静岡市議会 2022-03-08 令和4年 総務委員会 本文 2022-03-08
どのように資料提供しているのかですが、民放さんの放送なものですから、市のどのような関与かということかと思いますが、観光交流文化局の中村羊一郎歴史文化拠点推進監と、本日出席しております柴山戦略広報監を中心に、まずは両局ががっちりとタッグを組んで番組制作に関わっています。
どのように資料提供しているのかですが、民放さんの放送なものですから、市のどのような関与かということかと思いますが、観光交流文化局の中村羊一郎歴史文化拠点推進監と、本日出席しております柴山戦略広報監を中心に、まずは両局ががっちりとタッグを組んで番組制作に関わっています。
中村羊一郎先生は著書「お茶作り名人紀行」の中で、その10章に「おらんとこの畑で、これが一番ええ」の見出しがあるわけですが、新品種開発の先駆者、大棟藤吉、杉山彦三郎、増田源作について書いております。やぶきたを世に出した杉山彦三郎さんは、御案内のとおり有名であります。私が注目したのは、中村氏いわく、お茶作り名人はどのような茶の木を育てるかということに熱心である。
歴史文化施設の展示監修には、今、歴史文化施設の建設アドバイザーをお願いしております、東京大学資料編纂所教授の山本博文先生、それから地元の家康研究としては第一人者と言えると思いますが、静岡大学名誉教授の本多隆成先生、それから今川氏の研究としまして大石泰史先生、それから県立美術館の建設などをされて、今、掛川市の二の丸美術館館長をされています、日比野秀男先生、それから歴史文化施設の歴史文化拠点推進監の中村羊一郎先生
僕は中村羊一郎先生と、県の要職につかれる前からおつき合いがあるんですが、これが話題になったときに雑談で、仮に要望的に言った話があるんです。一ところに貴重な文化財を持ってきて集めるような、そういう施設はつくってほしくないと。特に、オクシズは今、交流人口をふやさなければということで、そこでつくったお茶やワサビを、来てくれた人に好まれて経済効果につながることを考えています。
また、今年度まで引き続き中村羊一郎先生にも監修していただいているところがあります。 また、館の運営の関係につきましては、大阪で館の運営をされている谷先生、そういう方々にも監修をしていただいているところです。 そういう中で、徳川家の関係につきましては、主に静岡大学の本多先生に見ていただこうと。
メンバーは元静岡産業大学教授の中村羊一郎先生を委員長に、歴史、博物館、情報、文化、デザイン、観光、経営の学識経験者8名と市民公募2名の計10名で組織をしております。 検討内容でございますけれども、平成23年度、24年度につきましては、施設の基本理念、機能、展示計画等について検討いたしまして、昨年の3月には報告書が市長宛てに提出されたところでございます。
内容につきましては、県より空港の関係の現状、それから関連事業についての紹介がありました後、お茶の郷博物館の運営委員会の委員長であります静岡産業大学情報学部の中村羊一郎特任教授によります講演を予定しております。一応、伺っている内容としましては、庶民のお茶について、それから東アジア地域との交流などについてのお話をしていただくことになっています。御都合がよろしければ、どうぞ御参加ください。
それと、やはり本人としてみると、ああいうところに県立の方から公務員からああいう民間的な博物館のところに来ると、運営とかそういったものも1つの生徒となって学んでみたいというような強い意思もございましたので、それでは不在になったらどうしようかということで、いろいろ例えば中村羊一郎先生とかいろいろお話もして、後継者を何とかしていただきたいというようなお話もした時期もございましたが、学芸員もそれなりに育ってきましたし