静岡市議会 2022-03-10 令和4年 観光文化経済委員会 本文 2022-03-10
構成の一員である静岡市としても集客に向けた取組をしていかなければいけないと認識しておりまして、一般社団法人、それから関連する3市3町、あとその地域に存在している観光協会等で組織している環駿河湾観光交流活性化協議会という団体があるんですけれども、その中で一体となって誘客事業等、静岡地域、清水と伊豆エリアも周遊してもらえるような支援事業をやっていきましょうという活動をしております。
構成の一員である静岡市としても集客に向けた取組をしていかなければいけないと認識しておりまして、一般社団法人、それから関連する3市3町、あとその地域に存在している観光協会等で組織している環駿河湾観光交流活性化協議会という団体があるんですけれども、その中で一体となって誘客事業等、静岡地域、清水と伊豆エリアも周遊してもらえるような支援事業をやっていきましょうという活動をしております。
加えて、もう1点御提案させていただきますが、本市は御承知のとおり新幹線三島駅を有しており、静岡県東部地域の交通結節点、伊豆の玄関口として多くの方が訪れる場所でもございます。
その静岡県の中でさらに見ますと、これは静岡県社会保障推進協議会が行った2020年自治体キャラバンアンケートの結果から作ったものですけれども、三島市は、東部11市の中でも沼津市、伊東市、熱海市、富士宮市、伊豆市に次いで6番目という順位になります。県の平均からすると低くなっています。
この戸倉城というのは、伊豆と駿河の国境に位置する城として重要な役割を持っていたとも言われておりますが、最終的には北条氏の滅亡とともに戸倉城は廃城となったという歴史が残っておりまして、この地域は、麓の矢崎遺跡とともに歴史の面影を随所にとどめているものであります。
42 ◯産業観光課長(木村直人君) 職業訓練校利用促進事業補助金につきましては、令和3年度までは伊豆職業訓練校に対する負担金という形で計上しておりました。
令和4年1月9日から放送されている大河ドラマ、「鎌倉殿の13人」はその舞台が伊豆半島、富士山周辺のため、静岡県、静岡県伊豆地区、東部地区の20市町及び関係団体で構成する大河ドラマ「鎌倉殿の13人」ゆかりの地 伊豆・富士山周遊促進連絡協議会に当市も参画し、取り組んでおります。
三島駅に用事のある方は、今であれば自家用車や公共交通機関で直接三島駅に向かう方が大半だと思いますが、例えば時間のある休日には、伊豆箱根鉄道で三島広小路駅や田町駅で降車し、中心市街地をのんびり散策し、再開発で整備された施設に立ち寄ってから三島駅に向かう、そのような楽しみ方ができるエリアになることが1つの理想形ではないかと思います。
◆14番(野村諒子君) この大場地区は、東駿河湾環状線インターチェンジや伊豆箱根鉄道大場駅に近く、三島市にとりましては好条件な土地であり、今後進められる導入機能にも高い関心が寄せられているものと思います。情報発信と併せて市民の意見を聞く機会も設けて進めていただきたいと思います。 次の質問です。 LINEアプリを活用したニーズを捉えた情報提供等の高齢者の支援についてお答えいただきました。
水道施設の適切な更新・耐震化を推進していくため、三島市水道事業経営戦略の施設整備計画に基づき、漏水や赤水等の原因となる老朽管の布設替え工事を実施していくほか、山中新田地区の水量不足を解消するための山中新田簡易水道第2取水場の建設や、南海トラフ地震などの大規模災害に備えるため、伊豆島田浄水場と中区配水場をつなぐ最重要の基幹管路の更新・更生工事に着手してまいります。
次に、去る2月8日、伊豆市において駿豆学園管理組合議会2月定例会が開催され、これに出席いたしました。 次に、今臨時会に地方自治法第121条の規定によって出席を求めました者の名簿はお手元に配付したとおりであります。 以上で諸報告を終わります。
まず、議案審議に入り、裾野市提出の議案第1号地域公共交通の維持・確保、多様な交通手段の構築に向けた支援制度の充実強化を求める要望について及び伊豆市提出の議案第2号GIGAスクール構想事業の補助制度の拡充について、以上2議案について、いずれも原案のとおり可決されました。 なお、この2議案については、次期静岡県市議会議長会定期総会に、東部地区議案として提出することに決定いたしました。
市長の答弁の中で、現在の駿府城公園の桜の数は873本と紹介がありましたが、この数はあの有名な伊豆の河津の桜を超えている数字であります。河津町では、850本の桜で毎年150万から200万人の観光客を集めているというから驚きです。 大切なのは数ではなく、その見せ方やPRの方法、そして、それに関わる人々の本気度なのかもしれません。
一般社団法人ふじさん駿河湾フェリーの構成は、静岡県、静岡市、下田市、伊豆市、南伊豆町、松崎町、西伊豆町となっております。 ここで質問ですが、駿河湾フェリーに対して、市はどのように支援していくお考えか、お伺いいたします。 次に、リニア新幹線建設についてであります。その安全対策について3点質問いたします。 1点目は、熱海の盛土崩壊による大災害は、全国的な問題になっております。
特に今伊豆縦貫道もやっておりますが、あれももともとは国道414号という県の管理の道路なのですが、事業が大きい多額な予算が要るということで国の直轄事業で今やっておりますけれども、年間100億円を超えるような予算がついているということなので、非常に直轄事業になりますと、県と比べて先ほど言った財布が大きいのもありますけれども、事業の進みはかなり早いと思っています。
そういう中で、北部地域は自然が今たくさんということで、これは富士箱根伊豆国立公園に指定されている区域が大変広いわけなのです。
職員はもちろん、多くの方が御覧になったことと思いますが、静岡新聞に、長泉町、三島市、伊豆の国市のDX導入に向けた基準が掲載されていましたが、ここでは時間の都合上で、お隣、長泉町の概要を紹介させていただきます。9月11日の記事です。 長泉町がデジタル技術で自治体業務の効率化を目指す。DX導入の動きを本格化させている。
西伊豆町、川根本町とかいきますけれども、意外とこれ島田市、裾野市、伊豆の国市、牧之原市というところが1人当たりだと十二、三万円ということで、富士宮市の1人当たり残高でいうと倍のものを有しています。あるいは焼津市、藤枝市、ほぼ富士宮市と人口規模が一緒のところも、11万円であったり、11万8,000円であったりということで、上に位置しているということです。
県内における他市の発行状況は先ほどの議員御発言のとおり、23市中17市が月1回の発行でございますが、東部・伊豆地区に限ってみますと11市中5市が月に2回の発行、6市が月に1回の発行となっており、おおよそ半数が2回の発行となっております。
また、大河ドラマ「鎌倉殿の13人」の放送開始をきっかけとした取組や、個人旅行の誘客では、伊豆地域への来訪が多い神奈川県在住者をターゲットに、駿豆線沿線地域と連携いたしまして、来年1月に横浜駅におきまして誘客キャンペーンを行っていく予定でございます。
さらには南に続く伊豆半島から見れば、道路と鉄道の両面から見た結節点でもあり、この地が発展すれば伊豆半島の将来が明るくなる、そんな土地とも言えます。 大事な大場耕地ですが、市が行った基礎調査によって、進出企業が見た条件面として一定の採算性が認められ、魅力的な事業用地として検討されるものと推測されるとの確認が取れたとの答弁でした。