御前崎市議会 2023-08-28 08月28日-01号
総括としまして、令和5年4月使用分から下水道使用料金が改定され、使用料の増加が見込まれますが、それに満足することなく、引き続き経営の効率化、適正化をさらに推進されるようお願いいたします。 最後になりますが、病院事業会計について申し上げます。この資料の病院事業会計1ページを御覧ください。
総括としまして、令和5年4月使用分から下水道使用料金が改定され、使用料の増加が見込まれますが、それに満足することなく、引き続き経営の効率化、適正化をさらに推進されるようお願いいたします。 最後になりますが、病院事業会計について申し上げます。この資料の病院事業会計1ページを御覧ください。
また、下水道使用料金は、県内の市の中で2番目に安価な料金設定でサービスは提供できているところでございます。 この下水道事業の運営でございますが、平成30年度から地方公営企業法を全て適用し、公営企業会計で経理を行っているところでございます。
それでも納付に至らない滞納者に対しては、水道料金は支払督促を、下水道使用料金は預金等差押えを実施します。 直近の実績では、当初、納期限に納付がなかった方が、金額ベースで全体の4.29%あり、督促状を発送しました。このうち、48.89%が督促状で納付しました。
本案につきましては、本年6月30日に伊豆の国市下水道事業運営審議会から市長へ提出されました下水道使用料の改定についての答申を踏まえ、下水道使用料金を見直すこととし、伊豆の国市下水道条例の一部を改正しようとするものであります。 議案書53ページをお願いいたします。また、併せまして参考資料33ページの新旧対照表を御覧ください。 19条第1項の使用料の算定方法の改正になります。
85 ◯井上委員 重要事業の概要の新たなニーズへの対応の一番下に、水道料金及び下水道使用料金徴収システムの再構築という言葉があるんですけれど、このシステムの再構築というのはどういうイメージになるんでしょうか。
下水道使用料金の設定は、下水道使用料で狩野川流域下水道東部処理場の維持管理費の市負担分と市の下水道維持管理費を賄いたいとして、平成30年度から一般汚水を率にして31.25%引き上げました。基本料金2か月当たり税抜1,600円を2,100円に、超過料金1立方メートル80円を105円に引き上げました。料金改定の際、一般汚水は引き上げたものの、営業用温泉汚水は1立方50円のまま据え置かれました。
消費税と同様に、水道料金、それに伴う下水道使用料金の値上げは、所得に関係なく一律に負担を強いられます。所得が低ければ低いほど、負担感は大きくなります。 生きていくために全ての人に水は必要です。命の水であるから、ほとんど全ての国の自治体が公共事業として水道事業をやっているわけです。 下水道事業も、環境を守るために公がやっております。
ところが、市は下水道使用料金を5年ごとに見直しする方針であり、下水道会計の独立採算に向けて一般会計からの基準外繰入れを解消することを目指して、令和3年度から10年間の経営戦略計画を策定するとのことで、当然使用料は値上げが予想されます。 加入者に一定の負担をしてもらう必要はありますが、使用料だけで賄うのは無理があります。
環境市民部上下水道経営課、上下水道工務課において、下水道使用料金の改定までの経緯及び改定後の経営状況などについての審査を行いました。質疑終了後、討論はなく、全会一致で原案のとおり可決されました。 以上が第73号議案の審査概要であります。 以上が産業建設委員会に付託されました議案の審査概要であります。審査にご協力いただきました皆様に感謝を申し上げまして、産業建設委員会委員長報告といたします。
本債務負担行為はこれまで単年度事業で実施しております下水道使用料金関連業務を、類似する複数年契約で実施しております水道料金徴収等業務委託と合わせることで上下水道の料金徴収等業務の整理及び効率化を図るもので、さきの市議会3月定例会においてご審議いただきました、令和2年度伊東市水道事業会計予算の中で設定いたしました料金徴収等業務委託料の債務負担行為に併せて設定するものであります。
来年4月から独立採算制である公営企業会計にするということは、下水道使用料金を大幅に引き上げなければ会計が成り立たないということです。下水道の使用料金は、平成30年度から税抜きで80円を105円に引き上げたばかりです。現在の下水道使用料収入は約6億円ですから、単純計算すると使用料を2倍以上に引き上げなければ採算がとれないということになります。
支出の1款3項3目過年度損益修正損で14万3,000円を追加するもので、過年度における下水道使用料金の調定更正に伴う還付によるものでございます。 以上で細部説明を終了といたします。ご審議のほどよろしくお願いいたします。 ○議長(中野博君) 細部説明を終わります。 これより質疑に入ります。 質疑はありませんか。 11番、馬籠議員。
下水道使用料金を三島市で賦課徴収するため、宅内の排水管を公共下水道へ接続する際に提出をいただく宅内排水設備の新設申請書と工事の完了を函南町ではなく三島市に提出する必要がございます。新設申請書を三島市に提出し、三島市によります宅内排水設備の設置に関する技術的な指導を受け、工事完了届に沿った検査を行い、下水道使用料の請求が始まる運びとなります。
これは、本市の公共下水道事業に、地方公営企業法の規定を適用し、公営企業会計へ移行させたことに伴い、水道事業とともに、より一層の経営の効率化及び健全化を推進するため、それぞれの事業における料金等に関する事項を審議するための審議会を統合し、題名を三島市水道事業及び公共下水道事業審議会条例に改め、これに伴い、不要となります三島市下水道使用料金等審議会条例を、附則において廃止しようとするものであります。
なお、下水道使用料金の改定は、今回は見送るという結論でありました。 私は、当局から提示された資料のほか、8回にわたる審議会の議事録及び資料に目を通させていただきました。 また、地方公営企業法関連の規則等、一部について確認いたしました。その上で、このたびの水道料金改定案は、理解できるものであるとして賛成するものであります。 以下、賛成する主な理由を申し述べます。
そのため、平成29年7月に下水道使用料金が改定され、平成29年10月以降の使用料金については上昇が見込まれるが、経営経費に当たる維持管理費の全てを賄うには至っていないため、平成32年度に再度料金改定の検討が予定されている。 上水道、下水道ともに日常生活を支える重要なインフラである。長期的な視野を持ち、計画的に事業を執行し、安心、安全な上下水道事業となるよう望むものである。
まず今後、公営企業化された場合の予算のあり方としましては、3条予算、4条予算というような区分け、3条につきましては下水道使用料金で賄う維持管理費用、管理部門の職員給与、起債の償還にかかわる利子、これらが対象になりまして、総務省の公共下水道事業の繰り出し基準に基づきまして補填がされるというような形になります。その際、繰り出し基準に該当しますのが起債の償還にかかわる利子、これが充当されます。
これにつきましては、下水道使用料金改定により増額となる分でございます。 次に、9ページをお願いいたします。 1目下水道事業費国庫補助金、1節公共下水道事業費補助金500万円の減、2節の特定環境保全公共下水道事業費補助金500万円の追加。これは国庫補助事業費の変更による事業費の組み替えをするものでございます。 11ページをお願いいたします。
なお、本年6月、8月の議会全員協議会で説明させていただきましたとおり、本年8月1日に伊豆の国市下水道事業運営審議会より市長へ提出された下水道使用料の改定についての答申を踏まえ、下水道使用料金等を見直すこととし、伊豆の国市下水道条例の一部を改正しようとするものでございます。 参考資料のほう、49ページのほうで説明させていただきます。
伊豆の国市の下水道使用料金は、2カ月当たりの基本料金が20立方メートルまでは税込み1,728円です。そして1立方メートル超過ごとに税込み86.4円を加算します。これは県内の市では最も安く、しかも平成8年から20年間も据え置かれてきたことなどについて行政側から説明を受け驚きました。市民の負担は少ないほうがいいとは思いますが、このままでは赤字が増大し、税金の投入がふえるばかりです。