袋井市議会 2022-09-01 令和4年9月定例会(第3号) 本文
第2期は、東海道一の弓取りと言われる今川義元が亡き後、居城を浜松に移し、戦国大名として名乗りを上げる時期。第3期は、静岡に移り、大御所として、徳川260年の平和の基礎をつくった時期。このようになるかと思います。 このうち、浜松にいた元亀元年から約15年間こそ、若き家康が戦国最強軍団と言われた武田勢との死闘を辛くも制した時期でありました。
第2期は、東海道一の弓取りと言われる今川義元が亡き後、居城を浜松に移し、戦国大名として名乗りを上げる時期。第3期は、静岡に移り、大御所として、徳川260年の平和の基礎をつくった時期。このようになるかと思います。 このうち、浜松にいた元亀元年から約15年間こそ、若き家康が戦国最強軍団と言われた武田勢との死闘を辛くも制した時期でありました。
銅像設置に関する県内の事例を申し上げると、昨年5月にJR静岡駅北口広場において、戦国武将今川義元公の銅像が設置されています。
77 ◯観光交流文化局長(望月哲也君) 今川歴史街道整備事業の実施内容と今後の活用方法についてですが、事業の実施内容は、令和元年度の今川義元公生誕五百年祭のレガシーとして、今川家を顕彰し、市民の皆さんにも親しんでいただくため、今川家とゆかりの深い臨済寺から静岡浅間神社を結ぶ麻機街道に、路面シートや案内看板を設置いたしました。
これは、本当に自分が関心あるところばっかりですけれども、将棋については、A級順位戦最終局を実施するということですけれども、囲碁については、囲碁大会、今川義元杯市民囲碁大会ということで、具体的な内容がどのようなものかをお聞きしておきたいのと、あと、今後どのように囲碁事業を本市の歴史文化の発信と地域活性化の推進につなげていくのかということをお聞きしたいと思います。
54 ◯中山委員 4)の355ページの今川義元公生誕五百年祭推進事業です。主要施策成果説明書を見ると、今川義元公に対して「今川文化の保護者」などとイメージする人が少ないということで、今川の話はなかなか進めにくいんじゃないかと思います。
5大構想の主軸である歴史文化の拠点づくりとまちは劇場の推進においては、新型コロナウイルス感染症拡大の影響に伴い、様々なイベント等の縮小や中止が余儀なくされる状況で、事業そのものの見直しが必要である一方、魅力的な事業、必要な事業も多くあり、そのバランスをどう図っていくか期待するとの発言や、3つのハード事業のうち、唯一リスタートする歴史文化施設については、今川義元公生誕五百年祭事業に続き、今後も歴史文化施設
浅間神社社殿など、国指定重要文化財に指定されていることを念頭に、新設される歴史文化施設の重要テーマの1つは、静岡浅間神社の歴史的魅力と数多くの宝物、例えば浅間神社所蔵が130件あるわけでありますが、今川義元公、徳川家康公、武田信玄などにまつわるものが数多くあるわけであります。このことについて、当局はしっかり心に入れておきなさいと、こういう主張でやったわけであります。
国の中はラグビーワールドカップでいっぱいで、市内においては清水港開港120周年、そして、昨日銅像の除幕式がありましたが今川義元公の生誕500年祭がありました。それから台風シーズン。命を守れと呼びかけられるような、とんでもない台風が来まして、その後、今非常に苦戦しておりますコロナウイルスと。そしてまた、臨時会と、皆様には円滑な議会運営に御協力していただきまして、本当にありがとうございました。
8 ◯宮城委員 次は、今川義元公生誕五百年祭推進事業についてお伺いします。まず、昨年の今川義元公生誕五百年祭の実績はどうでしたか。
また、今年度、今川義元公の生誕500年になって、静岡の歴史文化のまちづくりに役立つことと、図書館で持っております静岡資料の紹介につなげて、図書館資料の利用推進を図ることを目的とし、12月から人気のキャラクターであります今川さんを起用させていただいて、数量限定カードを発行してPRすることで、市民の読書活動の推進を図りました。
それから、今川義元公の銅像設置が検討されております。
これまでに家康が関ヶ原合戦の直前に駿府城主の中村氏に宛てた書状や江戸時代初期の制作と見られる東海道図屏風などを購入したほか、今川義元の古文書を含む関係資料などを市民の方から寄贈いただき、所蔵しております。歴史文化施設では、古文書、絵画、彫刻などの展示物、約150点中、80点以上の実物資料の展示を予定しておりますが、そのうち50点が既に本市に所蔵されております。
また、昨年春に開催した今川義元公生誕500年祭事業のレガシーを継承し、JR静岡駅北口の一角に義元公の銅像を設置したり、今川氏の功績を学ぶシンポジウムを開催したりするなど、引き続き静岡商工会議所などとの官民連携の下、顕彰事業を実施します。 一方、麻機街道沿いの静岡浅間神社から臨済寺までの区間を、新たに仮称今川歴史街道として打ち出し、統一的なデザインの看板の設置などを進めます。
家康公に関するもの、今川義元や武田信玄にまつわるものといった大変なものを浅間神社が所有しているんです。静岡市の所蔵品は40点で、賤機焼、山岡鉄舟の書、勝海舟の書、徳川慶喜公の写真パネル等々、そういったものがあるわけです。また、文化財協会資料が24点、個人所蔵寄託品が37点と目録に書かれております。
今川義元公生誕五百年祭推進事業負担金について、まずは復権まつりの準備状況がどうなっているのか、それから、PRについてはどのようなことを予定しているのかをお答えください。
ですので、それをなかなかまとめて申し上げるというのが難しいところですが、単純に金額が多いものを5つほど申し上げますと、まず1つ目ががんの早期発見、早期治療につなげるがん検診事業の拡充、こちらに7,700万円余、そして、来年今川義元公500年祭がございますが、こちらの関係で6,200万円余、同じように清水港の120周年の負担金としまして4,000万円、そして、ラグビーワールドカップの誘致で3,400万円余
次に、静岡地区における歴史文化の拠点づくりに関し、本年はこの駿府繁栄の礎を築いた今川義元公生誕500年祭が開催されますが、この事業の目的は何か、また平成31年度の事業内容はどのようかをお答えください。 施政方針演説でも述べられておりますが、スポーツや音楽、演劇や大道芸など、私たちの人生をより豊かにしてくれます。
また、本年、生誕500年を迎える本市ゆかりの戦国武将、今川義元公が残した功績の真の価値を市内外に広く発信する今川義元公生誕500年祭事業を官民連携のもとで展開していきます。 次に、清水港周辺では、この夏、海フェスタしずおかを開催し、年間を通じて開港120周年記念事業を展開するほか、年々その数を増していく大型クルーズ客船の寄港に合わせ、観光客の回遊を促す取り組みにも力を入れます。
清水港後背地の活性化について │ │ │ │5 歴史が薫る新しい文化の創造と健康につながるスポーツの推進 │ │ │ │ について │ │ │ │(1)教育文化の拠点について │ │ │ │(2)今川義元公生誕五百年祭