静岡市議会 2022-02-06 令和4年2月定例会(第6日目) 本文
少子化が進み、子供の総数が減少している日本ですが、2020年度、小中学生の不登校は19万人以上となり、過去最多を更新、国立成育医療センターの調査では、38%の子供が学校に行きたくないことがあると回答しています。 さらに、自殺した児童や生徒は初めて全国で400人を超え、児童虐待の相談対応件数も20万件超えと過去最多。
少子化が進み、子供の総数が減少している日本ですが、2020年度、小中学生の不登校は19万人以上となり、過去最多を更新、国立成育医療センターの調査では、38%の子供が学校に行きたくないことがあると回答しています。 さらに、自殺した児童や生徒は初めて全国で400人を超え、児童虐待の相談対応件数も20万件超えと過去最多。
働きながら学ぶ場合、心の豊かさや生きがいのために学ぶ場合などがありますが、様々な理由で義務教育を十分に受けられなかった人や義務教育を修了できなかった人、不登校のため、ほとんど学校に通えなかった人、在留外国人など、学び直しや日本語習得のニーズは高まっていると言えます。
不登校などやむを得ず登校できない子供も、家庭と教室をオンラインでつなぎ、授業を受ける環境が実現します。また、コロナ禍による学級閉鎖があった場合も、オンライン授業を行うことで子供たちの学びを止めず授業を行うことができるようになり、困難な状況であっても学習の機会を保障し、学校や友達とつながる状況を生み出します。 以上のように、学習用端末を活用することで、子供たちの学びは大きく変わります。
さらに、学びの支援とともに、不登校や別室登校の子供をサポートする教育相談員の拡充など、心の支援も強化します。 4つ目は、安心して暮らせる良好な社会環境の確保に向けた取組についてです。 全ての人々の文化的な相違を尊重し、ソーシャル・インクルージョンが進むとともに、多様性を生かすまちになるよう、多文化共生のまち推進条例を制定します。
要旨の(1)、不登校対策について。 ①、新型コロナウイルス感染症の影響とこれからの見通しについて。 ②、不登校を少なくするための方策について。 要旨(2)、児童生徒にとって楽しい学校の環境整備について。 要旨(3)、富士山学習の見直しについて。 ①、富士山学習の意義を深めるための多種多様な講師の選定について。 ②、朝霧高原を中心とした野外活動の冒険の発掘について。
それから、日本人児童生徒となじめなくて、不登校になってしまったりとか、学年相当の学力の定着度がきちんとされているのか。それからあと、中学 3年生については進学とか就職の課題なんかもあると思います。
次に、要旨の(5)、不登校児童生徒への活用事例についてお答えします。不登校児童生徒に対するICTの活用として、不登校児童生徒と学校とのつながりを保つために、掲示板を活用して時間割や学習課題を確認したり、担任がその日の出来事などのメッセージを送ったりしている事例が報告されています。中には、リモートによって、ほぼ毎日、直接担任が児童生徒の表情を見ながら話をしている事例もあります。
本事業では、子供一人一人の状況に応じた別室登校、または教室復帰に向けた支援体制運営のため、教育相談員を学校に配置するものですけれども、これを中学校に加え、新たに小学校6校にも配置し、不登校の未然防止や不安等の軽減に向けて、子供たちへの相談や学習支援に当たっています。
こうした状況とともに、昨年度、自殺した児童や生徒は過去最多の400人を超え、この10年で2.7倍、また小中学校の不登校児童生徒数は19万人以上といずれも過去最多となっており、このコロナ禍で様々な問題が浮き彫りになっております。より成長段階に応じた総合的な支援策を切れ目なく充実させ、結婚、妊娠、出産、幼児教育から大学など高等教育までの一貫した支援が求められております。
さっきの農福連携の商品化の話ですけれども、あるひきこもり、ニート、不登校の人が、2年間のひきこもりの方が作った芋焼酎の商品のキャッチコピーが、2年間ひきこもり芋焼酎として売り出されております。タイトルが「親泣かせ」なのですって。
こころの教育支援事業費について、いじめや不登校等の改善率の実績値が72.5%と表記されておりますが、保護者からも子供のいじめや不登校に対して多くの相談が寄せられているところであります。
また、相談の主訴も不登校に限らず、子供、若者に関する問題が複雑化、多様化している状況にあります。継続的な相談の中で、より専門性を有する機関を紹介したり、学校等、教育機関や関係機関と連携を図ったりしながら対応しております。
それでは、このリモートを活用することで、不登校の子供たちも授業を受けることができるということがGIGAスクール構想の大きな利点と言われていますが、その対応についても何かされているでしょうか。 ○議長(賀茂博美) 教育部長。 ◎教育部長(勝又明彦) 自宅や学校内の別室で教室の様子を視聴するオンライン授業を実験的に実施した学校もございます。
次に、教育推進部では、放課後児童クラブの受入れ状況と今後の取組に関する質疑、英語力強化のための英検補助事業の成果に関する質疑、生涯学習センター地下駐車場利活用の進捗状況に関する質疑、山中城跡の台風被害により崩れた箇所の復旧工事の進捗状況及び完成の見込みに関する質疑などのほか、不登校対策におけるスクールソーシャルワーカーの存在は重要なものであるが、三島市ではスクールソーシャルワーカーはどのように学校の
次に、実際具体的にどのようにオンライン授業が行われ、どのように平準化されているのか、またはいたのか、今回通常授業とオンライン授業を並行して行うハイブリッド型が設定されたのは、想定されていた形ではなく突発的だったと理解しておりますが、ハイブリッド型があくまでも緊急避難的な対応なのか、今後も濃厚接触者の対応やふだんからの不登校対応として継続していく考えがあるのかを確認させてください。
次に、こころの教育支援事業、訪問教育相談員事業等について、全ての子供が安心して学校に通えるよう、いじめや不登校等のこれまでの改善事例も踏まえ、今後も丁寧に対応してほしいとの発言が複数の委員からありました。また、教育相談員等の増員を求める要望もありました。
要旨の(3)、特に中学校で起こっている現象として、不登校になる前の生徒の傾向として、保健室やその他の教室に集まる傾向がある。その理由として、授業についていけない、クラス(集団)になじめないなどの理由があるそうであります。そのまま放っておくと不登校になったり、学校の治安が悪くなったりするそうでありますが、そのような生徒に教員の手が回らない状況にあるようでもあります。
不登校になってしまうという子供もいるわけです。 また、別居している親は子供の通う学校に会いに行ったとしても、あなたは保護者ではないということを言われ、子供との交流を拒否されるという、こうした差別に遭遇するということもございます。離婚前で法的に親権者、すなわち保護者であったとしても、このようなことが学校で起こるということがあります。
要旨の(3)、不登校児童生徒の近況と減少させる対策について。 要旨の(4)、学校教育環境の整備について。学校施設の営繕についてです。 要旨の(5)、部活動の指導体制とスポーツ少年団活動との関連についてです。 ○議長(遠藤英明議員) 教育長。 ◎教育長(池谷眞德君) それでは私からは、要旨の(1)、(2)、(3)、(5)についてお答えします。
要旨の(3)、小学校と中学校別の不登校といじめの状況について。 ①、新型コロナウイルス感染症の発生前と発生後の件数について伺います。 要旨の(4)、中学校の部活動について。この部活動のことでは、何年も前から数名の議員が質問しています。また、当時の答弁からも状況も違っている点もあり、改めてお伺いしたいと思います。