静岡市議会 1998-03-13 旧清水市:平成10年第1回定例会(第5号) 本文 1998-03-13
これは同じ発想から言えば、人工島も同じであります。これも昨年度から施政方針に載っていないから、もうあきらめたのかなと思ったんだけれども、ことしも若干お金をのせているようですけれども、これも大変バブルの跡を追うような、こんな形のものは、そろそろ整理をすべきではないのかなというように思っておりますので、これも提起だけしておきます。
これは同じ発想から言えば、人工島も同じであります。これも昨年度から施政方針に載っていないから、もうあきらめたのかなと思ったんだけれども、ことしも若干お金をのせているようですけれども、これも大変バブルの跡を追うような、こんな形のものは、そろそろ整理をすべきではないのかなというように思っておりますので、これも提起だけしておきます。
それから人工島についてであります。これも9年度は20万円、今年度は14万ですか、そういう形でなっておるんですね。私どもはこの人工島というのは、清水市の発展、これをするということじゃなくて、財政的にも、そして自然環境の上からも、この人工島は進めるべきではないかということを指摘をしておりました。この段階ではもう市単だけなんですね。
一般会計決算に関する審査概要は以上でありますが、本件に対しては、歳入では分担金及び負担金における保育料並びに使用料及び手数料におけるホームヘルパー派遣手数料の値上げに伴う収入、県支出金の自衛官募集事務委託金による募集事務に反対、歳出では総務費における人工島構想に要する経費は廃止すべきで、静清中枢都市圏形成調査委託料や広域都市問題調査研究協議会負担金など、合併によるメリット中心の報告には問題があり、民生費
先ほども言いましたように人工島構想もありますし、清水市は国際海洋文化都市構想を打ち出しております。そういった整合性から、県と清水市の整合性から言いましても、非常に密接不可分であるというふうに考えさせられるわけであります。
人工島はともかく、あの沖堤防で12メートルしかない、水深が。あそこへ橋をかければ、私は42年に当選して、43年の一般質問に夢の大橋ということで、沖堤へかけたいということを提案したわけでございます。ああいうふうなことで、また今から40年というと長いですが、私どもの時代じゃないと思うです。
大崩の山をブルドーザーで削り埋め立て、沖に人工島をつくる計画が持ち上がりましたが、15年ほど前にとんざをして消えております。7年前には富士市柏原海岸に10万トン級大型タンカーが台風により満潮時にも重なって海岸に打ち寄せられる事故が発生いたしました。見物人が大勢集まり、屋台まで出店するほどの騒ぎがありました。
2款総務費1項6目企画調整費、人工島に関する20万の予算です。20万という人工島の残留予算として形だけ置くようなやり方は、もうやめるべきだと考えます。 広域都市問題調査研究協議会負担金160万円、SSシティ構想推進協議会補助金50万円、今回JCから静清合併を推進するため、住民発議を行うことが表明されております。
それから人工島であります。これもこの間施政方針の中から消えちゃいましたから、人工島は消えたなと思っておったんですけれども、まあ何かこれも火を残したいというようなことですが、何か、私は悪く考えると、怒らぬでくださいよ。まあ調査費に県費も入れて、2億3350万円も入れちゃったんだから、いまさらやめたって言ったら税金のむだ遣いになるといって怒られやせんかなと。
次に企画調整費でありますけれども、人工島の予算が20万円出されております。昨日もこの人工島の問題で質疑がされておりましたけれども、全体では2億円を超すような予算が国県市で使われ、市独自では7750万ですか。一たん、この問題が国、県が予算がつかなくなってからも、400万円を超すような予算が計上されているということが昨日報告されました。今度の20万は静岡市の用宗の計画です。
2款総務費1項6目企画調整費、人工島構想推進に要する経費についてお尋ねいたします。本年度の予算20万円という額は、人工島構想の火種だけは何とか残しておきたいという、極めて消極的なものに感じられます。市民に対して華々しくその構想が語られた時代からは、社会、経済情勢も大きく変化しており、勇気ある見直しも必要かと思われます。そこで、次の三つの点について質問をいたします。
歳出では、人工島に関する経費は数年来市単独の支出となっており、その可能性のけじめをつけるべきである。広域都市問題を調査研究する負担金、静清中枢都市圏形成調査委託料は、調査の前提に合併が見え隠れする。県が担うべき清水港整備の港湾整備事業費負担金については、さらに軽減を県に求められたい。
それから人工島構想、これも、もうそろそろけじめをつけていかなければいけないではないかというふうに考えるわけであります。やはり清水の将来を考えた場合、人工島よりも第二清水港っていうんですかね、新清水港、こういったものを運輸省を抱き込んで、その方が資金的にも市が苦労しなくても、できる可能性があるような感じがいたします。
22 ◯総務部長(栗田純男君)お尋ねの三保と興津をつなぐ横断橋につきましては、これは議員も御承知のように、さきには人工島構想の中で提示をされてまいったものでございます。
興津地区臨海部の振興構想の事業についてですが、これにつきましては、私たち共産党は一貫、当初予算で沖合人工島の計画はもうバブル時代の構想であってやめるべきではないかということをいつも提案しているわけですが、この人工島との絡みというのはどんなふうに考えているのか、改めて伺いたいと思います。
そのことが一つには人工島につながる。」という報告になっているわけでありますけれども、私はこの報告というのは、かなり人工島に無理やり近づけたというか、感がしてならないわけでありますけれども、何度もこの人工島問題というのは調査がされて議論になりました。昭和61年から4年がかりで国、県、市が一体となって3者で報告書を出した。
次に2款総務費6目の企画調整費、人工島の予算であります。昭和61年より可能性調査が行われ、報告書も出されております。市財政に与える影響、自然環境に与える影響等を考えると、ことしは静岡、焼津、大井川、清水市、3市1町臨海開発連絡会をつくり調査を引き続き行うということでありますけれども、この事業は中止すべきだと考えます。 次に12款県支出金1目1節総務管理費の委託金、自衛官募集事務委託金であります。
そういう見地からすると、人工島というのは大変趣があったわけですね。その人工島も尻つぼんでいるということですから、市長、これはやはりここで再精査して、もう時間もありませんけれども、いま一度作戦を練ってやっていく必要があるのではないか。
ちょっとその辺気のついたことでございますが、昨年は政策的事業費の推進の中でも、沖合人工島構想の推進とか、まだ打ち出されてあったわけでございますが、昨年はたしか予算計上も40万くらいあって、ことしは20万に減ってしまっておるとか、どういうことでこうなっていっちゃうのかなあと、現実はこの沖合人工島構想というのは消えていってしまうのかなあと、そんな懸念を抱いております。
このうち人工島に関する事務費40万円、静清中枢都市圏形成調査委託料の500万円であります。委託料の500万円は繰越明許になっておりますが、人工島構想は不可能であり、市の財政としても当然応じ切れるものではないわけであります。静清中枢都市圏の形成調査の問題は、静清の一体化と合併を前提としたものでの調査であり、平成7年度以降の推移を見ればこのことは明らかであります。
それから人工島の問題です。