袋井市議会 2021-03-08 令和3年総務委員会 本文 開催日:2021-03-08
その中で、購入して、艤装していくところにつきまして、より詳細なというところで分団への聞き取り等をした中での不用額の発生ということになっておりますので、予算計上のときにもっと十分な議論をすれば、不用額の発生も少なかったのかということになろうかと存じます。
その中で、購入して、艤装していくところにつきまして、より詳細なというところで分団への聞き取り等をした中での不用額の発生ということになっておりますので、予算計上のときにもっと十分な議論をすれば、不用額の発生も少なかったのかということになろうかと存じます。
これも、今回、27億5,000万円の予算に対して17億7,500万円の減額補正ということで、やっぱり減額率というのか、不用額になってしまったものが多いと。本会議でもやっている話ですが、委員会の場でもやらせてください。 この委員会の中でこの議案を審査するに当たって、僕は、ちっちゃい床屋の話をさせてもらっていたと思うんです。
今回の補正予算の主な内容は、新型コロナウイルス感染症対策事業に充てられる国の交付金や新型コロナウイルスワクチン接種体制確保に対する補助金の増額、保育所や小規模保育所などへの運営費扶助に関する国の公定価格の変更に伴う増額や、感染拡大に伴い、やむを得ず中止を決断しました各種事業の経費の減額のほか、今年度の各種事業で生じた不用額等の財政調整基金への積立てなどであります。
初めに、歳出でございますが、1款議会費から10款教育費までの減額補正については、決算見込み、不用額、あるいは事業費確定などの理由によるものが大半でございますので、説明は省略し、増額の主なものについて説明をさせていただきます。 40ページをお願いします。3款1項7目障害者福祉費、障害者総合支援事業のうち障害福祉サービス等給付扶助費は、当初見込みより利用者の増加により2,800万円の増額補正です。
事業2の8節は、新型コロナウイルス感染症の影響により、予定されていた会議や研修会が中止となったことに伴う減額で、10節は納付書などの印刷に係る不用額の整理を、18節は地方税共通納税システム利用件数が見込みより少なかったこと及び研修会の中止に伴い減額でするものであります。
◎福祉事務所長(吉永朋子君) いずれの給付事業につきましては、年度当初かなり多めに取っていたものですから、これから支給する2か月分を5,000万円必要ということで、まずこども医療費の部分なんですが、5,000万円必要ということで不用額を減としております。 児童手当につきましては、年度当初の人数と年度末の人数が出ておりますので、その辺でお答えさせていただきます。
なお、財政調整基金から持ち出した2億5,000万円余の部分へは、国からの地方創生臨時交付金を充てることができることとなっており、地方創生臨時交付金の充当を予定している事業に不用額が生じた場合は、これを今回計上した財政調整基金の2億5,000万円余の部分に充当し、最終的には市の財政負担が少なくなるよう、財源効率を高めていきたいとの答弁がありました。
なお、今回の補正は、事業終了や契約差金があることを受けまして、不用額を処理するための歳入歳出の減額を行っている部分がありますが、そのような部分は割愛させていただきます。 少しページが飛びますが、12ページ、13ページをお願いいたします。 まず、歳入についてであります。 13款1項の負担金では、2目の民生費負担金381万6,000円を減額しております。
これは不用額というか財源として残っているんではないですか。 ○議長(大石保幸議員) 産業振興部長。 ◎産業振興部長(戸塚康成) 確かに中小企業の継続支援給付金、それから感染拡大防止協力店舗に対する支援事業で、その財源となります新型コロナウイルス感染症対策の地方創生臨時交付金を財源に活用しておりますが、その中で中小企業事業継続支援給付金においては、おっしゃるとおり余剰金が発生をしております。
鈴木康友市長就任以来、無駄な予算はかなりそぎ落とされてきたことを実感はしておりますが、それでもなお、決算では不用額が出ており、それが起因するところは契約差金や需用費の未執行なども含まれ、まだまだ精度向上の余地は残っているのかなという気はしています。 そこで、以下、森本財務部長にお伺いをいたします。 質問の2番目の1点目は、決算の不用額について。 アとして、決算における不用額に対する考えについて。
次に、商工費の商工業振興費で新型コロナウイルス感染症対策として、中小企業者などを支援するために実施した補助金において不用額が生じたことから、中小企業者応援補助金で2億3,690万円、リスタート支援事業費補助金で662万4,000円をそれぞれ減額するものであります。
あわせて予算化していた事業の不用額の減額や財源組替えといった整理をしております。 初めに、その内容の概要等につきまして申請事務など全般を所管する戦略推進課から説明をいたします。その後、交付金を充当する個別事業につきまして各所管課から入れ替わり説明をさせていただきます。 なお、不用額の減額と財源組替えにつきましては説明を省かせていただき、本日は新たに予算計上する事業を中心に説明をいたします。
まず、第2款総務費に計上の空き家対策事業について、委員から、多額の不用額が発生した理由及び事業の評価についてただしたところ、当局から、緊急時の対応として空き家の代執行に要する工事費等350万円を計上したが、令和元年度は略式代執行1件、8万3000円を支出し、その差が不用額となったものである。
健康福祉部関係で、生活困窮者自立に向けての他課との連携、子ども医療費等の不用額の理由等の質疑、答弁がなされました。 産業建設分科会では、建設部関係で、通学路点検と結果に対する対応、狭隘道路拡張整備補助金の活用状況等の質疑、答弁がなされました。 産業部では、屋上緑化推進事業、3世代同居支援事業の推進状況等の質疑、答弁がなされました。
歳出、教育総務費で、賃金に不用額が生じた要因と影響について、特別支援学級の補助者について、23名を配置予定で計上したが、年度途中の退職により欠員が生じた期間があり不用額が生じた。
28 ◯寺尾委員 まず、決算書6)の33ページですけれども、ここで建設改良費の不用額が12億3,000万円ばかりあったという記載がありますが、ちょっと多いなという気がするんですが、この理由を説明していただけますか。
当局より説明を受けた後、質疑を求めたところ、委員より、介護保険の給付費の不用額が多いが、もう少し精査して予算要求するべきではないかとの質疑があり、当局より、給付費が不足しないように見積もっているとの答弁がありました。
当初11月末の申請締切りを2月末まで延長しての申請呼びかけなど、担当課のご努力は認めますが、最終的には商品券の購入、使用、換金が当初の見込みを下回り、約1億1,450万円の不用額を残したことは、結果として低所得世帯への付け焼き刃的な増税対策すらままならなかったということです。市の独自性を発揮した低所得世帯支援の対策を求めます。 2つ目に、スマートウエルネス推進事業についてです。
一般会計からの法定外繰入れについても、保健事業費へのみ充当し、不用額の削減に努めているとの説明でした。 昨年の台風19号による被災した方への国保税減免や保険給付の一部負担額免除も国からの支援により賄われ、市の国保財政に大きな影響を与えることもなく済んだとのことでした。 令和元年度の歳入歳出決算額は2,518万7,347円となり、昨年度よりも歳入歳出の差が圧縮されたものとなりました。
4番目に、「消費者保護啓発事業の不用額が多い理由を伺う。」との質疑があり、「迷惑・悪質電話防止装置を500台見込み、「広報ふじえだ」や出前講座などで啓発を行ったが、77台の実績に終わった。今年度は、成果につながるよう取り組んでいく。」との答弁がありました。 5番目に、「IoT活用事業費の内容を伺う。」