伊豆の国市議会 2023-11-30 11月30日-02号
その当時の発言、答弁等については、すみません、私のほうも認識はしていなかったんですが、あくまでも、また事業化しますけれども、10周年はたしか満10年でやっているかと思いますし、例えば世界遺産登録なんかでも1年たって1周年とか、そういう形でやっていますので、今回もそういった意味で捉えていきたいと思っていますので、令和7年、満20年でということでお願いしたいというふうに考えております。
その当時の発言、答弁等については、すみません、私のほうも認識はしていなかったんですが、あくまでも、また事業化しますけれども、10周年はたしか満10年でやっているかと思いますし、例えば世界遺産登録なんかでも1年たって1周年とか、そういう形でやっていますので、今回もそういった意味で捉えていきたいと思っていますので、令和7年、満20年でということでお願いしたいというふうに考えております。
それから、平成25年から令和2年の8年ですけれども、この時期については、大きな出来事については、当然ご承知のように韮山反射炉の世界遺産登録ですとか、あと合併前からの懸案でありました新ごみ処理施設の建設が決定して伊豆市と共同して施設の工事の着工に至ったこと。それから、火葬場ですとか、し尿処理場、こういったものの整備などがあるかと思います。
しかしながら、一方では、世界遺産登録を来年に控えた韮山反射炉へのアクセスの改善、充実を図るために、最寄り駅となる伊豆長岡駅の周辺整備の必要性も高くなっております。こうしたことから、今後、協議を再開していく中で、伊豆箱根鉄道の考えを十分に伺うとともに、当市の財政状況なども勘案しながら、両駅の整備の優先順位や時期などを判断してまいりたいと考えていると答弁されております。
さらには、この10年の間に、願成就院所蔵の運慶作の仏像5体の国宝指定、韮山反射炉の世界遺産登録、大河ドラマ「鎌倉殿の13人」の放映など、本市の歴史・文化が改めて広く評価、発信され、市民の郷土の歴史に対する関心や誇りが高まるばかりでなく、市外や県外からの評価も高まっていると感じております。 このようなことを踏まえ、私自身、展示施設設置の必要性を改めて感じているところでございます。
富士山の世界遺産登録時には、ユネスコ世界遺産委員会から「上方の登山道の収容力を研究し、その成果に基づき来訪者管理戦略を策定することを求める」との勧告もあったことから、静岡県、山梨県及び関係市町村で構成する富士山世界文化遺産協議会では、平成30年3月に「望ましい富士登山の在り方」の実現に向けた来訪者管理計画を策定いたしました。
ちゃんと例年並みにやっているのですけれども、ただ、そうしたものを来年度は世界遺産登録の10周年でもあるし、いろいろと少し気張っていこうではないかというような思いもありますものですから、道路のことについてはそんな方向でもってしっかりやっていきたいなと、こんなふうに思っています。 以上です。 ○議長(鈴木弘議員) 都市整備部長。
市制施行80周年関連イベントにつきましては、おかげさまで6月1日の市制施行80周年記念式典、NHKふるさとのど自慢大会、さらに商店街の歩行者天国と同時開催をしました富士山世界遺産登録記念事業など、いずれも盛大に執り行うことができております。 議員御提案の市民提案型のイベントの開催についてでございますが、既に市制施行80周年事業の中に幾つか入っております。
世界遺産登録後につきましても、二度にわたり契約更新を続けた理由になりますけども、やはり同じように当該売店には旧の借地法が適用されていまして、借地人に退去を求める場合には、その土地に対して行政財産として使用する相当かつ合理的な理由がなければ契約を解除できませんでした。
世界遺産登録を契機に、白糸の滝や富士山本宮浅間大社周辺をはじめとした構成資産の整備を行ったことにより、市民の皆さんが本物に触れ、そして品格を感じることのできる機会が以前と比べて格段に増えたことと思います。ふるさと富士宮市に対する愛着が醸成されてきていると思います。今後も富士山にふさわしい、そして恥じない品格のあるまちづくりに邁進してまいります。
◎企画部長(篠原晃信君) それでは、御質問の、まず旧白糸滝レストセンター跡地についてでございますが、こちらにつきましては世界遺産登録からいろいろお付き合いがある所有者の方ですけれども、世界遺産登録には協力すると。富士山の世界遺産については、同じ気持ちであるということを再三いただいておりまして、現在のような整備については前向きに御協力をいただいているところでございます。
本市は、「自然と食文化に恵まれたまち」というイメージが強い現状でございますが、最近は富士山の世界遺産登録や富士山世界遺産センターの開館などにより、富士山本宮浅間大社をはじめとする歴史・文化資源がまちの魅力要素として大幅に向上しております。
昨年11月18日に行われた設立総会の挨拶で、知事は、東部と伊豆は富士山と韮山反射炉の世界遺産登録、伊豆半島の世界ジオパーク認定、東京オリンピック・パラリンピックの自転車競技会場、そしてこの大河ドラマ「鎌倉殿の13人」の舞台地になったことなどを挙げまして、「追い風が吹いている」と申されました。
富士山の世界遺産登録から8年、静岡県富士山世界遺産センターのオープンから3年が経過いたしました。中心市街地に鎮座する富士山本宮浅間大社は、世界遺産の構成資産としても重要な位置づけになりました。
富士山世界遺産登録から8年が経過し、昨年来新型コロナウイルス感染症の影響はあるものの、比較的多くの来訪者をお迎えさせていただいていることについては、これもひとえに日本人のふるさとであり、世界の宝の一つである富士山のもたらす恩恵ではないかと感じております。先週の日曜日、2月28日に、富士山世界遺産センターは来館者100万人を達成いたしました。
当初予算と比較しますと、約2,300万円の減少を見込んでおりますが、これは、新型コロナウイルス感染症の影響によります世界遺産登録5周年事業の中止、ガイダンスセンターの臨時休館、ガイド活動の一部期間における中止・縮小、基金積立ての見送りなどによるものです。 一方、令和3年度の経費は、一定の予算縮減を図るため、駐車場整理業務については全面的に廃止いたします。
韮山反射炉、この世界遺産登録後も様々な反射炉をめぐる、イベントとは言いません、反射炉の内部を見せたりという、いろんな形で報道は行われております。
それに加えて、任期中に韮山反射炉の世界遺産登録があった。それから、伊豆半島ジオパークの世界ジオパーク認定もございました。それから、3年間ですか、JRのDC、デスティネーションキャンペーン、こういったものにも鋭意取り組んでこられました。
長年の客船誘致委員会による誘致活動に合わせまして、平成25年に富士山の文化世界遺産登録が追い風となりまして、それ以降、翌年から外国客船の寄港が急増しております。これにより清水港の名前が世界に知れ渡ったところでありますけれども、この客船の寄港が増加したことによる成果といたしまして3点あります。 1つ目は、客船誘致委員会の当初からの目標でありました港のにぎわいづくりが進められたこと。
委員より、これまで韮山反射炉の世界遺産登録で70万人集客があったが伊豆長岡温泉の宿泊客が伸びず、また、DC(ディスティネーション・キャンペーン)も経済効果についてはっきりしなかった。ある意味今回が3回目のキャンペーン事業だが、過去の2回の検証と反省をどのように生かしていくのかの問いに、当局より、韮山反射炉にピーク時には七十数万人来場したが、宿泊客が伸びていないことは認識している。
1つ、富士山世界遺産登録10周年である令和6年度の完成を目指すというスケジュールが先にありき、専門家を交えた市内部での検討が不十分だと言わざるを得ません。予算委員会で芦澤副市長は、市の計画に完成年度がないスケジュールはあり得ないとおっしゃいました。