12件の議事録が該当しました。
表示内容の正確性については最善を尽くしておりますが、それを保証するものではありません。

該当会議一覧

  • 1

袋井市議会 2024-02-01 令和6年2月定例会(第2号) 本文

全国的に見れば、道路構造令液状化に対する耐震基準が示されていないために、液状化に耐え得る耐震構造ではないものの、舗装面を支える支持力が低い箇所には地盤改良を施し、均一的な支持力を確保することにより地震の震動による舗装面被災不等沈下を減少させ、被災後の通行を少しでも早く確保できるよう、リスクマネジメントの観点から道路整備を進めている自治体もあるようです。  

藤枝市議会 2017-09-07 平成29年 9月定例会−09月07日-02号

が倒壊の危険度がどのぐらいあるかということ、2つ目が衛生上の基準3つ目が景観に関する基準4つ目生活環境に関する基準など、4つ項目にそれぞれいろんな基準を設けておりまして、一個一個それに該当するかどうかというのを検討していくところでございますが、例えば、建築物が倒壊するおそれがある場合とはという項目につきましては、傾斜が著しい、例えば20分の1以上柱が傾いているかどうかとか、あるいは基礎不等沈下

函南町議会 2016-09-14 09月14日-03号

なおボックスカルバート工、幅2.7メートル高さ1.2メートルの基礎工として深層混合処理ぐい、径が1.2メートル、打設長Hが10メートルで混合処理杭を今回全部で58本打設し不等沈下対策を行います。また青色の点線の破線のジオテキスタイルにつきましては、軟弱地盤表層処理工法として地盤対策として有効のため設置するものでございます。 

函南町議会 2015-11-20 12月01日-01号

設置場所については、敷地西側水路沿いに新たに流入水路を設置し、その中に水中ポンプを設置し吐出槽に放出することで隣接者と協議をしましたが、養魚場施設が近接していることから、不等沈下の恐れが危惧され、その不安が解消されないことから、敷地中央部の周辺に影響を与えない位置に変更し設置することといたしました。スケジュールとしては、平成28年度、平成29年度の2カ年事業完成をさせる予定としております。 

藤枝市議会 2013-06-13 平成25年 6月定例会−06月13日-03号

あと、建物ですと、一般の一戸建てのお宅、通常の基礎でございますので、やはり基礎の下の地盤が動くということで、いわゆる不等沈下、傾きがあると。マンションとか、ああいう支持杭のしっかりした建物については、建物は何ともないんですが、マンション出入り口とかライフラインが引きちぎられてしまうというような被害が出たというようなことで承知をしております。  以上です。

伊豆の国市議会 2012-12-07 12月07日-03号

現場の実験では、この工法により地下水が下がるか、この工法で懸念されているのは地盤が沈下する、不等沈下を起こすかどうか、が生じるなどの確認をして、上手にいけばこれをまた、全国的に注目をされているものですから、参考にしてもらうということで、この結果が今後の液状化対策ハード対策として大いに参考になることを私どもも見せていただいて期待をしていますし、この試験結果は全国で注目されている。 

三島市議会 2001-09-26 09月26日-03号

しかし、この盛り土工事を行った後、転圧を十分に施さないと不等沈下が生じるなど歩道わきの側溝など設置するのに影響が生じ、土の締め固めを十分に行ったことなどで予想以上の日数を要しました。このため、夏休み中には歩道完成をするには至りませんでしたけれども、現在は歩道工事につきましては、舗装工事前まで進んでおりまして、児童の安全を考える中、すぐに歩道舗装を実施する予定であります。

島田市議会 1995-06-14 (旧島田市)平成7年第3回定例会−06月14日-02号

御質問のありました、こうした開発地安全性についてでございますけれども、まず既に事業が進められております──これは島田都市開発株式会社でございますけれども、落合ニュータウンは、ボーリング調査などの結果、大津谷川及び支川により運ばれた堆積土砂により形成された土質でございまして、こうした地層の特徴は、造成後不等沈下があらわれてくることが考えられます。

  • 1