155件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

藤枝市議会 2020-09-09 令和2年藤枝市議会定例会9月定例月議会−09月09日-03号

というのは、学校での生活いじめとかそういうのだったらはっきりしますけど、いろんなことがありまして、それから勉強のこととか、あるいは大事なのは家庭での要素、そういうものが複合的に交ざって不登校になっているので、本人に聞いても答えられないんですね、ということは分かりました。

藤枝市議会 2020-07-09 令和2年藤枝市議会定例会6月定例月議会−07月09日-03号

また、長期休暇の結果、今お話にもありましたが、不登校のお子さんがまた今後増えることのないようにコミュニケーションを大切にしていただきまして、この異例の事態に対しまして学級担任が中心となり、子供たち保護者とのコミュニケーションを取って、生徒一人一人に向き合った、心を込めた対応を強く求めてまいります。  それでは続きまして、標題1の2項目めの再質問に移らせていただきます。  

藤枝市議会 2020-07-08 令和2年藤枝市議会定例会6月定例月議会-07月08日-02号

昨日の報道でも掛川でという報道もございましたけれども、今回は新型コロナウイルスでのことで質問もさせていただきましたけれども、それ以外でも例えば病気で休まれている方、また不登校の方等々に、授業そのものを伝えるというのはなかなか難しいかもしれませんけれども、何らかの指導、学習ができるかなと思いますので、幅広い活用を見据えて今後も取組をしていただければなと思います。  

藤枝市議会 2020-03-02 令和 2年 2月定例会−03月02日-03号

せっかく学籍を取って通うことになっても不登校になりがちということが考えられますので、本市の場合は現在、日本語指導を行う外国人児童生徒適応指導員が配置されていまして、日本の学校生活に慣れるまで重点的にその子にケアをしていくと、支援をしていくと、そんなような体制を取っております。以上でございます。 ○議長薮崎幸裕議員) 鈴木議員

藤枝市議会 2020-02-28 令和 2年 2月定例会−02月28日-02号

次に、標題3、不登校問題と豊かな教育環境の実現に向けて、以下3点について伺います。  初めに、1点目です。  小・中学校生徒不登校原因として、従来から学校生活家庭生活、そして子供に要因があり、今日までその解消に向け様々な努力をされ、今後においても継続して向き合っていかなければならない重要な課題でございます。

藤枝市議会 2020-02-19 令和 2年 2月定例会−02月19日-目次

市民クラブ  18番(岡 村 好 男 議員) ……………………… 74    (1) 財政と組織改編取組について ……………………………………… 75    (2) 市立総合病院の抱える具体的課題について ………………………… 75    (3) 不登校問題と豊かな教育環境について ……………………………… 76    (4) 志太中央幹線小川島田幹線事業の進捗について ………………… 77    

藤枝市議会 2019-09-12 令和 元年 9月定例会−09月12日-03号

次いで多い理由としましては、特に小学校につきましては、放課後になって自宅に帰っても御両親、いわゆる保護者がいらっしゃらないということで、帰る場所が、例えば御両親のどちらかの祖父母の家と、その祖父母の家が指定外の地区にあるという場合、いわゆる留守家庭になる場合、この場合で21人、中学校の場合でおきましては、いじめとか不登校などの、いわゆる教育的配慮が必要だよという判断の中で11件というふうになっております

藤枝市議会 2019-06-17 令和 元年 6月定例会-06月17日-03号

中学校進学時にいじめ不登校が急増すると、これを一貫教育解消するということですね。  では、本市においてはこの一貫教育を進めなければいけないほど、現状中1ギャップというものが具体的に本市に存在しているかどうか。  3点目は、一貫教育によりまして中1ギャップ解消をするという検証があるのかどうかということです。

藤枝市議会 2018-12-10 平成30年11月定例会-12月10日-04号

いわゆるネグレクトなどの虐待では、不登校などの問題と同時に子供が親からの虐待が続く生活を当然のものとして、自分自身が親になったときに再び子供虐待してしまうという、いわゆる世代間連鎖の深刻な問題がございまして、これを断ち切るには、子供に普通の生活を経験させることが極めて重要となります。  

藤枝市議会 2018-11-26 平成30年11月定例会−11月26日-目次

〇出席した事務局職員 ……………………………………………………………………107                 会     議 〇開議 ………………………………………………………………………………………108 〇日程第1 一般質問 ……………………………………………………………………108   1. 22番(池 田   博 議員) …………………………………………108    (1) いじめ不登校問題

藤枝市議会 2017-12-08 平成29年11月定例会-12月08日-04号

また、専門的な知識や技術を有するスクールソーシャルワーカーでございますが、本市では5名を拠点校に配置して要請に応じて各校に派遣し、不登校いじめなどの悩みを抱える児童生徒に寄り添った支援を継続して行っております。しかしながら、1日6時間、週1回という限られた中での勤務でありますため、多様化複雑化深刻化が進む教育現場のニーズに十分に応え切れていない現状もございます。  

藤枝市議会 2017-12-07 平成29年11月定例会−12月07日-03号

特に不登校に関してですが、原因として、いじめもかかわるものであると思いますが、文科省より平成28年度、児童生徒問題行動不登校等生徒指導上の諸課題に関する調査の結果から、過去50年間において不登校の割合が最高であったとの結果が出ました。中学生では、クラスに1人は出ているという勘定になるかと思います。

藤枝市議会 2017-06-15 平成29年 6月定例会−06月15日-03号

学校において問題行動不登校につながってしまう児童生徒の抱える課題はより複雑化しており、児童生徒本人への働きかけだけではなかなか改善が見られず、家庭地域への働きかけが必要なケースが増加しております。  こうした現状を踏まえ、学校としては地域事情に詳しい保護司の皆様に気楽に訪問していただき、学校児童生徒状況について相互に情報交換ができる体制を整えております。  

藤枝市議会 2017-06-14 平成29年 6月定例会−06月14日-02号

不登校の子であったり欠席しがちな子ですね。そういった子供ってなかなかイベントにも出てこないということをよく聞くんですけれども、そういった人と接するような体験をするようなことを一番してほしい子供たちだと思うんですが、そういった子供たちというのはこういった体験に参加できているでしょうか。 ○議長西原明美議員) 教育長

藤枝市議会 2017-03-01 平成29年 2月定例会−03月01日-02号

中一になりますと、そのとき急に登校、いじめがふえるということが一貫化によって解消されるということですけれども、では、一貫教育によりましてこの中一ギャップというものが解消できるという具体的な検証データというものは存在しているんでしょうか。逆に、小学校におきましては5年生や6年生が登校班、遠足時のリーダーとなって下級生の面倒を見るようになります。いわゆるリーダーシップですね。

藤枝市議会 2016-12-06 平成28年11月定例会-12月06日-04号

1.文科省が10月27日に発表した問題行動調査によると、県内の公立小・中・高で2015年度に病気や経済的な理由以外で年間30日以上欠席した不登校児童生徒は5,172人で、2014年度より210人ふえ、高校生は減少した一方で、小・中学校は3年連続増加とありますが、藤枝市の公立小・中学校状況について、以下伺います。  ①過去5年間の不登校児童生徒の人数と推移について見解を伺います。