富士宮市議会 2022-06-29 06月29日-03号
①、ヤングケアラーが原因で学校を遅刻や早退してしまう、もしくは不登校になっている児童生徒は何人ぐらいいるか。ヤングケアラーの心配がある児童生徒は何人ぐらいいるかお伺いをいたします。 ②、該当する子どもたちの支援体制について伺います。そういった子どもがいるようでしたら、支援体制について伺います。 ③、ヤングケアラーの早期発見のためには学校の役割が大変大きいと思うが、教育長の考えを伺う。
①、ヤングケアラーが原因で学校を遅刻や早退してしまう、もしくは不登校になっている児童生徒は何人ぐらいいるか。ヤングケアラーの心配がある児童生徒は何人ぐらいいるかお伺いをいたします。 ②、該当する子どもたちの支援体制について伺います。そういった子どもがいるようでしたら、支援体制について伺います。 ③、ヤングケアラーの早期発見のためには学校の役割が大変大きいと思うが、教育長の考えを伺う。
教育を取り巻く環境の変化として、新学習指導要領への対応、不登校、外国につながる子供たち、特別な支援を要する子供たちへの対応、さらに現在では、新型コロナウイルス感染症への対策やGIGAスクールへの対応などがあり、長時間労働に拍車をかけ、精神的な疾患を患うようなケースも発生している現状です。これらに対する抜本的な対策は、教職員を増員することであり、それが一番の解決策です。
◎教育長(佐藤嘉晃) 学級用タブレット端末の導入についてですが、現在、コロナウイルス感染者は減少していますが、学校では、コロナウイルス感染拡大防止による長期欠席者だけでなく、不登校児童生徒や教室に入ることが難しい児童生徒へもリモート授業を行っております。多様な児童生徒への対応として、子供がどこにいても学習の保障ができるリモート環境は今後ますます必要と考えます。
大学生でさえそうだとするならば、小・中学校で先ほど一部オンライン、不登校の子どもさんとか来られない子どもさんもやっていますよというんだけれども、先生方の声を聞くと、やっぱり何やっているかちょっと分からないようなときがあるよ、画面から外れちゃうということがよくあるんだと思うんですけれども、そうすると小・中学生というのは相当オンラインだと学びとしては厳しいのかなと。
では、次に、不登校児童に対する三島市の支援体制、今後の方向性について伺います。 ヤングケアラー問題と不登校の問題は関係が深いと考えます。また、新型コロナウイルスも大きな影響を及ぼしています。既に不登校ぎみだった生徒だけでなく、今まで不登校とは縁がなかった、何となく頑張ってくることができた生徒にまで影響を与えたことは想像できます。
23 ◯5番(桐原直紀君) 適応指導教室においては不登校傾向の児童生徒が対象であり、これまでの不登校傾向に、今ですと、コロナの影響も加わり、より複雑化してくることが予想されます。
29 ◯教育総務課長(加藤博樹君) インクルーシブ教育システムにおいては、現在、町内全ての小中学校での特別支援学級の設置や小学校での通級指導教室の運営のほか不登校傾向にある児童生徒のための適応指導教室も設置し多様な学びの場の確保に取り組んでおります。
これまでの協議内容は、子供の貧困対策、不登校対策、教員の多忙解消、ICT教育の推進など、重要な課題や緊急性のある課題について、毎年テーマを決め、取組がされてきました。 そこで、総合教育会議のこれまでの成果と、今年度の取組をどのように考えているのか、お伺いします。 次に、部活動の在り方について伺います。
次に、教育推進部では、放課後児童クラブ整備事業の整備内容及び夏季臨時放課後児童クラブ運営業務の積算根拠等に関する質疑、三島市少年の船代替事業の内容及び方向性に関する質疑、リカレント教育推進事業の現状及び今後の見込みに関する質疑、箱根の里に関わる民間活力活用など今後の検討課題に関する質疑、山中城跡の維持管理に関わる今後の対応に関する質疑などのほか、コロナ禍における不登校児童生徒の出現率はどうかとの質疑
要旨の(1)、不登校対策について、①、不登校になってしまった原因について。 ②、不登校児童生徒の学校に対する考え方と富士宮市教育委員会の不登校児童生徒に対する教育方針について伺います。 要旨の(2)、富士山学習の発表の方向性について。富士山を中心とした青少年の野外活動と冒険心の発掘に取り組んではどうかについてです。よろしくお願いします。 ○議長(小松快造議員) 教育長。
それこそ、不登校になっている子供さんを含めて、外国籍の子供さん、学校には来られないけれども、こういったフリースクール、オルタナティブスクールとかがあれば通いたいという人がどれだけいるかということです。
不登校の児童生徒にとってもオンライン授業が適しているというケースもあるのではないでしょうか。学校へ行きたいのに何らかの理由があって行けない。この場合、オンラインで学校とつながることで学力を保てる、あるいは他者とのつながりを保てるのであれば使わない手はないと思います。
118 ◯栗田児童生徒支援課長 不登校の要因につきましては、私たちも各学校を調べて、それが学習であるとか友達の関係とかというのはあるんですけれども、それはあくまでも学校の先生方が子供たちとやり取りをする中で、面談をしたりして聞き取ったことなもんですから、実際に私たちが不登校になった子供たちに直接、あなたの不登校の原因は何ですかということは聞いてはいない、
こういった抑圧がやがて学業不振、不登校、ひきこもり、自傷行為、非行、抑鬱などを引き起こすと考えられます。 片親疎外から来る人間不信や家庭憎悪は、自己肯定感の形成に影響します。結婚や出産、育児に希望が持てない人が増えていること、ストーカー行為、性犯罪、虐待、DV、自殺も元を正せば何らかの片親疎外に原因の一端があるのではないかとさえ、私は考えております。
次に、不登校児童生徒を減少させる取組についてお答えします。各学校では、未然防止、早期発見、早期対応の視点で、学校の風土や児童生徒の実態に即した不登校初期対応マニュアルを作成しております。そのため、不登校児童生徒に対する電話連絡や家庭訪問等を、担任だけでなく、学年部や学校全体が共通意識の下に組織的に対応し、減少に努めております。
また、不登校児童生徒の支援につきましても、タブレット端末を活用しております。 市教育委員会といたしましては、引き続き児童生徒の心身の状態の把握に努め、適切に対応できるよう関係機関や地域の皆様と連携し、各学校を支援してまいります。以上でございます。 ◆14番(野村諒子君) 新しい機器を導入することでこれまでできなかった支援が進められることはすばらしい成果だと思います。
アが不登校・問題行動当対策事業、予算が909万4,000円、前年比で213万7,000円の増。 イ、教育振興センター充実事業、これはゼロ円計上で検討のみとなっておりました。 ウ、学びの森運営事業502万4,000円、前年比でマイナス779万4,000円です。 エ、創業及び中小企業への支援、これがゼロ円計上となり、主にはいわなみキッチンのところですけれども、前年比で予算丸々です。
具体的には教育に関する「不登校児童生徒への支援など、ふれあい教室の運営」、「教員の資質向上に資する学びの森」の運営については継続することとし、主に産業振興に関わる「産業連携地域プラットフォーム、いわゆる岩波キッチン」の運営については、一定の役目を終えたものと判断し、令和3年度をもって廃止といたします。
事業概要、実施状況といたしましては、児童生徒の不登校対策として子供一人一人の状況に応じた別室登校、または教室復帰に向けた支援体制運営のため、中学校に加えまして、新たに小学校6校に教育相談員を配置し、不登校の未然防止や不安等の軽減に向けて、子供たちへの相談や学習支援に当たっております。
また、不登校の問題についても、各学校で作成した不登校初期対応マニュアルを活用し、組織的に対応するとともに、一人一人の子どもに応じた支援を行います。 学校での新型コロナウイルス感染防止対策としましては、新たに検温・健康観察アプリを導入いたします。 学校施設の整備に関しては、芝川中学校の校舎改築工事に着手するとともに、東小学校管理教室棟及び富士見小学校屋内運動場の改築に向けた実施設計を行います。