島田市議会 2020-03-16 令和2年3月16日予算・決算特別委員会総務生活分科会−03月16日-01号
今予算委員会においては、議案質疑のあり方が、うちの委員会は自分たちの中のことを議案質疑をしようと。その中でどうやって事前の資料を当局から出していただいて、この委員会ではより深く議論をすればということを考えてやってきた、この形はよかったのではないかと。今までは何か人が議案質疑、委員会外の人が議案質疑をしたのが、それを聞いて又聞きではないですけれども、聞いた上で自分たちが議論するという。
今予算委員会においては、議案質疑のあり方が、うちの委員会は自分たちの中のことを議案質疑をしようと。その中でどうやって事前の資料を当局から出していただいて、この委員会ではより深く議論をすればということを考えてやってきた、この形はよかったのではないかと。今までは何か人が議案質疑、委員会外の人が議案質疑をしたのが、それを聞いて又聞きではないですけれども、聞いた上で自分たちが議論するという。
また、今月3月5日に行われた参議院予算委員会の場で、政府は、「この普天間飛行場をめぐる問題の原点は、住民や学校で囲まれ世界で最も危険と言われる普天間全面返還を一日も早く実現をし、その危険性を除去することであります。他方、普天間飛行場の持つ機能は、我が国の平和と安全のため必要不可欠なものであります」と。
今度の12月議会で3つの常任委員会が終わって感じたことなのですけれども、その中で10万人都市の島田市として分科会が3つに分かれていますが、それぞれに非常に大きな内容と問題をたくさん抱えているということがわかって、今度、議会報告会を兼ねて提言という形に持ってきたのですけれども、この決算・予算委員会の、特に決算は提言につなげていくという、このサイクルを回していくということで、そして次の予算にもそれをつなげていくということがあったので
そういうことで、それが本来の決算予算委員会をつくるかつくらないかということになろうかと思います。 ほかにどなたか。 曽根委員。
磐田市の事例はどこを見ていただいたらいいのかというと、予算委員会というのが1)としてあって、2)というのが決算の特別委員会となっていますが、この磐田市の事例は予算の委員会というものを設置しますが、その中に分科会ということで3日目あたりに書かれています。
第9回の委員会でまとめたことというのは、1つは、全部の議員で予算決算の両方を審査することや、補正予算も予算委員会で審査してほしいと。議案質疑は一般議案、条例案と予算決算を分けてやってほしいということがあります。それから、議案質疑は全議員が通告制でやってほしいと。
今回、新人議員のために、それを検証、感想を持ちながら決算・予算委員会のあり方や、あと他市の事例をそこで示していただければ、予算・決算委員会にどのようにするかという話し合いができるのではないかと思います、という意見です。 ○委員長(伊藤孝) 桜井委員はどうでしょうか。何かいいですか。 ◆委員(桜井洋子) そうですね。
出して、それで調整して全員参加でやったことがあるので、そういうのを今回この委員会で見越して、今、分散開催で各常任委員会、皆さん参加して、発言するのは担当常任委員だけですけれども、多分傍聴していて、自分もあそこで言いたいとか、こういうことを聞いてみたいなとかということがあったと思うので、総合計画でもいいですので、全員が通告制で出して議論していく、そういうのを提案して決めて進めて、きちんとした決算・予算委員会
1.全議員で予算・決算の両方を審査することや、補正予算についても予算委員会で審査すること。 2.議案質疑は一般議案、条例案と予算・決算に分けて行うこと。 3.予算・決算委員会での議案質疑は、全議員通告制とすること。
それで本当に議会としてまとまるには数の力がまとめるもので、その共通認識を持てる場が決算委員会であり予算委員会だと思うのです。そのやつを設けるのに、要するに今のこれでいくと約1カ月の間にどうするかということを考えなければならないのです。今、藤本委員が言うように、そういう一つの方法もあるのだったら、会派としても勉強会の仕方も変わってくると思うのです。
義務教育化というお話をいただきましたけれども、幼稚園教育、こういったものの無償化については、ほぼ10年前、国会の予算委員会でも当時の安部首相が、幼児教育の無償化を検討すると言って、それから10年たっています。そういうことを見ても、無償化も大変ですし、義務教育化も大変だろうということは思います。
極端なことを言えば、全議員で予算委員会、全議員で決算委員会をやるべきですよね。物理的に、それぞれの議員の資質もあるでしょうが、自分のことをあれすると、全ての款、全ての所管のものを隅々まで予算・決算それぞれ調査するのは、物理的に、能力的に不可能なのです。
370億円の当初予算も30億ちょっとですから、これは全員で予算委員会も決算委員会もして全部でやれたのですけれども、やはりボリュームが、よほど能力のある人は人によっては全部できるかもしれないけれども、自分的にはせいぜい3分の1、今のこれ以上に定数が少なくなって半分になると困るというぐらいの仕事量で、例えば私たちは病院であれば現地視察へ行って、本当ならば服部管理者の考え方を聞きたいぐらいです、基本計画なんかも
ったり、本当に患者さんから苦情が出ているのはどうかとか、あるいはあれの視察、金谷のきらり、あそこのところとか、あるいは川根小学校の、あるいは今度は温泉に行くとかという伊太和里の湯を見に行くとかという、やはり市民が疑問に思っていたりそういうところへ出ていく、外へ出ていくということが私は必要ではないかということを提言したかったのですけれども、もしやるのであれば、だから少しテーマが違って、そうではなくて予算委員会
◆委員(桜井洋子) 今回の視察を通して、政策提言というのをすごく感じたわけですけれども、すごく議会の議員の仕事としては、議会としては、それが今本当に求められているなと感じたものですから、予算決算審査というのは分割でなくて、特別委員会でもなくて、決算予算委員会、予算決算委員会として、審査する必要があるなと思いました。
それで県内でも近隣では磐田市議会や藤枝市議会、予算委員会、決算特別委員会等を設置していますので、議会として以前に視察も行ったりしていますので、では、その中で常任委員会はどうなっているのかと関係がありますので、最初にちょっとお話をさせていただきます。そしてあとは横田川委員のほうに引き継ぎます。 磐田市議会は予算委員会を全員でやっているということで、分科会を設けているのです。
これについては大きく2つあるのですけれども、予算委員会、決算の特別委員会を設置ということで、これまで議会運営委員会でもいろいろな検討をしてきたということが一つあります。それからその他で挙がった意見の中で、他の委員会への傍聴が今できない状態なので、このことを検討してもらえないかという意見があったと思います。
◆委員(桜井洋子) それから、これまで予算と決算については特別委員会をつくってやるということがまだ過渡期にあって結論が出ていませんが、予算審査については予算の分割付託は議案一体の原則に反しているというような行政実例があったりして、近隣では磐田市とか藤枝市なんかも決算・予算委員会をつくってやっているのですが、そこら辺をどうするか。
◆委員(松本敏君) 確かに今、予算委員会で議論を行っております。これも含めて予算を行っているという状況はあるのですが、やはり間に合わないということもあるのですが、少なくとも世論の力は必要だと思うのです。多くの自治体がこういった意見書を提出して、そういった政府の方向を変えていく一つの大きな布石にしていければというふうに思います。 ○委員長(小澤嘉曜君) 原木委員、いいですか。