袋井市議会 2023-11-01 令和5年11月定例会(第2号) 本文
次に、都市計画マスタープランにおいて、都市活力創出地として位置づける本路線沿線の土地利用についてでございますが、少子高齢化、人口減少社会において、本路線沿線の下山梨地区につきましては、東名高速道路と新東名高速道路ともに交通アクセス性に優れた、ポテンシャルの高い地域でもございます。
次に、都市計画マスタープランにおいて、都市活力創出地として位置づける本路線沿線の土地利用についてでございますが、少子高齢化、人口減少社会において、本路線沿線の下山梨地区につきましては、東名高速道路と新東名高速道路ともに交通アクセス性に優れた、ポテンシャルの高い地域でもございます。
次に、物流と連動したまちづくり計画への取組についての御質問のうち、物流施策とまちづくり計画との連動についてでございますが、本市では、東名高速道路袋井インターチェンジが昭和44年に開設されて以降、国道1号や国道150号、県道磐田袋井線、都市計画道路森町袋井インター通り線など主要幹線道路の沿線や、これら幹線道路への交通アクセス性に優れる川井地区や小山地区などに物流施設が多く立地し、地域産業の発展に寄与してまいりました
堀之内地区は、中山間地域とはいえ市街化区域に隣接し、藤枝駅から車で10分程度の至便性と、国1バイパス谷稲葉インターが地区内にあるなど交通アクセス性のよい土地柄であります。また、スポーツの殿堂である市民の健康・文化レクリエーションの拠点である藤枝総合運動公園が瀬戸川対岸にあるなど、住みやすさをはじめ、今後の発展性や可能性の大きい地区でございます。
初めに、農業の6次産業化と観光拠点づくりを目指します食と農アンテナエリア形成事業につきましては、ふじのくにフロンティア総合特区に指定されました仮宿地区において、交通アクセス性や優良農地といった地域特性を生かしまして、オリーブの産地化事業を核に取り組んでいるところでございます。
なお、この計画の中では、基幹事業を鮎壺公園の整備とする計画であり、下土狩駅周辺の大規模な再整備は予定しておりませんが、鮎壺公園への歩行空間やネットワークづくり、下土狩駅周辺への交通アクセス性の向上といった道路環境の改善のほか、イベントの開催等、ソフト施策を中心に計画に反映させていきたいと考えております。
水上地区につきましては、中心市街地に連担いたします立地特性、あるいは国道1号バイパス4車線化、この事業化によります交通アクセス性の向上など、今後、高度な土地利用によりまして、中心市街地と一体的に都心を形成していくことがふさわしい地区でありまして、地区の皆様の御意見を十分尊重しながら、本市、さらには本市だけではなくて志太榛原地域全体の活性化を牽引するまちづくりを考えてまいります。
これまでの答弁で申し上げてきましたけれども、やはりスマートインターができて、広域的な交通インフラが整った、そうした交通アクセス性を生かしたまちづくりがまず考えられます。そして、特に大洲地域には、善左衛門に工業専用地域があるということで、それらを一体とした国土利用計画におきましても、新産業ゾーンというゾーニングがしてありました。ですので、そこにどんな機能のものを誘導してくるかということです。
そこで、本議会にも条例案を提案しておりますが、交通アクセス性が高い藤枝駅南口のBiVi藤枝に、静岡産業大学の駅前キャンパスの新設と一体的に「産学官連携推進センター」を設置いたしまして、広域における地域課題の研究の拠点として機能させてまいります。
現在も本市の交通アクセス性などの立地優位性から、運送業や、あるいは倉庫業などの物流業を初め、市内における産業集積度が高い輸送機器関連の製造業、あるいはクリーンエネルギー発電所などからの引き合いがございます。こうした引き合いに対しまして、スピード感を持って対応し、企業目線での検討支援を行い、一つでも多くの企業が市内に立地していただけるよう、今後も積極的に取り組んでまいりたいと存じます。
⑤、本市周辺は広域交通網が整っていますが、御前崎港、富士山静岡空港、金谷御前崎連絡道路等の整備により、今後一層広域交通の利便性が高まり、特に北部地域はいずれのインターチェンジまでも20分以内で到達できるという交通アクセス性の利点を生かし、工業ゾーンとして位置づけ、工業用地の物流拠点等を計画的に整備するとともに、近隣地域への企業進出の動向を見ながら即応できる体制を整えていきます。
お尋ねの基本的方針に関する大規模商業施設の設置についてでありますが、国本地区は広域的な交通アクセス性等を踏まえ、新産業交流ゾーンとして広域拠点機能を初め商業サービス機能、産業観光振興機能、健康増進機能等を複合的に導入すべき地区としての位置づけをいたしているところであります。
また、これに関連する土地利用につきましては、これまで同様、都市計画、商工、農林水産等の関係各部の連携を強化し、法令・条例等の弾力的な運用により、工場跡地等の未利用地や交通アクセス性が高く、都市基盤が整う地区への円滑な誘導を図ってまいりたいと考えております。 次に、5点目の企業立地促進に資する条例の制定についての御質問にお答えいたします。
策定に当たっては、都市計画、商工、農林水産等の関係各部の連携を強化し、法令・条例等の弾力的な運用により、都市計画区域では遊休農地、工場跡地等の未利用地や交通アクセス性が高く、都市基盤が整う地区への円滑な企業誘致等の促進を図り、一方、山間部では水源の涵養等、環境保全に重要な役割を担う森林地域の保全など、各地域の特性を生かした産業振興につながり、市域全体でバランスがとれ、活力が生み出される土地政策の実現
このように庵原地域は、市街地と山間地域との間に位置する丘陵地域として郊外風景を形成しておりまして、今後ともこうした風景や自然環境の保全に配慮し、生活環境の総合的な整備、市街地に隣接した交通アクセス性が高いという地域特性に応じたまちづくり事業を行い、地域振興を図ってまいりたいと考えております。