三島市議会 2022-12-01 12月01日-03号
また、今年度は市内全ての小・中学校が、学びの保障・充実のための学習者用デジタル教科書実証事業に参加しておりまして、児童生徒一人一人の端末に外国語、英語、保健体育等の教科で、学習者用デジタル教科書を導入しております。今後さらに学習者用デジタル教科書が普及すると、家庭学習においても多くの教科で、その活用が進むものと考えております。
また、今年度は市内全ての小・中学校が、学びの保障・充実のための学習者用デジタル教科書実証事業に参加しておりまして、児童生徒一人一人の端末に外国語、英語、保健体育等の教科で、学習者用デジタル教科書を導入しております。今後さらに学習者用デジタル教科書が普及すると、家庭学習においても多くの教科で、その活用が進むものと考えております。
具体的には、家庭科や保健体育等の授業を通して、バランスの取れた食事や睡眠、適度な運動が健康な体づくりに必要であることを指導しております。 さらに、教師が休み時間に外遊びを勧めたり、給食指導で栄養について取り上げたりと、教育活動全般を通して健康についての指導を行っております。
保健体育総務費では、スポーツ推進奨励等補助金において、団体での全国大会出場による申請や海外での世界大会出場による申請があり、不足が見込まれることから、50万円を追加するものであります。 なお、予備費につきましては、2億6,068万4,000円を減額し、今回の補正に要する財源の一部に充てるものであります。
指導するスポーツや文化活動等に係る専門的な知識・技能のみならず、学校教育について十分な理解を有する人材を確保するため、三島市中学校体育連盟理事会の協力を得ながら、中学校部活動指導の経験者を中心に募集をかけ、これまでに45人の指導者が登録をしております。令和4年度につきましては、39人が実際に部活動指導員または外部指導者として指導に当たっていただいております。
また、小学校の学校管理費で、各小学校の給排水管などの修繕に係る経費として1,950万円、中学校の学校管理費で、錦田中学校の体育設備などの修繕に係る経費として900万円をそれぞれ追加するものであります。 そのほか、体育施設費で、温水プール天井に設置されているダクトの吊り金具修繕に係る経費として2,450万円を追加するものであります。
この衛生管理マニュアルでは、令和2年5月発出のバージョン1から、既にマスクの着用について、熱中症などの健康被害が発生する可能性が高いと判断した場合にはマスクを外すこと、体育の授業においては、マスクの着用は必要ないことが示されております。各学校では、このことを教員、児童生徒、保護者に周知の上、教育活動を進めております。また、マスクの着用については、個々の事情に配慮することも確認しております。
心の健康については、小学校学習指導要領では、体育の保健の分野の中に「心の健康」という内容項目があり、心と体の密接な関係や不安や悩みへの対処について、小学校5年で学習しております。また、中学校学習指導要領では、保健体育の保健分野の中に「心身の機能の発達と心の健康」という内容項目があり、精神と身体の関わりや欲求やストレスとその対処について、中学校1年で学習しております。
また、健康づくりには欠くことのできない体育施設の整備や、全ての世代がスポーツに親しみ、参加する機運の向上施策もしっかりと計上されています。さらには、新たに未来を担う子どもの誕生を祝福し、安心して産み育てる環境をつくる出産祝い金の計上は高く評価するところです。 続きまして、基本目標3、未来につなぐ人材を育むまちであります。
さらに今年度につきましては、パラリンピックにおいて日本人選手が金メダルを獲得したボッチャの普及を目的として各小学校区体育振興会やシニアクラブでの体験会を行うほか、小学校への出前授業も実施をいたしました。
地域コミュニティ協議会は、各小学校区の自治会、PTA、子ども会、体育振興会などが一体となって地域課題の解決に向け、自主的に活動することを目的として組織化されるものでございます。 その活動につながる地域課題につきましては、各地区の多くのリーダーの皆さんと話し合う、地域コミュニティ連絡会により抽出されました。
次に、体育施設整備の拡充についてお伺いをいたします。 三島市で唯一の市民体育館でありますが、老朽化が非常に顕著であります。大規模改修に向けての設計業務を実施する中で、どのように市民の利便性を重視するのか。また、輻射式の暖房設備等の計画等も入っているのかお伺いをいたします。 ◎健康推進部長兼健康づくり政策監(池田健二君) 体育施設の整備の拡充ということで御質問をいただきました。
体育施設につきましては、安全で快適に御利用いただくため、市民温水プールの設備修繕などを実施するほか、引き続き市民体育館の大規模修繕に向けた設計業務を行ってまいります。 続きまして、社会福祉施設の整備でありますが、高齢者が安心して暮らせるよう第8期介護保険事業計画に基づく認知症対応型共同生活介護施設、小規模多機能型居宅介護施設、地域密着型特定施設入居者生活介護施設の整備を行う法人を支援いたします。
初めに、一般会計についてでありますが、健康推進部では、生きがい教室事業の効果に関する質疑、若年がん患者等支援事業費補助金の実践に関する質疑、体育施設のインターネットを利用した予約方法に関する質疑などのほか、がん検診について、新型コロナウイルス感染防止のため、昨年度胃がん検診、大腸がん検診を実施しなかったことによる影響はどうかとの質疑に対し、がんの発見者数が前年より70人くらい減っている。
計画の実現に向けましては、三島市スポーツ協会をはじめ、各校区の体育振興会やスポーツ推進委員と連携強化を図り、スポーツを通じた健康づくりと地域の絆づくりにも貢献をしてまいる考えでございます。 いずれにいたしましても、東京2020オリンピック・パラリンピックの開催を契機といたしまして、スポーツの持つ様々な可能性を生かし、健幸都市みしまの実現に向けまして、なお一層努めてまいる考えでございます。
また、学習指導要領の中でも、タグラグビーが例示されておりますので、市内の小・中学校において、これを体育の授業やクラブ活動で実施している学校もございます。 今後、ラグビーの体験授業を提案される団体があれば、スポーツ推進課を通して、そよかぜ学習のプログラムに加えることも可能でございます。以上でございます。 ◆7番(沈久美君) 既に市内の小学校でラグビー体験が進んでいることが分かりました。
月経衛生、健康に関わる学習内容につきましては、学習指導要領において、小学校では体育の保健領域、中学校では保健体育の保健分野に示されております。 小学校では、4年生の体の成長と私の学習の中で、中学校では、1年生の心身の機能の発達と心の健康の学習の中でそれぞれ扱っており、全児童生徒を対象に学級担任や保健体育担当教諭が指導をしております。
教育費では、幼稚園費で一時預かりを行う市立幼稚園の新型コロナウイルス対策を講じるための経費として180万円を追加するほか、体育施設費では、市民体育館大規模改修事業における起債対象経費の変更による財源更正を行うものであります。
再任用職員の内訳といたしまして、三島市役所内に31人、幼稚園に3人、各公民館に3人、三島市社会福祉協議会、美しい伊豆創造センター、三島市観光協会と三島市体育協会へそれぞれ1人ずつ再任用職員を派遣しております。 また、会計年度任用職員の内訳でございますけれども、市役所内に32人、公民館に1人が任用されております。
体育の授業では、少人数での活動を増やしたり、基本的な活動に時間をかけたりすることで、教師も一人一人の活躍を見取ることができ、称賛の声をかける機会が増えました。このことにより、子どもの意欲が向上するとともに、運動に苦手意識を持っていた子どもが少しずつ自信を持つきっかけとなりました。
一方、地域コミュニティ連絡会は、市が主催し、小学校区の自治会、体育振興会、子ども会など多くの団体のリーダーが一堂に会し、地域の課題を共有し、地域で話し合うことにより市民の意識醸成を促すとともに、その解決に向け取り組むことを期待しているものであります。