長泉町議会 2021-06-14 令和3年第2回定例会(第5日目) 本文 開催日: 2021-06-14
豊かな財政力とその維持、自治体人材も大事ですが、議会を含む住民の声や町民の生活場の中にも重要なものがあると考えます。 先般の女性議員における提案や考え、区長会での御意見や住民意識調査の結果や内容など、住民からのものももちろん大事ですが、一方では、外部である県や情報機関からのものもあります。その中、県の市町分析に興味深いものがありました。
豊かな財政力とその維持、自治体人材も大事ですが、議会を含む住民の声や町民の生活場の中にも重要なものがあると考えます。 先般の女性議員における提案や考え、区長会での御意見や住民意識調査の結果や内容など、住民からのものももちろん大事ですが、一方では、外部である県や情報機関からのものもあります。その中、県の市町分析に興味深いものがありました。
これらを推進する体制として組織体制の整備、デジタル人材の確保・育成、計画的な取組などは欠かせません。 DX推進に対する当町のこれまでの取組と今後の方向展開について伺います。
また、このような町の対応に加え、各地域包括支援センター、シニアクラブ、シルバー人材センター、各区等多くの住民の皆さまにも予約のサポートをいただいたことに心よりお礼申し上げます。
との質疑に対し、支援員については、国や県などにおける支援実績のある事業者に対し、業務委託の形で人材確保をするものとし、国のDX(デジタルトランスフォーメーション)推進計画により定められている重点取組目標などに沿った対応をするにあたり、担当職員の原案に対し、定期的に駐在してもらいながら、助言などを求めることを想定している。との答弁がありました。
魅力的な企業を誘致することで都市部への人材流出を防ぎ、反対にUターン就職を見込めることもポイントだと言えます。 そこで、大都市圏から地方への分散をということが久しく言われています。企業誘致をする業種、また、企業規模について伺います。
町としてもこの流れに遅れることなく対応するため、新たにデジタル化を横断的に推進する組織として、企画財政課内に「デジタル推進チーム」を設置するとともに、デジタル技術に関する専門人材を確保し、今後の全体的な方針や具体的な事業における技術的なアドバイスを受けながら、この全庁的な取組を推進してまいります。
次ですが、介護人材の必要数は、日本の場合、2020年度に216万人から2025年度には245万人と、30万人の人材確保が必要であると推定されています。介護労働安定センターの調査では、60歳以上の労働者が2割を超えて、介護人材の高齢化が進んでいると。介護労働者自身が家族の介護で介護離職を懸念しているという状態もあります。労働条件が良くない介護業界に人材が集まらないことがやはり挙げられています。
現在、町内の保育園で1人、保育所等おたすけ人材バンクで1人が現場に復帰している。との答弁がありました。 委員より、コロナ禍で小学校が休校となった期間は、放課後児童会も休会したのか。また、委託費への影響は。との質疑に対し、小学校の休校中の放課後児童会は、長期休業期間と同様に、終日開所し、児童を受け入れた。その結果、委託料等は委託事業者と協議し、増額した。との答弁がありました。
また、どのような人材に依頼するのか。との質疑に対し、依頼業務は、ICT化の目的を明確にし、学習系端末の活用方法等のビジョンを策定すること、1人1台端末実現のための端末調達支援、使用マニュアルの作成、使用方法周知等の支援を想定している。
当町は、東京での打合せも容易という環境から、都市集中による無駄と課題の解決や、クラウドによる地方創生の実証現場として、まさにちょうどいいまちとして評価をいただき、参加を決めましたが、まずはシステム開発や実用に向けての研究を進めていくコンソーシアム、共同企業体の設立に向けて、大手IT企業や技術系の人材サービス業等の4社と基本合意をしたものであります。
との質疑に対し、トイレ清掃はシルバー人材センターや地域のシニアクラブ等に委託している公園が多く存在するが、今後はアダプトプログラムにより、地域が自ら管理する方向で考えている。遊具については、管理者による月1回の日常点検のほか、専門業者に年2回の点検を委託し、問題のあった箇所は随時修繕等の対応をしている。との答弁がありました。 委員より、歩行者空間整備事業町道中土狩竹原線改良工事の内容は。
次の時代の長泉町を担っていくのは、今現在から強化していくべき行政の人材とその蓄積ではないかと考えます。 昨年職員体制強化とありましたが、本年にかけて、その成果と課題についてはどうでしょうか。男女の人材育成と確保に計画的戦略を真剣に考えたらどうでしょうかということです。なお、同じような質問が出されております。
│ 質 問 者 │ ├────┼───────────────────────────┼───────┤ │ 1 │1.現火葬場解体計画とこれまでの火葬場に関する答弁へ │小永井康一議員│ │ │ の対応について │ │ ├────┼───────────────────────────┼───────┤ │ │1.長泉町の人材力
まず、1問目の長泉町の人材力・潜在力向上の取り組みをということで幾つかの視点の中で、ちょっと質問をさせていただきたいと思います。
令和元年度より実施しております保育士等復帰支援事業を活用し、新たに保育士、幼稚園教諭の資格を有する人材の登録制度、幼保おたすけ人材バンクを設けることで、人材不足の解消、保育現場のサポートの充実を進めてまいります。
防災現場のリーダーとして活躍できる人材が多く必要だろうと思います。今朝のニュースでも防災士の講話ということで、安心できる広域避難場所ということでありましたが、庁内で防災士の資格を持つ職員は何人ほどいるのか、まず伺います。
広い視野で自由な発想が生まれるよう、職場環境の整備も必要ですし、先ほど言った職員個人のそういった自分の幅を広げたり、人材育成やそういったことも必要ですので、そういった職員、ESに関する考え方、取り組みについて、当町の考えをお伺いします。
2点目は、長泉町シルバー人材センターの会員数についてですが、会員数はどのくらいか、会員数拡大のために実施していることはあるか、伺います。 3点目は、長泉町ワークプラザの指定管理者を長泉町シルバー人材センターに選定するにあたり、指定管理者選定審査会ではどのようなことが審査されたか。 4点目は、指定管理者の選定方法について、なぜ公募ではなく長泉町シルバー人材センターを候補者としたのか。
まず、指定管理者の候補の選定については、高年齢者の能力を活かした活力ある地域社会づくりに寄与することを目的とした長泉町ワークプラザの施設の性格、機能等を考慮すると、地域の団体であり、これまでの実績のある公益社団法人長泉町シルバー人材センターの特性を活かすことで、より事業効果が期待されると考えられることから、同法人から提出を受けた事業計画書、収支予算書及び団体の経営状況等を基に審査基準に照らし慎重に検討
委員より、駿河平自然公園のシルバー人材センターによる管理状況は。また、イベント時の対応は。との質疑に対し、4月~12月は、月曜日・木曜日・土曜日の8時~16時までと、日曜日の8時~12時まで常駐している。1月~3月は、月曜日と木曜日の8時~12時まで常駐している。また、イベント時における特別な対応はしていない。との答弁がありました。 次に、教育推進課です。