伊豆の国市議会 2024-06-10 06月10日-03号
ただ、当然、通学手段ですとか高齢者の移動手段は確保しなければならないというような意見、それとか、あとは、先ほども議員がおっしゃったように、路線バスに代わる手段として予約型タクシーの導入ですとか、あとは地元の住民と例えば企業等がタッグを組んで、協働して運行する交通手段を模索したらどうかと、こんなような意見もございました。
ただ、当然、通学手段ですとか高齢者の移動手段は確保しなければならないというような意見、それとか、あとは、先ほども議員がおっしゃったように、路線バスに代わる手段として予約型タクシーの導入ですとか、あとは地元の住民と例えば企業等がタッグを組んで、協働して運行する交通手段を模索したらどうかと、こんなような意見もございました。
それを私が(2)で3つにわたって進捗状況はどうであったかということで聞いたんですけれども、今市長から答弁がありまして、①では予約型タクシーとして星の花号と立花Go!が伊豆の国市では特徴的に進んでいるということで、次期も必要な検討を進めていくということでありました。了解しました。
◎副市長(渡辺勝弘君) 今の久保議員のご提案ですが、現実的に(3)のほうのご質問のほうにもかかわってくるわけですが、今現在、立花台、それから星和地区でみずから自分たちが地域の課題としてデマンド型の予約型タクシーを運行させていただいています。これは、あくまでその地域の方々が予約型のタクシーを自主的に運行していきたいという気持ちの中で今運行されているわけで、その中でもかなり大変な思いもしているわけで。
予約型タクシーについても、試験運転の際にも報告という形で意見は聞いているが、実際に運行するかどうかについては決められない。年2回、定期的に開いているとの回答。
それから、18事業のほうの予約型乗合タクシー運行事業、こちらにつきましては、平成29年度から小松ヶ原別荘地のほうで予約型タクシーの検討ということで、地区のほうでも推進委員会を立てていただきまして、予約型乗合タクシーが導入できるかどうかという検討のほうをさせていただきました。
その中で、予約型タクシーにはこのバス・鉄道利用券が使えるというお話だったんですけれども、ちょっと確認で申しわけないんですが、それでよろしいのでしょうか。 ○議長(天野佐代里君) 答弁者、市長戦略部長。