藤枝市議会 2020-09-09 令和2年藤枝市議会定例会9月定例月議会−09月09日-03号
というのは、学校での生活、いじめとかそういうのだったらはっきりしますけど、いろんなことがありまして、それから勉強のこととか、あるいは大事なのは家庭での要素、そういうものが複合的に交ざって不登校になっているので、本人に聞いても答えられないんですね、ということは分かりました。
というのは、学校での生活、いじめとかそういうのだったらはっきりしますけど、いろんなことがありまして、それから勉強のこととか、あるいは大事なのは家庭での要素、そういうものが複合的に交ざって不登校になっているので、本人に聞いても答えられないんですね、ということは分かりました。
また、長期休暇の結果、今お話にもありましたが、不登校のお子さんがまた今後増えることのないようにコミュニケーションを大切にしていただきまして、この異例の事態に対しまして学級担任が中心となり、子供たちと保護者とのコミュニケーションを取って、生徒一人一人に向き合った、心を込めた対応を強く求めてまいります。 それでは続きまして、標題1の2項目めの再質問に移らせていただきます。
昨日の報道でも掛川でという報道もございましたけれども、今回は新型コロナウイルスでのことで質問もさせていただきましたけれども、それ以外でも例えば病気で休まれている方、また不登校の方等々に、授業そのものを伝えるというのはなかなか難しいかもしれませんけれども、何らかの指導、学習ができるかなと思いますので、幅広い活用を見据えて今後も取組をしていただければなと思います。
せっかく学籍を取って通うことになっても不登校になりがちということが考えられますので、本市の場合は現在、日本語指導を行う外国人児童・生徒の適応指導員が配置されていまして、日本の学校の生活に慣れるまで重点的にその子にケアをしていくと、支援をしていくと、そんなような体制を取っております。以上でございます。 ○議長(薮崎幸裕議員) 鈴木議員。
次に、標題3、不登校問題と豊かな教育環境の実現に向けて、以下3点について伺います。 初めに、1点目です。 小・中学校生徒の不登校の原因として、従来から学校生活や家庭生活、そして子供に要因があり、今日までその解消に向け様々な努力をされ、今後においても継続して向き合っていかなければならない重要な課題でございます。
市民クラブ 18番(岡 村 好 男 議員) ……………………… 74 (1) 財政と組織改編の取組について ……………………………………… 75 (2) 市立総合病院の抱える具体的課題について ………………………… 75 (3) 不登校問題と豊かな教育環境について ……………………………… 76 (4) 志太中央幹線と小川島田幹線事業の進捗について ………………… 77
次いで多い理由としましては、特に小学校につきましては、放課後になって自宅に帰っても御両親、いわゆる保護者がいらっしゃらないということで、帰る場所が、例えば御両親のどちらかの祖父母の家と、その祖父母の家が指定外の地区にあるという場合、いわゆる留守家庭になる場合、この場合で21人、中学校の場合でおきましては、いじめとか不登校などの、いわゆる教育的配慮が必要だよという判断の中で11件というふうになっております
中学校進学時にいじめ・不登校が急増すると、これを一貫教育で解消するということですね。 では、本市においてはこの一貫教育を進めなければいけないほど、現状、中1ギャップというものが具体的に本市に存在しているかどうか。 3点目は、一貫教育によりまして中1ギャップの解消をするという検証があるのかどうかということです。
ネグレクトは、不登校や愛着障害などを子供に生じさせることが極めて多く、加えて次の世代で同じ生活を繰り返す、負の世代間連鎖が生まれるということで社会問題となっております。
ネグレクトは、不登校や愛着障害などの問題を子供に生じさせることが極めて多く、加えて次の世代でも同じ生活を繰り返す、いわゆる負の世代間連鎖を生む社会問題でもありますことから、未来ある大切な子供たちを守るために、絶対に看過できないものと強く考えております。
いわゆるネグレクトなどの虐待では、不登校などの問題と同時に子供が親からの虐待が続く生活を当然のものとして、自分自身が親になったときに再び子供を虐待してしまうという、いわゆる世代間連鎖の深刻な問題がございまして、これを断ち切るには、子供に普通の生活を経験させることが極めて重要となります。
標題1、いじめ・不登校問題については、2年前にも同じ切り口で質問させていただきましたが、2年間の間にいろんなことが起こっております。全国でも、そして藤枝市でも。そんなことで、ただいまから標題1、いじめ・不登校問題の質問をさせていただきます。
〇出席した事務局職員 ……………………………………………………………………107 会 議 〇開議 ………………………………………………………………………………………108 〇日程第1 一般質問 ……………………………………………………………………108 1. 22番(池 田 博 議員) …………………………………………108 (1) いじめ・不登校問題
また、専門的な知識や技術を有するスクールソーシャルワーカーでございますが、本市では5名を拠点校に配置して要請に応じて各校に派遣し、不登校やいじめなどの悩みを抱える児童・生徒に寄り添った支援を継続して行っております。しかしながら、1日6時間、週1回という限られた中での勤務でありますため、多様化、複雑化、深刻化が進む教育現場のニーズに十分に応え切れていない現状もございます。
特に不登校に関してですが、原因として、いじめもかかわるものであると思いますが、文科省より平成28年度、児童生徒の問題行動・不登校等生徒指導上の諸課題に関する調査の結果から、過去50年間において不登校の割合が最高であったとの結果が出ました。中学生では、クラスに1人は出ているという勘定になるかと思います。
学校において問題行動や不登校につながってしまう児童・生徒の抱える課題はより複雑化しており、児童・生徒本人への働きかけだけではなかなか改善が見られず、家庭や地域への働きかけが必要なケースが増加しております。 こうした現状を踏まえ、学校としては地域事情に詳しい保護司の皆様に気楽に訪問していただき、学校や児童・生徒の状況について相互に情報交換ができる体制を整えております。
不登校の子であったり欠席しがちな子ですね。そういった子供ってなかなかイベントにも出てこないということをよく聞くんですけれども、そういった人と接するような体験をするようなことを一番してほしい子供たちだと思うんですが、そういった子供たちというのはこういった体験に参加できているでしょうか。 ○議長(西原明美議員) 教育長。
教育機会確保法では、不登校などで義務教育を十分に受けていない人への教育機会を確保するため、全ての地方自治体に対し、夜間、その他特別な時間において授業を行う学校における就学の機会の提供、その他の必要な措置を講ずるものとすると義務づけている。
中一になりますと、そのとき急に不登校、いじめがふえるということが一貫化によって解消されるということですけれども、では、一貫教育によりましてこの中一ギャップというものが解消できるという具体的な検証データというものは存在しているんでしょうか。逆に、小学校におきましては5年生や6年生が登校班、遠足時のリーダーとなって下級生の面倒を見るようになります。いわゆるリーダーシップですね。
1.文科省が10月27日に発表した問題行動調査によると、県内の公立小・中・高で2015年度に病気や経済的な理由以外で年間30日以上欠席した不登校の児童・生徒は5,172人で、2014年度より210人ふえ、高校生は減少した一方で、小・中学校は3年連続増加とありますが、藤枝市の公立小・中学校の状況について、以下伺います。 ①過去5年間の不登校児童・生徒の人数と推移について見解を伺います。