伊東市議会 2003-12-08 平成15年12月 定例会-12月08日-04号
この「トンネル+現道改良案」は、急な曲線部を曲線部の統合や橋梁の架設等により緩やかな曲線部に改良していきますとともに、現在、上下専用レーンとなっている付近からトンネルを建設していくものでございまして、工費も約66億円と当初計画の50%以下となっているとのことでございまして、比較的実現性の高い事業費であるとのことでございます。
この「トンネル+現道改良案」は、急な曲線部を曲線部の統合や橋梁の架設等により緩やかな曲線部に改良していきますとともに、現在、上下専用レーンとなっている付近からトンネルを建設していくものでございまして、工費も約66億円と当初計画の50%以下となっているとのことでございまして、比較的実現性の高い事業費であるとのことでございます。
当初は有料道路として供用されておりましたが、その後、県道に移管されたことによりまして無料となり、現在に至っているわけでございますが、この間、県におきましては、峠付近の上下専用レーンや登坂車線の設置、曲線部の改良等を行って、増大する交通量に対応してきたところでございます。