3871件の議事録が該当しました。
表示内容の正確性については最善を尽くしておりますが、それを保証するものではありません。

該当会議一覧

富士宮市議会 2003-02-26 02月26日-03号

まず、第1は中小企業実態支援策についてお伺いいたします。先日の新聞では、民間信用調査会社の東京商工リサーチが発表しました「全国企業業績動向調査」によりますと、2002年決算売り上げ高も当期利益も減少した企業が46%と半数近くに上っています。「減収減益企業は、97年と比べ1割強の増加となっています。このことを見ても、景気が回復していないことがわかります。

伊東市議会 2003-02-25 平成15年 3月 定例会-02月25日-02号

事業4の補助事業につきましては、技能労働者に対する知識、技術習得のための高等職業訓練校育成や、市内で働く従業員の定着を図るための特定退職金共済制度奨励事業シルバー人材センターに登録する高齢者事業に対する高齢者労働能力活用事業、そして、市内中小企業で働く勤労者福利厚生事業支援するための勤労者共済会事業などが主なものであります。  続きまして、農林水産業費へ参ります。

富士宮市議会 2003-02-25 02月25日-02号

◆17番(伊藤高雄議員) 中小企業対策費の内容を教えていただきたいと思います。中小企業小口資金利子補給、また短期経営改善資金利子補給関係減額になっておりますけれども、その辺の利用状況について教えていただきたいと思います。 ○議長(上杉義正議員) 商工観光課長。 ◎商工観光課長野田耕一君) お答えします。 中小企業小口融資ですけれども、2月17日現在で利用件数が82件です。

静岡市議会 2003-02-25 旧清水市:平成15年第1回定例会(第2号) 本文 2003-02-25

この法人市民税に関連しました企業動向でございますけれども、日本銀行静岡支店県内景気動向調査や、清水商工会議所中小企業景況調査でも、足踏み状態が続く、あるいは依然マイナス水準で推移しているなど、厳しい状況判断であります。ただ、産業別では、本市の主要企業である製造業悪化幅が縮小していることや、3月期企業決算による増復配新聞報道などもあり、業績の回復を期待しているところであります。  

伊東市議会 2003-02-24 平成15年 3月 定例会-02月24日-目次

15年度伊東病院事業会計予算────────────8・127・689・739 市議第68号 平成15年度伊東水道事業会計予算────────────8・134・707・722 発議第12号 基礎年金国庫負担割合を3分の1から2分の1へと引き上げることを       求める意見書─────────────────────────────809 発議第13号 金融アセスメント制度創設など中小企業

富士宮市議会 2003-02-21 02月21日-01号

この主なものといたしましては、商工業振興費には高しま家跡地を整備するため、まちなかにぎわいづくり拠点整備工事費を250万円計上し、中小企業対策費では小口資金及び短期経営改善資金の貸し付けの実績に基づき、手数料及び補助金を404万円減額いたしました。 第8款土木費は1,482万3,000円の減額であります。これは、事業費の確定あるいは事業執行状況による追加及び減額が主なものであります。

静岡市議会 2003-02-20 旧静岡市:平成15年第1回定例会(第3日目) 本文 2003-02-20

次に、中小企業への支援対策の具体的な考えやプランはあるかという御質問でございますが、国の中小企業施策は、平成11年の中小企業基本法及びその関連法改正により、大企業との格差を是正するという従来の基本方針から、中小企業経営者の自主的な努力を支援するという方向へ大きく政策転換がなされております。  

静岡市議会 2003-02-19 旧静岡市:平成15年第1回定例会(第2日目) 本文 2003-02-19

工業振興策につきましては、中小企業の新商品開発販路開拓事業に両市とも共通して積極的に取り組んでおります。  しかし、両市の工業は、それぞれの地域特性の中で全く異なった産業が立地しておりまして、現在までの振興施策地場産業に対する施策中心静岡市に対し、清水市は規模の大きい製造業対象としたものが中心になっております。

静岡市議会 2003-02-13 旧清水市:平成15年第1回定例会 目次 2003-02-13

港湾・周辺整備調査特別委員長中間報告……………………………………………………………………………………………… 駅周辺中心市街地活性化特別委員長中間報告……………………………………………………………………………………… 広域行政問題調査特別委員長中間報告………………………………………………………………………………………………… 発議第1号~発議第2号の議案(金融アセスメント制度創設など中小企業

焼津市議会 2003-02-05 平成15年2月定例会(第5日) 本文

次に、商工費でありますが、市内でも近年商工業者倒産、転廃業が増加していますが、この背景には、国の全産業の8割以上を占める中小企業対策が、小泉政権になり、打って変わって、競争力のない者は消えよ、構造改革だ、不良債権処理ということで、本来健全である商工業者が貸し渋り、貸しはがしの対象にされて倒産経営危機に追い込まれています。

焼津市議会 2003-02-04 平成15年2月定例会(第4日) 本文

こうした独占禁止法にも抵触しかねない民間金融機関の不当な融資取引から中小企業を守るために、地域経済に大きな役割を果たしながら、小規模のために経営基盤が弱く、民間金融機関信用力が弱い中小企業信用力を補完して、資金の提供を行うことを目的として、昭和28年、信用保証協会法が制定され、地方自治体の制度融資はつくられたのです。

焼津市議会 2003-02-01 平成15年2月定例会(第1日) 本文

また、一昨年から昨年にかけて、市内企業経営破綻が続いており、連鎖倒産の防止を図るために制度化した経営安定資金利子補給を継続的に実施するとともに、中小企業経営安定化の一助とするため、平成15年度におきましても、経営改善資金貸付事業を始め、緊急経営対策特別資金小口資金短期経営改善資金の各利子補給制度を引き続き実施してまいります。  

焼津市議会 2003-02-01 平成15年2月定例会〔資料〕

登録状況はどうか                   │    │  3) 在宅支援センターの利用状況認定外高齢者との接触状況はどのように行われているか│    │                                           │    │2 焼津市の地域経済の現状と行政緊急課題について                  │    │ (1) 貸し渋り、貸し剥がしの実態中小企業

御殿場市議会 2002-12-17 平成14年12月定例会(第5号12月17日)

先ほど申し上げましたように、企業の方にも、やはりそれはこうだというふうには言えませんけれども、市役所の職員の給料がこうだから、中小企業の皆さんの労働者にもこうだよと、それは比較されることは事実だと思います。したがいまして、そういうことからすれば、やはり影響はあるかなというふうに思います。  今回の改正につきましては、当局だけで決してしたわけではございません。職員組合というものも存在します。