長泉町議会 2021-03-19 令和3年第1回定例会(第4日目) 本文 開催日: 2021-03-19
また、令和2年度に実施しました住民意識調査において、意見の多かった環境・衛生、道路・交通安全、子育て支援などの分野にも配慮した予算の編成がなされており、大いに評価できるものであります。
また、令和2年度に実施しました住民意識調査において、意見の多かった環境・衛生、道路・交通安全、子育て支援などの分野にも配慮した予算の編成がなされており、大いに評価できるものであります。
「防犯・交通安全」分野につきましては、不審者情報が多いエリアへの重点的な防犯カメラの整備を進めるとともに、新たに自治会が通学路等に設置する防犯カメラについても設置費を支援することで、更なる犯罪抑止の強化を図ってまいります。
平成20年ですから、約12年前からの住民意識調査を調べてみますと、どの年もトップなのは道路交通安全でした。ただ、平成27年だけがトップじゃなかったですね。平成20年度には防災・防犯、治安も何とかしてほしいという意見が多かったんですが、令和元年度はかなり低くなっております。 毎年何とかしてほしいという住民意見の多い課題については、取組強化が必要ではないかと考えます。
毎月の町内美化清掃も大きな括りではそうなのかもしれませんが、例えば交通標識や交通安全施設の清掃、点検、道路際花壇の定期的植え替えや世話、例えば幼稚園や保育園の改築・新築時の住民参加事業、これは壁塗りとか園庭の作業ですね。それとかジオサイトの清掃美化、開渠河川、暗渠じゃなくて開渠ですね、開渠河川の美化、これ河川清掃とは別です、などなどあると思います。
ゾーン30は、生活道路における歩行者や自転車等の安全な通行を確保することを目的として、区域を定めて最高速度30キロメートル毎時の速度規制等を実施する交通安全対策であり、当町ではこれまでに北中学校周辺と南小学校及び南幼稚園周辺が指定されておりますが、去る2月29日に町内3箇所目となる知徳高校付近の竹原区と清水町伏見区にまたがる生活道路が指定されました。
│ │ │3.水道管老朽化と水道指定業者の存続は │ │ │ │4.鮎壺公園と下土狩周辺のちょうどいい構想は │ │ │ 3 │5.シニアの公共施設利用無料とパークゴルフ場への交通 │宮口嘉隆 議員│ │ │ 安全対策 │ │ │ │6.歩車分離、右折信号時差信号、地域の交通安全
質問内容1.風水害、想定外への対応 2.遺族手続きの窓口一括化 3.水道管老朽化と水道指定業者の存続は 4.鮎壺公園と下土狩周辺のちょうどいい構想は 5.シニアの公共施設利用無料とパークゴルフ場への交通安全対策 6.歩車分離、右折信号時差信号、地域の交通安全 7.補助施設(公民館・商工会館など)の耐震化への方針は 質問者、宮口嘉隆議員。
交通事故から幼児・児童を中心に住民を守るべく、交通安全策に関する質問であります。本年5月でしたか、大津市で保育園児らが死傷した事故や、東京・池袋で乗用車の暴走により母子が死亡した悲惨な事故を受け、国も緊急対策を検討し、この秋を目途に一定の方針を示すということであります。保育施設周辺にキッズゾーンの新設や、高齢者の事故防止のため、限定免許制度の創設を考えるともあります。
交通安全の問題や体に影響を及ぼすことは、今、お話でわかったかと思います。また、最近、不審者対策で出会ったときはランドセルをすぐにおろすというか、おろして逃げるんだというふうに教えていたりされていますので、重いランドセルについては、今の対応を続けていってほしいなと思います。 続けて、学力問題に移ります。
通学路については、御質問の幅員4メートル未満の生活道路を通学する場合もありますので、日頃から各学校で交通安全についての啓発や、交通安全リーダーと語る会で、交通安全リーダーの児童をはじめ、校外指導部や通学区世話人等の保護者、学校、警察、地域防災課、教育委員会職員も含めて情報交換を行い、交通安全上の危険箇所等について共通認識をしているところでございます。
例え児童・生徒が乗る自転車であっても、一度、自転車事故を起こしますと、被害者となれば尊い命が奪われることや、加害者になれば高額な損害賠償請求を受けることもあり、取り返しの付かない重大な事態を招くこともありますので、自転車利用者が加害者、被害者とならないためにも、交通安全教育は大変重要であると考えております。
それと、あと、施設が、そういうふうな設備が完成した後、そういうふうな設置済みの施設の協働管理でやるならば、公園広場だけでなくて、他にも中小河川、川ざらいなんかありますけど、あと、花壇だとかごみの集積所だとか街路樹だとか交通安全設備、カーブミラーを磨くということもあります。
更に重点的な取り組みとして、地域と町職員が共同で道路や交通安全施設等に関する地域課題を点検する生活空間満足度向上事業につきまして、新たに重点地区を設定し、指摘のあった箇所についてスピード感を持って改善してまいります。 第4に、「活発な都市活動を支える便利で調和のとれたまち」のための施策について申し上げます。
ドライブレコーダーにつきましては、事故発生時に映像を記録し証拠等を明確にする、自己防衛としての役割や、事故になりそうな状況を予測し、安全運転の参考にする等、個人の交通安全意識の高揚に大変役立つものであることは町といたしましても認識しております。 また、近年、認知度も高まっており、設置車両は年々増加傾向にあり、一般の乗用車の新車購入にあたっては、約2割が購入時に設置しているとも聞いております。
障害者法定雇用率、公的制度の適正運営、交通安全と生活場の安全・安心等の質問であります。 では、最初に、高校生議会の開催はということで伺っていきます。町内在住の若い世代、中学・高校生相当の年代から町の行事やまちづくりに関心を持ってもらい、郷土意識の高揚を図り、自分の町への関心をもっともっと多くの若い世代に持っていただきたいと考えること、それが原点であります。
今後は、小学校で実施している交通安全リーダーと語る会等を通じ、通学路の幅員が狭い箇所や対象のブロック塀等について伝達するとともに、地震が起こった際の対応等について啓発してまいりたいと考えております。
御質問の都市計画道路池田柊線におけます矢印信号の設置につきましては、当該道路開通前より、裾野警察署と矢印信号も含めた交通安全に関する事前協議を実施しており、要望の結果、平成30年度中に既に2箇所の設置をしていただけることになっております。
ガードレールやカーブミラー設置等、交通安全面も考え、工事後も再確認を。また、特に南部地区でありますが、色々な工事結果の影響からでしょうか、生活道路の歩道側の水はけが大変悪く、雨天時において、滞留した泥水を通過車両がはね、歩行空間が劣悪となっている所もあります。ここでは登校途上の多くの高校生が被害に遭っている現状もあります。 南北に長い長泉町であります。
地域防災の日の訓練内容といたしましては、各区自主防災会が主体となり、可搬ポンプ、濾水機、消火器、救出救助訓練等、体験型による防災に関する訓練や、地区安全会議による、防犯に関する啓発活動、また、交通指導員による交通安全啓発、福祉関係では、ろうあ部による、災害時に役立つ手話の紹介等、様々な団体の協力を得て実施している訓練であります。
交通安全対策につきましては、引き続き、歩行者、自転車、自動車等の交通安全対策として、カーブミラー、グリーンベルト、区画線等の整備を行い、交通事故防止を図ってまいります。 その一環として、地域と町職員が一体となって、地域の課題を点検し、交通安全施設の迅速な修繕等を行う生活空間満足度向上事業を継続実施することで、良好な生活環境の確保に努めてまいります。