いたりいたします。また、7月1日には富士山の開山式が行われ、地元の方はもとより富士山須山口登山遊歩道を歩こうとする多くの方々でにぎわいます。
この留田浜辺公園においては、消防団活動や防災訓練、また秋の例大祭や夏の駐車場利用などさまざまな行事が行われております。現状では電源等設備がありますが、市民が利用し、地域活性化の活力となるイベントなども頻繁に行われている場所であります。このほかにも市内の都市公園など、市民の利活用を促すためにも施設の整備充実を図っていくべきであると考えますが、いかがでしょうか。