静岡市議会 2012-09-03 平成24年9月定例会(第3日目) 本文
静岡市のバス路線の概況は、乗り合いバスの乗客数は昭和44年をピークに減少を続け、平成20年度の乗客数はピーク時の3分の1にまで減少しているとのことです。現在、市内の事業者バス路線47のうち19路線が補助対象路線となっており、こうした路線は市が補助金による支援を行い、運行を継続しています。補助金は年間約2億1,000万円とのことです。
静岡市のバス路線の概況は、乗り合いバスの乗客数は昭和44年をピークに減少を続け、平成20年度の乗客数はピーク時の3分の1にまで減少しているとのことです。現在、市内の事業者バス路線47のうち19路線が補助対象路線となっており、こうした路線は市が補助金による支援を行い、運行を継続しています。補助金は年間約2億1,000万円とのことです。
1枚めくっていただきまして、左ページ、目次でございますが、各地域の運行形態、運行形態別の路線概要、バス路線維持経費と乗客数の推移、それから最後のバス路線の廃止・補助化の基準まで説明をさせていただきまして、引き続きデマンド交通について説明をさせていただきたいと思っています。 それでは、資料の1ページの概況のほうに入らせていただきます。
現在、68万2,000人の乗客数であり、平成17年と平成22年の比較では地元客は30%が減少し、SLを主体とした観光客は12%の増数である。地元客の利用増加の対策として考えることは、ワンデーフリー切符や川根温泉とセットクーポン券などの発行、コミュニティバスとの連携も考えなければならないと思っているとのことである。
過去10年間の乗客の推移では、昭和42年に比較し80%の減少、10年間では30%の減少である、現在68万2,000人の乗客数である。平成17年と平成22年の比較では、地元客は30%の減、SLを主体とした観光客は12%の増である。
○委員長(八木伸雄君) 限られた予算の中で効率的にやるということですから、コミバスでやる部分について、そのコミバスの大きさにもよるし、いわゆるむだのない乗客数に合わせた大きさのものにして、少しでもコスト削減していく。
この新バリアフリー法なんですけれども、新バリアフリー法では、今まで当局のずっと言ってこられた5,000人、駅に乗りおりする乗客数が足りないよと、2,600人ですか、下土狩の駅は、そういうことからして駅の補助はありませんよというような内容がずっとあったかと思います。
定期ですね、学生、通学定期を合わせまして、平成17年度が28万5,000人、平成22年度が20万8,000人、約27%の減という状況で、かなりの、この10年、また6年で乗客数、地元の利用者数、定期のお客様がかなり激減しているという状況になっております。 以上です。
ちょうど乗客数が多いときが調査されているというようなことでしょうか、早く言えば。 ◎しずてつジャストライン(株)営業部部長兼管理課長(勝山和彦君) まあ、すべて毎日が平日、土日がないというところで1年間の数字をつくった算出する根拠になっております。 ○委員長(八木伸雄君) 算出方法ですよね、時期というか、土日とかが休日があると。算出方法でこの誤差が生じてきていると。
前年に比べ乗客数が減少している路線があるが、今後、収支率の目標値を定め、目標値に到達しない路線については、運行形態の見直しや便数の調整等を検討していきたい。」という答弁がありました。 次に、「10款1項3目教育指導費のうち、適応指導教室等活動事務費について、藤の子教室の内容と設置のねらいについて伺う。」
それで、ちなみに無料で乗っている人というのが、この数字で示されているのですが、私があえて年寄りの皆さんに負担してもらいたいということを言うわけではないのですけれども、これは障害者と70歳以上と小学生ですが、4万5,501人、これは平成22年度の乗客数です。100円ずつもらったとしても445万円、新たに入ってくるということになるわけですね。
冒頭、原木委員からもお話があったのですが、それぞれの路線、残念ながら減便が入っておりまして、減便が入りますと必然的に乗客数も減っていると。これが本当に関連がある悪いサイクルなのですが、持ち切れなくて便を減らす。結果としてまたお客さんを減らしてしまうということがこの悪い循環がつながっていくというものでございます。
1つは、そのOD調査の影響ということと、もう1つは、便数そのものはあまり変わっておりませんので、乗客数の減少が考えられます。 以上です。 ○委員長(曽根嘉明君) 桜井委員。 ◆委員(桜井洋子君) 誘客数の減少のその原因をお伺いしたいです。 ○委員長(曽根嘉明君) 市民安全課長。
転車台を活用してSLを前向きに運行し、乗客数を上り・下り同数に近づけていきたい。また、転車台整備に伴い金谷のまちの振興が期待できる等、波及効果は一概に金額にあらわせないとの答弁がありました。
◎市民安全課長(川口育宏君) 夢づくり会館線全体のルートの乗客数についてはある程度把握しておりますけれども、その停留所ごとでどこから乗ってどこでおりたという総数については細かくは把握してございません。
ほとんどの空港が乗客数が予定数に満たない、そういう中で今非常に奮闘しているというようなことを聞いております。そういう中では、積極的な航路開発というか、そういうようなものをやっているというふうに聞いております。今度も茨城はさらに進めるために、名古屋、中部国際空港とか、それから千歳とか、こういうところとつないでいこうというような努力をされているようです。
◎スポーツ文化部長(前田勇夫君) 島田市の主要な観光施設でございますけれども、開港前の平成20年6月から平成21年3月までの観光客数を比較いたしますと、蓬莱橋で約15%の伸び、お茶の郷では5%、大井川鐵道にかかわるSLの乗客数につきましては約2%の伸びでございます。これを全体の島田市の交流観光客数で見てみますと、全体で約5%の伸びであるというふうに数値的にはうたわれております。
1つは、この実数字については乗客数から把握していることですから、これはこれとして大変参考になる数字を示していただいたというふうに思います。 問題は、やはり深良路線の中で乗るところというのは、実はどこが乗るかといいますと、南堀、和市、町田と、あとは久根、公文名の人が乗るだけです。
実際にダイヤ改正したことによって、私も利用しますけれども、裾野、富岡路線の5時27分は、乗客数は実際増えています。大体帰りは10人ぐらい乗ります。前と比べたら増えていることは事実です。だから、それをもっと利用価値を高いようにしてもらいたいと。岩波は、あのエレベーターで実際に高齢者、岩波の駅は使わないのです。それから、もう高齢だから運転免許証を返納している人たちもいるわけです。
32 ◯佐地委員 試行運転ということは、自分自身も赤字でやられているということを理解しているのは、要は市民に対しての周知徹底というか、広報活動も含めてバスが走っていて、こういう路線があるんだということで利用していただく、要するに、乗客数をふやす期間だと僕は理解しています。
これまでの乗客数の推移につきましては、平成12年の当初ですね、約7万9,000人。それから、平成13年度が約7万2,000人、平成14年度と15年度は約8万2,000人、平成16年度は約8万9,000人、平成17年度は約7万1,000人、平成18年度、19年度は約6万6,000人、平成20年度は約6万4,000人の方に利用をしていただいております。