御前崎市議会 2020-03-19 03月19日-03号
毎月行われる中部電力の浜岡原子力発電所の状況について報告があります。この点については評価しますが、次々に発生するトラブルはいかがなものでしょうか。小さなトラブルによって大変な事態に発生するのが原発です。福島では、9年たった今も4万人の方が避難生活を余儀なくされています。甲状腺がんも多くの子供さんに発生していると報告をされています。
毎月行われる中部電力の浜岡原子力発電所の状況について報告があります。この点については評価しますが、次々に発生するトラブルはいかがなものでしょうか。小さなトラブルによって大変な事態に発生するのが原発です。福島では、9年たった今も4万人の方が避難生活を余儀なくされています。甲状腺がんも多くの子供さんに発生していると報告をされています。
2018年の台風24号については、県東部への影響が小さかったため、余り印象に残っていないかもしれませんが、中西部では大きな被害が出ており、この反省から、中部電力を中心に災害時対応のアクションプランの策定が行われました。アクションプランでは、「a.自治体との情報共有」、「b.自治体・地域住民への情報発信」、「c.
こうした倒木への対策として、中部電力において、暴風雨の際に電線を断線させるおそれのある樹木を事前に伐採する計画伐採の方針が打ち出され、一部自治体で試行されています。国等の補助がない中で、自治体との費用負担の調整や土地所有者の同意など課題がありますが、計画伐採についての考えを宮城危機管理監に伺います。御答弁をお願いします。 ○議長(柳川樹一郎) 当局からの答弁を求めます。
そして、翌年、2017年に原子力規制庁が全交流電源喪失事象に対する対策案を中部電力に求めたことで内堀も埋められた状態となりました。 これを見た産業界の一部は、浜岡原発の再稼働は不可能と判断し、静岡空港を中心とした牧之原台地への投資を活発化させています。
寄せられた苦情に対しましては現地を確認し、家庭でできる対策をアドバイスしたほか、中部電力に電線への飛来防止工事の実施をお願いいたしました。また、ふんにより歩道が著しく汚れた場合には職員が清掃を行っているところでございます。
また、発電所敷地内に長期保管しております使用済み核燃料の処理について、市民の安全・安心をより一層高めるため、発電所敷地外への早期搬出を中部電力株式会社へ求めるとともに、核燃料サイクルなどの諸課題に対し、国が前面に立ち、責任を持って対応するよう強く要請してまいります。 防災体制の強化につきましては、近年、自然環境の変化に伴い大型台風の襲来、集中豪雨による洪水や土砂災害が頻発化・激甚化しております。
本当に真剣に水問題に取り組もうとしているのか、現地の山林所有者であり、また幾つかの事業を展開している特種東海製紙株式会社や株式会社特種東海フォレストを筆頭に加藤商事合資会社、東京電力、中部電力、井川地域住民が抱えている大井川の水の減少問題をどうしていくかを市長、もっと積極的に取り組んでください。井川にもおいでください。
現在でも冬季を中心に取水制限が約5カ月設けられております大井川のさらなる水量減少によって、塩郷ダム初め11のダムの水量が減れば、中部電力の発電量が減少して、大多数の市民が望まない浜岡原発再稼働の口実を与えること。時速500キロ以上の高速運転中に大地震が起これば多数の乗客に被害が出るのは避けられないこと。磁界を使って運転しますから、電磁波の健康被害を受け続けながら乗客は乗車しなければならないこと。
◎市長(栁澤重夫君) 議員ご指摘のとおり、災害が起きてからでは遅いというものも数多くありますので、倒木対策でありますとか、飛散対策、こういったものは事前に台風が来るのはわかりますので、そういったことは中部電力においては倒木、また市民の皆さんには自分の土地にかかっている電線でありますとか、そういったものにつきましての伐採もお願いして、中部電力につきましては、既にやってくださっていると思います。
本市は、大規模停電の発生に備えまして、万全の体制を築くよう、台風の接近時などには全部局で編成いたします危機管理監会議、このような会議を設けておりますが、この会議を開催いたしまして、中部電力も同席する中で停電時の初動対応について入念に確認をしているところでございます。
こちらは、重度身体障がい者と知的障がい者の皆様の雇用促進を目的に設立された中部電力の特例子会社です。 輝くかけがわ応援大使、杉浦佳子選手の楽天ソシオビジネス株式会社について御存じでしょうか。楽天株式会社の特例子会社で、従業員 179名のうち障がい者 138名が働いていらっしゃいます。障がいのある方が活躍できる場を提供し、社会に貢献できる取り組みを行っています。
リニアの南側に中部電力の関連会社がこうした巨大風力発電施設を、複数の建設を今計画しています。国策であるリニアの電気のために、山奥で風力発電から電気の供給が必要になるという図式は考えられないでしょうか、伺います。 ○議長(大石勇君) 答弁を求めます。市長、松井三郎君。
ライフライン対策については中部電力と情報共有を図るとともに、水道、下水道についても緊急時の備えをしているところであります。今後も引き続き関係機関と連携をとり、必要な対策に取り組んでいきたいと思っております。
(3)中部電力子会社の株式会社シーテックが、島田市、掛川市、森町にまたがる地域で、総出力で国内最大級となる10万キロワット規模の風力発電所の建設計画((仮称)ウインドパーク遠州東部風力発電事業)を発表しました。当市にかかわることであるため、以下、質問いたします。 @建設予定地で環境に配慮すべき事項をまとめた計画段階環境配慮書に対して、市長が県に提出した意見書の概要はどうでしょうか。
ことしの台風15号がそういう状況でありましたけれども、19号におきましても、東京電力、中部電力、東北電力圏内の電柱は1,200本。昨年におきましては西日本豪雨のときが1,280本、中国電力、四国電力管内です。台風21号では、関西電力、中国電力の管内で1,630本が倒れています。
◆13番(大石節雄議員) 話が国を相手にということで、昔、大井川の水を返せという運動をやってきた人間としては、当時は旧川根3町ですね、2万人に満たないような住民が中部電力を相手に、最終的には県知事の判断でということで水が返ってきたと。
その中で、当市としても昨年度相次いだ台風被害の教訓を生かし、今年度は当初より停電対応について東京電力並びに中部電力の担当者と複数回打ち合わせを行いまして、特に長期間や広域の停電対応について確認しているところでございます。
停電については1,000軒程度ということでございまして、この内容につきましては、台風の後、昨年も非常に大きな台風24号等停電が発生したわけでございまして、これについては、この後の答弁でもお話しさせていただきますけれども、市としましても非常に注視しておりまして、危機管理局のほうで東京電力の方、中部電力の方に来ていただきまして、できるだけ市民の方に情報提供したいと。
28 ◯朝比奈道路保全課長 島田市のケースですので、こちらで言ってしまっていいのかわからないんですけれども、中部電力と一緒になって、モデルケースをつくって、切っていると新聞やテレビで報道されたものだと思います。こちらについては、木を切っているのは島田市ではなくて中部電力が切っているという話を聞いております。