藤枝市議会 1987-06-17 昭和62年 6月定例会−06月17日-03号
そのほかに、互助組合によりまして、血液検査及び心電図の検査を同時に実施しておりますし、40歳以上の希望者には、受診料を一部負担していただくことによって、人間ドックの受診の機会が与えられておりまして、教職員の健康管理には十分配慮をしておるところでございます。ただ、御指摘の指定年齢検診につきましては、県の職員では40歳、45歳、50歳、55歳で実施しております。
そのほかに、互助組合によりまして、血液検査及び心電図の検査を同時に実施しておりますし、40歳以上の希望者には、受診料を一部負担していただくことによって、人間ドックの受診の機会が与えられておりまして、教職員の健康管理には十分配慮をしておるところでございます。ただ、御指摘の指定年齢検診につきましては、県の職員では40歳、45歳、50歳、55歳で実施しております。
次に、「人間ドック施設利用助成金は100人分を予定しているということであるが、どうPRしていくのか。」という質疑があり、これに対し、「初めての事業であり、一応100人分を計上しました。国保税の完納世帯を対象に4月5日号の広報でPRしていきたい。」という答弁がありました。
3点目は、272ページ8款の一般会計よりの繰り入れの関係でございますけれども、高額療養費分の1億345万円と保健施設費の110万円であり、ことしは特に国保連合会の事務所建設費が304万円が計上されておりますけれどもこれは特別として、改善内容として人間ドックの助成費100人分、250万円の計上であり、前進であろうと思いますが、税負担の軽減対策として、このほかどんな事項を検討されたのか、伺います。
このため、高額医療費や保健施設費等に対する一般会計からの財源補てんや基金の充当などにより、極力加入者負担の軽減を図ることとし、加入者一人当たりの保険税額を前年度に対し、平均5.8%の上昇にとどめますとともに、新たに人間ドックの受診に対する助成措置を講ずるなど、制度の充実を図ることといたしております。 次に、市民健康づくりの推進について申し上げます。
日常診療の上から、今日の状態では、外来スペースや人間ドック等の診療業務において、質と量の上から、何とか早急に対応することが必要になってまいりましたので、改善を図っていかなければならないというふうに考えております。 最後に、病院の名称についてでございますが、御存じのように当病院は、昭和25年病院開設時には、青島町外2カ村の組合立病院として、共立志太病院として発足いたしました。