御殿場市議会 2019-03-08 平成31年 3月定例会(第7号 3月 8日)
家畜全般の損耗防止を図るための協議会への補助金と、農業共済組合に対する家畜防疫事業の負担金などからなりますが、豚コレラなどの家畜伝染病の防疫対策は、県を主体に実施をしているところであります。昨年9月に岐阜県で発生が確認された豚コレラは、愛知県の養豚場でも確認され、静岡県でも西部の地域に消毒ポイントを設け、感染拡大を防ぐなどの対策を進めているところであります。
家畜全般の損耗防止を図るための協議会への補助金と、農業共済組合に対する家畜防疫事業の負担金などからなりますが、豚コレラなどの家畜伝染病の防疫対策は、県を主体に実施をしているところであります。昨年9月に岐阜県で発生が確認された豚コレラは、愛知県の養豚場でも確認され、静岡県でも西部の地域に消毒ポイントを設け、感染拡大を防ぐなどの対策を進めているところであります。
○委員(本多丞次君) これは私も一般質問させてもらったのですけれども、最近、先日もはしかですかね、そういうのが大流行の兆しがあるとか、さまざまな流向の伝染病とか、そういうようなものが発生するというところで、御殿場市として具体的にどういうふうな動きをされているのか、どういうところと連携をとっているのか、そういうような対策をどういうふうにしているのかというのをちょっとお聞かせください。
最後に、報告書163ぺージ、6款1項4目、畜産振興事務、家畜伝染病の予防、環境対策のために西部家畜保健所との巡回調査を行ったとありますが、西部家畜保健所との関係、巡回調査の回数と検査内容について伺います。 よろしくお願いします。 ◎産業部長(真壁宏昌君) 永田議員の質疑に回答いたします。なお、質問と回答の順番が異なりますが、御容赦をお願いします。
──────────────────────────────────────── その他(資料提供) ア 平成29年度袋井市産学官交流会の開催結果について イ 超小型モビリティ車両の公道走行について ウ 静岡デスティネーションキャンペーンの開催について エ 袋井市家畜伝染病対応マニュアル オ 袋井駅南メディカル
インフルエンザといったらのどや気管支、肺といった呼吸器系のウイルス伝染病の代表的なものであります。過去には1918年から1920年にかけてパンデミックになったスペイン風邪は、ある資料では世界全体で患者数5億人、死亡者は5,000万人から1億人あるとされ、その時期、日本でもその発症患者数は全国民の半数ほど出たとされ、甚大な被害があったと書かれております。
次に、三保松原における松枯れ被害対策の成果についてですが、松枯れの被害の主な原因は、感染力の非常に強いマツノザイセンチュウによる伝染病です。その病原体を媒介するマツノマダラカミキリの防除として薬剤散布を、そして、伐倒駆除、病原体そのものであるマツノザイセンチュウの防除として、松の幹に注入をする予防剤の樹幹注入の3つの対策を実施しております。
自然発生リスクと考えられているものに異常気象、伝染病蔓延、生物異常発生などがあります。有害鳥獣への対策もこれらに当たると考えますけれども、全国各地、有害鳥獣による被害は年々拡大しています。本日も京都市の高校にイノシシが逃げ込んだという報道がありましたけれども、最近ではイノシシが市街地まであらわれ、人が襲われる被害がふえています。
汚水が住居前の側溝などに滞留いたしますと悪臭や伝染病発生の原因ともなるわけでありまして、下水道の普及、トイレの水洗化によりまして生活環境の改善が図られてきたということでございます。 2つ目の役割は、浸水の防除ということでございまして、本市ではこの役割はもっぱら都市下水路が担っているところでございます。
また、災害対策基本法以外に想定されます危機事態としては、新型インフルエンザ等の感染症、鳥インフルエンザ等の家畜伝染病、テロ等の国民保護措置に係る事態、また、土壌・河川・大気の環境汚染、大規模な害虫・害獣による被害があります。 今後は福岡市の道路陥没事故、雪害等の災害やサイバー攻撃等の危機事態も考慮する必要があります。なお、これらの災害は連続して、または複合的に発生する場合があります。
(5)鳥インフルエンザなど野生動物等が伝搬する伝染病などは静岡県では防御できているか。 以上、よろしくお願いします。 ○議長(長澤務君) 質問1の(1)から(5)までについて、総務部長。 〔総務部長 高橋憲行君登壇〕 ◎総務部長(高橋憲行君) 石川議員の質問1の(1)についてお答えいたします。 被災時の初動体制として、さまざまな対応を決めておくことは大変重要でございます。
しかし、著しく公益に反するという状況、つまり蚊とか、そういったものの発生、伝染病とかが起こる原因になるというような場合には、やはり著しく公益に反するわけですから、速やかに行政代執行を条例に織り込んで対応する必要も可能性としてはあろうかと思いますが、現在は今の条例の中でやっていない部分もあるものですから、その中でやりたいというのが1つ。
若者の薬物乱用は伝染病である」とまで言われておりました。 これを防止するためには、地域のみんなが問題意識を共有し薬物乱用を防いでいく取り組みが必要であります。
また、マツノザイセンチュウ病は、非常に感染力の強い外来伝染病であり、静岡県の防除指針によって、伐倒駆除、薬剤散布、予防剤の樹幹注入を実施しております。平成26年度から伐倒駆除の徹底、無人ヘリコプターの導入などの効果的な薬剤散布等によって、19年度の感染のピーク時には1,755本あった伐倒本数は、昨年度211本まで減少し、対策の効果があらわれてきております。
それと、空港で発症した伝染病などの対応はどのようにしていくのか、教えてください。 31 ◯名取警防課長 広域化後につきましては、富士山静岡空港は市町消防局の管轄となります。
最初に、市内のペットの状況についてでございますが、飼い犬については、伝染病予防法の規定によります登録数がおよそ出ておりますので、5,200頭くらいです。それから、最近は、猫の人気が大分高くなってまいりまして、日本ペットフード協会が実施した全国の犬猫の飼育実態調査、ここから推計しますと、猫のほうが犬よりも600頭多くて、5,800頭くらいかなと推計をいたしております。
とにかくこれが原因で伝染病とか何かならないように、別にこの装置でなくて伊太和里の湯にしても、川根温泉もそうですけれども、安全にはしっかり気をつけていただきたいと。そういう感じです。 ○委員長(村田千鶴子) 一応、意見があればですけれど。 杉野副委員長。
2.富士山静岡空港に重篤な伝染病患者の疑いがある旅行者が降りた場合の島田市民病院の対応について。 世界的に伝染病拡大の危機がある中、市の意識は広域的公益性を憂慮しているか。 (1)隔離病棟の必要性、公益性を問う。 3.自衛隊が島田市役所に来庁している理由と、平和への考え方について問う。 国民を守るはずの安全保障関連法案が戦争法案と呼ばれている。 この御時世であります。
2.富士山静岡空港に重篤な伝染病患者の疑いがある旅行者が降りた場合の島田市民病院の対応について 世界的に伝染病拡大の危機がある中、市の意識は広域的公益性を憂慮しているか。 (1) 隔離病棟の必要性、公益性を問う。 3.自衛隊が島田市役所に来庁している理由と、平和への考え方について問う 国民を守るはずの安全保障関連法案が戦争法案と呼ばれている。 この御時世である。
◎危機管理課長(田中一彦) 原発も含んだ災害、あと、伝染病とか、そういう部分についての取りまとめをやっているところであります。 ◆委員(平松吉祝) プラスアルファですか。 ○委員長(福田正男) 平松委員、もう一度質問を。 ◆委員(平松吉祝) 今のが1つ、今、私が言ったプラスアルファをそういうものをやっているということですか。 ○委員長(福田正男) 田中危機管理課長。
このような自然災害に加え、新型インフルエンザなどの感染症や家畜伝染病、国民保護事案など、時代とともに変化をし、多様化する危機事案に対しまして、市民の生命、財産を守ることは市の義務であり、これに対応した危機管理体制の強化が必要でございます。