袋井市議会 2024-02-01 令和6年2月定例会(第3号) 本文
最後の4番目に関して、MaaSのお話ですけど、MaaSというのはモビリティー・アズ・ア・サービスの略で、様々な種類の交通サービスを需要に応じて利用できる一つの移動サービスに統合する。一括してできる。情報とか予約、決済の統合とか、あるいはサービス提供の統合なんかが見込まれるところであります。
最後の4番目に関して、MaaSのお話ですけど、MaaSというのはモビリティー・アズ・ア・サービスの略で、様々な種類の交通サービスを需要に応じて利用できる一つの移動サービスに統合する。一括してできる。情報とか予約、決済の統合とか、あるいはサービス提供の統合なんかが見込まれるところであります。
今後におきましては、各運行における利用状況を調査し、利用者や事業者の声を聞くとともに、毎年度3回程度実施している地域公共交通会議で委員の皆様の御意見をいただきながら、市民にとって、より利用しやすい公共交通サービスの提供ができるよう努めてまいります。
320: ◯竹野委員 まず、附属資料のほう、39ページの3、官民共創による新たな地域公共交通サービス創出実施事業として、具体的には地域タクシー運行委託料134万円がそこにございますよね。
誰もが移動しやすいまちづくりに向けては、市域外縁部における高齢者の移動手段を確保するため、地域が主体となり運行する新たな地域公共交通サービスの提供に向け、袋井東地区での地域タクシーの試験運転を行い、本年度は本格導入へ、運行地域拡大に向けては、本年度、笠原地区においての話合いも進めております。
これを受けての課題といたしましては、買物や通院先への交通サービスの維持、外出困難者増加への備えが挙げられます。 4ページをお願いいたします。 これら課題への取組として、路線バスの維持、自主運行バス、自家用有償旅客運送、無償(ボランティア)運送の4つがあります。これらを後ほど、順を追って説明させていただきます。 5ページをお願いいたします。 新たな取組として3つあります。
続いて、大項目2の静岡市の公共交通サービスについてお伺いします。 昨日の宮城議員の質問にもありましたが、市街地、周辺部を問わず、地域の暮らしと産業を支え、豊かで暮らしやすく、個性、活力のある地域の振興を図る上で、移動は欠かせない存在であり、手段でもあります。
一方で、静岡市の交通政策も、次世代のMaaSという交通サービスを研究し、実証実験を重ねていました。今年1月から3月まで、乗り合いでお得に自由な移動を買物や通院にとの下に実施したしずおかMaaSオンデマンド乗合サービスは、多くの高齢者から評価を得たと聞いています。ぜひ実現していただきたいと思っています。
静岡市の農業振興について │ │ │ 自民党 │(1)農産物のプロモーションについて │ │ │ 一括質問 │(2)農業におけるSDGsへの取組について │ │ │ │2 静岡市の交通政策について │ │ │ │(1)新たな公共交通サービス
本市の公共交通サービスは十分ではありません。特に、増加する高齢者の足がありません。市民の社会活動の推進を図るためにも、交通網の見直しを考えるべきです。中山間地などへのアクセスも見直す必要を感じております。 また、公園の大切さ、必要性を考えるべきです。本市は、公園の充足率が低く、せめて全国平均までの引上げを実現していってほしいと思っております。 市財政の健全化について。
令和4年度策定予定の新たな公共交通に関する計画である公共交通計画の中で、これまでの公共交通ネットワークに加え、地域の多様な輸送資源、自家用有償旅客運送であったり、福祉運送であったり、スクールバスなどもありますけれども、こういった公共交通サービスとして捉えることに加えまして、地域の支援も視野に入れ、地域における輸送資源の総動員を目指してまいります。
基本目標5、快適で暮らしやすいまちにおきましては、利便性向上や利用促進のため、地域の皆様の声にお応えする形で、公共交通サービスの拡充が図られますことを高く評価いたします。また、移住就業支援、住むなら三島移住サポートなどの移住・定住ニーズを後押しするための補助制度が、より多くの皆様に三島を選んでいただくきっかけとなることを期待いたします。
交通対策としましては、地域の実情に合った交通サービスを維持するとともに、市民の皆様がより利用しやすいよう自主運行バスについて利用者のニーズに合った路線の見直しを図り、運行するほか、新規路線として、バスとジャンボタクシーを併用した花のまち号、これは東大場分譲地ですけれども、花のまち号・デマンドタクシーによる山田小沢線をスタートいたします。
次に、公共交通については、新たな公共交通サービスの提供に向け、袋井東地区において、(仮称)地域タクシーの試験運行を行い、その状況を踏まえ、本格導入への準備や運行地域拡大に向けた他地区での話合いを進めてまいります。
次に、障がい者が自立して就労しやすい環境に向けて、自主運行バスの運行時間や路線の変更等を検討する考えはあるかについてでございますが、自主運行バスをはじめ本市の公共交通は、昨年度策定した地域公共交通計画に基づき、持続可能な公共交通サービスの確保に努めているところでございます。
現在、多くの地域で人口減少の本格化に伴い、バスをはじめとする公共交通サービスの需要の縮小や経営の悪化、運転者不足の深刻化などにより、地域の公共交通の維持・確保が厳しくなっています。他方、高齢者の運転免許の返納が年々増加している等、受皿としての移動手段を確保することがますます重要な課題になっています。
スマートフォンやクレジットカード、トイカやルルカなどのICカードで交通サービスの支払いを一括して行うわけですから、月の交通費の支払い総額に応じて助成を行うなど、誰もがメリットを感じられるような、すぐに取り組める仕組みから始めたほうが、提供する側も参入がしやすく、利用する側もメリットを感じていただけるのではないかと思っています。
具体的には、従来の公共交通サービスに加えまして、地域の多様な輸送資源、自家用有償旅客運送、あと福祉輸送等も計画に位置づけていくことになるかと思います。 以上でございます。 ○議長(内田隆久君) 天野議員。 ◆12番(天野佐代里君) 天野です。 ぜひ今の問題点を後期の計画に生かして、より現実に即した計画にしていただくことが必要だと思います。
この仕組みによる新たなデマンド型交通の導入によりまして、持続可能な運行体制を構築することで、本市の公共交通サービスの充実を目指してまいりたいと存じます。
木下議員 それでは、概要版の2ページの左側に、四角く太くなっているところに、新たな交通移動手段の確保というところで、タクシーが新たな移動手段と書かれているんですけれども、これはどのようなイメージ、タクシーというのは昔からあって、新たな移動手段とは少し分からないんですけど、そこの部分を少し教えていただきたいのと、1ページ目のほうの、逆になっちゃってすみません、課題のところで、3)の使い勝手が悪い公共交通サービス
静岡鉄道などは、11月に始めた静岡市清水区の草薙、蒲原エリアなどで実施している次世代交通サービス、MaaS(マース)の導入に向けた実証実験の途中経過を、4日までにまとめた。ジャンボタクシーを使った相乗り利用実験は、1か月間で1,500人以上が利用した。