袋井市議会 2024-02-01 令和6年2月定例会(第2号) 本文
全国的に見れば、道路構造令も液状化に対する耐震基準が示されていないために、液状化に耐え得る耐震構造ではないものの、舗装面を支える支持力が低い箇所には地盤改良を施し、均一的な支持力を確保することにより地震の震動による舗装面の被災や不等沈下を減少させ、被災後の通行を少しでも早く確保できるよう、リスクマネジメントの観点から道路整備を進めている自治体もあるようです。
全国的に見れば、道路構造令も液状化に対する耐震基準が示されていないために、液状化に耐え得る耐震構造ではないものの、舗装面を支える支持力が低い箇所には地盤改良を施し、均一的な支持力を確保することにより地震の震動による舗装面の被災や不等沈下を減少させ、被災後の通行を少しでも早く確保できるよう、リスクマネジメントの観点から道路整備を進めている自治体もあるようです。
また、長伏公園内のスポーツ施設につきましては、現在、50メートルプールが不等沈下により利用を休止し、暫定的にスケートリンクとして活用しているところでありますが、今後、長伏公園全体を対象にした整備計画に合わせまして、スポーツ施設の拡充を検討してまいりたいというふうに考えております。
が倒壊の危険度がどのぐらいあるかということ、2つ目が衛生上の基準、3つ目が景観に関する基準、4つ目が生活環境に関する基準など、4つの項目にそれぞれいろんな基準を設けておりまして、一個一個それに該当するかどうかというのを検討していくところでございますが、例えば、建築物が倒壊するおそれがある場合とはという項目につきましては、傾斜が著しい、例えば20分の1以上柱が傾いているかどうかとか、あるいは基礎が不等沈下
長伏プールの利用者数でございますけれども、平成11年度に市民プールができたこと、それから平成21年に、議員もおっしゃいましたけれども、50メートルプールが不等沈下し、利用ができなくなったことなどが主な原因で、平成12年度の4万264人をピークに利用者は減少しております。
なおボックスカルバート工、幅2.7メートル高さ1.2メートルの基礎工として深層混合処理ぐい、径が1.2メートル、打設長Hが10メートルで混合処理杭を今回全部で58本打設し不等沈下対策を行います。また青色の点線の破線のジオテキスタイルにつきましては、軟弱地盤表層処理工法として地盤対策として有効のため設置するものでございます。
設置場所については、敷地西側の水路沿いに新たに流入水路を設置し、その中に水中ポンプを設置し吐出槽に放出することで隣接者と協議をしましたが、養魚場施設が近接していることから、不等沈下の恐れが危惧され、その不安が解消されないことから、敷地中央部の周辺に影響を与えない位置に変更し設置することといたしました。スケジュールとしては、平成28年度、平成29年度の2カ年事業で完成をさせる予定としております。
あと、建物ですと、一般の一戸建てのお宅、通常の基礎でございますので、やはり基礎の下の地盤が動くということで、いわゆる不等沈下、傾きがあると。マンションとか、ああいう支持杭のしっかりした建物については、建物は何ともないんですが、マンションの出入り口とかライフラインが引きちぎられてしまうというような被害が出たというようなことで承知をしております。 以上です。
現場の実験では、この工法により地下水が下がるか、この工法で懸念されているのは地盤が沈下する、不等沈下を起こすかどうか、が生じるなどの確認をして、上手にいけばこれをまた、全国的に注目をされているものですから、参考にしてもらうということで、この結果が今後の液状化対策のハード対策として大いに参考になることを私どもも見せていただいて期待をしていますし、この試験結果は全国で注目されている。
2目環境維持管理費につきましては、管路の増加に伴い、公共ますの補修及び下水道管埋設による舗装の不等沈下などの修繕箇所が増加し、これへの対応として所要の補正をお願いするものであります。 次に、歳入に移りますので、122、123ページにお戻りいただきたいと存じます。
不等沈下あるいは地震時の移動に変位を吸収するためにこういうゴム製の可とう管があるわけですけれども、その下側に穴があいて漏水して、それが高圧で高水量ということで大漏水になったわけでございます。
しかし、この盛り土工事を行った後、転圧を十分に施さないと不等沈下が生じるなど歩道わきの側溝など設置するのに影響が生じ、土の締め固めを十分に行ったことなどで予想以上の日数を要しました。このため、夏休み中には歩道の完成をするには至りませんでしたけれども、現在は歩道工事につきましては、舗装の工事前まで進んでおりまして、児童の安全を考える中、すぐに歩道は舗装を実施する予定であります。
御質問のありました、こうした開発地の安全性についてでございますけれども、まず既に事業が進められております──これは島田都市開発株式会社でございますけれども、落合ニュータウンは、ボーリング調査などの結果、大津谷川及び支川により運ばれた堆積土砂により形成された土質でございまして、こうした地層の特徴は、造成後不等沈下があらわれてくることが考えられます。