袋井市議会 2014-09-01 平成26年9月定例会(第2号) 本文
そこで、避難計画をこれから先、実効あるものとしていくためには、国道、県道にかかる主要橋梁はもちろん、市内各所の橋梁施設につきましても、耐震補強を念頭に置いた点検補修をしていく必要があるものと言えます。 この分野での法律である道路法は、平成25年9月に改正され、その内容が平成26年7月より施行となり、全ての橋梁について、近接目視による5年に1度の定期点検が義務づけされました。
そこで、避難計画をこれから先、実効あるものとしていくためには、国道、県道にかかる主要橋梁はもちろん、市内各所の橋梁施設につきましても、耐震補強を念頭に置いた点検補修をしていく必要があるものと言えます。 この分野での法律である道路法は、平成25年9月に改正され、その内容が平成26年7月より施行となり、全ての橋梁について、近接目視による5年に1度の定期点検が義務づけされました。
荒廃農地が発生しても不思議 │ │ ではないなと思うところであります │ │ (ア) 道路、水路、用排水路等のインフラにおける老朽化対策について当局のお考えをお聞き │ │ 致します │ │ (イ) 今まで、地震・津波対策の一環として、市では主要橋梁
また、地震災害による落橋を防止し、海岸付近の緊急避難路を確保するため、黒石川にかかる左口橋、恵比須橋及び準用河川一色・横須賀川にかかる第1号橋の耐震補強工事を実施するとともに、緊急輸送路等の主要橋梁の耐震補強として、二級河川瀬戸川にかかるあかつき大橋ほか9橋梁の耐震調査並びに準用河川泓の川にかかる中川原橋の耐震補強工事を実施してまいります。
まず委員より、主要橋梁の耐震補強についてただしたのに対し、地域防災計画に指定されている緊急輸送路や重要な避難路にかかる橋梁53橋を対象として耐震補強を実施している。平成18年度までに40橋が完了し、整備率は75.5%である。今後も効率的に整備を進めていきたい、との答弁がありました。
さらに、地震による橋梁被害を防止し、緊急輸送路を確保するため、栃山川にかかる浜田橋耐震補強工事や主要橋梁の耐震補強工法の調査設計に、所要の予算措置を講じたところでございます。 第6は、「基本計画推進に向けたまちづくりの進め方など」についてであります。
次に委員より、橋梁の耐震補強についてただしたのに対し、主要橋梁耐震補強事業では、市の地域防災計画で指定されている緊急輸送路であり、橋長5メートル以上の橋53橋を対象とし、耐震補強を実施している。現在、39橋が完了し、残り14橋である。県費補助を受け年間に1、2橋を施工しており、早期に安全が確保されるよう努めている。
その他委員より、保福島大島新田線 黒石川橋梁の整備、一般河川整備事業費、主要橋梁耐震補強事業費などについての質疑応答がありました。 次に、都市住宅部所管部分について申し上げます。
最初に、主要橋梁耐震補強事業費3,600万円ですが、橋梁の耐震補強については、既に平成17年度までに40橋が完了していると聞いていますが、今回補強される橋梁は比較的建設年度の浅い橋のようであるが、その概要についてお伺いをします。 また、これで完了ということではないと思いますが、今後の橋梁耐震補強事業についてどのように取り組んでいくのか、あわせてお伺いします。
また、地震による橋梁の被害を防ぎ、避難路・輸送路を確保するため、栃山川の浜田橋の耐震補強工事や主要橋梁の耐震補強設計を実施してまいります。 さらに、治山・治水対策につきましては、高崎地区の県営急傾斜地崩壊対策事業に対する負担金に所要の予算措置を講じたところであります。 第6は、基本計画推進に向けたまちづくりの進め方等についてであります。
│ ├──────────────────────────────────────────────┤ │1 議第25号 平成18年度焼津市一般会計予算案について │ │ (1) 8款土木費2項4目橋梁維持改良費について │ │ 1) 主要橋梁耐震補強事業費
回復基調で推移したと見られておりますが、本市においては、地方税等の自主財源の減収や、国が進める三位一体改革等により、引き続き厳しい財政状況のもと、平成16年3月策定の行財政改革推進プランに基づく事務事業の一層の見直しを進めつつ、当面の課題に即応した事業として、学校教育施設の耐震化を進める「教育施設整備事業」や、地域産業の活性化と地域振興を図る「駿河湾深層水利活用事業」のほか、「新焼津漁港整備事業」、「主要橋梁耐震補強事業
地震防災対策事業としましては、家屋等転倒防止事業費、総合防災訓練等事業費、主要橋梁耐震補強事業費など7事業、1億3,871万2,000円を計上したところでございます。少子高齢化社会対策事業としましては、民間保育所施設整備助成費、放課後児童クラブ整備事業費、高齢者保健福祉計画策定事業費など29事業、24億127万6,000円を計上いたしました。
第2には、地震防災対策事業として、住民防災対策推進事業、主要橋梁耐震補強事業の2事業。第3には、少子・高齢社会対策事業。第4には、教育施設整備事業。そして第5には、「焼津市移動円滑化基本構想」関連事業であります。 以上、5つの総括的事業を平成17年度の重点化事業といたしました。
次に委員より、橋梁耐震化の進捗状況はどうかとただしたのに対し、橋長5メートル以上の主要橋梁53橋のうち、平成15年度末で37橋対応し、残り16橋である。年1橋程度で進めていく、との答弁がありました。 次に委員より、東益津地区内や高草山などに放置自動車が多い。
1つ目に新焼津漁港整備事業、2つ目に駿河湾深層水利活用事業、3つ目に地震防災対策事業として市民防災対策支援事業、主要橋梁耐震補強事業及び本庁舎耐震補強事業、4つ目に少子・高齢社会対策事業、5つ目にごみ減量対策事業、6つ目に教育施設整備事業として、小学校校舎整備事業、小・中学校体育館耐震補強事業、さつき幼稚園整備事業及び公民館整備事業、以上の6事業を平成16年度の重点化事業といたしました。
次に、優先順位でございますけれども、優先指定路線ということで市で避難路の指定をしてありますので、その指定路線の主要道路で、約10メーター以上で震災点検Aクラスということで優先順位を決め、3番目としては、その他の主要橋梁ということで優先順位を決めて事業を進めております。 以上です。 ○議長(日原貞二議員) 11番。
次に委員より、主要橋梁耐震補強工事において、先日、アンカーボルトの長さを切ったりして行った工事があり、落橋防止機能に問題ありとの新聞報道があったが、この点、焼津市の工事に問題はないかとただしたのに対し、市において行った耐震補強の橋梁についてすべて調査を行った。監督員が現地でアンカーの長さの計測を行った。保管してある設計書で確認をした。
次に委員より、市内橋梁の耐震補強の状況はどうかとただしたのに対し、市内主要橋梁53橋のうち、34橋梁は補強済みである。残りは19橋であり、14年度は上小田橋を補強する。今後、順次対応をしていく、との答弁がありました。 次に委員より、交通安全対策の状況についてただしたのに対し、幼稚園、小・中学校等での交通教室、高齢者に対しての交通教室など、啓発活動に重点を置いて実施している。
次に、市内の主要橋梁の耐震補強整備はどれほど進んでいるのかというお尋ねでございますが、土木構造物の技術基準である道路橋示方書の耐震設計編が発行された昭和55年以前の橋梁については耐震調査を行い、計画的に補強工事を実施しております。平成9年度以降の橋梁については、阪神・淡路大震災を踏まえて平成8年12月に改定された道路橋示方書により耐震構造で施工をしております。
充実のために │ │ (1) 道路・交通について │ │ 1) 東名高速道、国道1号・150号、県道など市外と結ぶ主要道路の耐震度の認識はどの │ │ ようか │ │ 2) 市内の主要橋梁