三島市議会 2022-12-05 12月05日-05号
さらに、東駿河湾環状道路の開通を機に、民間の投資による箱根西麓地域の開発が進み、三島スカイウォークや伊豆フルーツパークといった観光施設、三ツ谷工業団地や三島青果市場などの産業拠点を整備することができ、またコロナ禍前には観光交流客数が700万人を突破することができたほか、これらのことは本市の固定資産税の堅調な推移にも大きく貢献をしているところでございます。
さらに、東駿河湾環状道路の開通を機に、民間の投資による箱根西麓地域の開発が進み、三島スカイウォークや伊豆フルーツパークといった観光施設、三ツ谷工業団地や三島青果市場などの産業拠点を整備することができ、またコロナ禍前には観光交流客数が700万人を突破することができたほか、これらのことは本市の固定資産税の堅調な推移にも大きく貢献をしているところでございます。
さて、国道1号を下りまして市山新田に入りますと、平成24年、市内泉町より景勝のよい高台へ移転してきた三島青果市場があります。市場の隣接地に農作物の直売や喫茶として一時使用された施設があり、現在は空き家になっています。
その中で、本市が誇るブランド野菜箱根西麓三島野菜が所狭しと並びます三島青果市場でありますが、青果市場の機能としてはもとより、駿河湾が一望できるということで、かなりロケーションもいいかと思います。私は、観光資源としても三島青果市場さんはかなり魅力的だと思っておりますが、当局の見解を伺います。 ◎産業振興部長兼まちづくり政策監(宮崎真行君) お答えいたします。
また、三島青果市場では、先日の三島市都市計画審議会で審議されましたが、現状いろいろな状況が重なり、昨今の爆発的な取扱量の増加になり早急な対応が必要となったこととしまして、パッケージと冷蔵庫等の増築を審議し、現状を打破するということで全員賛成で了承をしたところであります。このような中、三島市としてできる限りの支援体制と、また期待する経済効果についてお伺いをいたします。
一方、市山地区の事業計画地におきましては、開発事業者が市と締結した災害時施設提供協定に基づく災害発生時の三島青果市場との連携や、周辺農地での地元農家の指導による家庭菜園の設置の検討など、地域の特徴を生かしたコンセプトをまとめ、また、併せて魅力的な住宅地開発に向け県のアドバイザーの助言を受けるなど、建設計画の策定を進めております。
西口を出てすぐのところに、先ほど表現にもありましたが、ラグシエナという三島青果市場があった場所にオープンした民間の結婚式場がございます。ここと楽寿園の西門とは非常に近いという中で、この楽寿園とのリンクを何か考えることはできないのかという点についてお伺いします。 ◎産業振興部長(宮崎真行君) 楽寿園は、結婚式の前撮り等、記念写真の撮影場所として人気もあります。
その対応についてでございますが、国道1号と東駿河湾環状道路の交差いたします位置にございます伊豆フルーツパークと国道1号沿いにあります三島青果市場につきましては、施設利用の災害協定を締結しておりますので、災害時に優先的に利用が可能で、多くの避難者を収容できるものというふうに考えております。
次に、報第11号及び報第12号の2件についてでありますが、これらは本年4月11日午前10時20分ごろ、農業委員会事務局の職員が公用自動車で三島青果市場へ打ち合わせのため向かう途中、三島市川原ケ谷264番12地先の国道1号の交差点で赤信号のため停止しようとしたところ、ブレーキ操作を誤り、信号待ちで停止していた相手方車両に追突し、損傷を与えたものであります。
三ツ谷工業団地につきましては、三島市の国土利用計画の中で産業集積ゾーンとして位置づけられており、現在工場や物流施設の立地を目指し企業誘致を進めておりますが、三ツ谷工業団地が位置する箱根西麓の国道1号沿いは、平成24年11月に三島青果市場が完成し、平成25年1月には伊豆フルーツパークの開園、平成27年12月には、仮称でございますが、三島大吊橋が完成する予定など、誘客のための観光拠点としての色合いを強めております
計画されていた伊豆フルーツパーク、三島青果市場がオープンし、箱根西麓・三島大吊橋も計画どおりの進捗状況ということで、完成した暁の市民の期待も膨らんできております。1月19日にオープンした伊豆フルーツパークは、土日はオープン間もないということもありますが、駐車ができないほどのにぎわいとなっております。
三島市を取り巻く環境が大きく変化をする中で、本年1月に伊豆フルーツパークが開業、三島青果市場も移転、新しくなり、平成25年度には東駿河湾環状道路が伊豆中央道とつながり、三島塚原地域、大場函南インター開通に伴い、大場周辺地域も新しい車、人の流れができつつある今、今後の企業誘致にどのように取り組んでいくのか伺います。
まず、三島塚原インターチェンジより箱根西麓方面に向かい、平成25年1月開園予定の三島フルーツパークから11月に開場した三島青果市場、そして計画予定の三ツ谷新工業団地、箱根西麓三島大吊橋など大型観光施設の完成が予定されております。そして、笹原山中バイパス等々メジロ押しであります。
この民間の大型施設、箱根西麓三島大吊橋、三島フルーツパーク、三島青果市場等に対する支援の状況と期待する経済効果について伺います。 次に、東日本大震災と防災について伺います。
また、JTBや東武トラベルなどの大手の旅行会社にも、プロの視点から将来の三島市の観光振興の可能性についてアドバイスをいただく予定でありまして、山中城付近の道の駅的なものの設置についても、山中城跡公園はもとより、オレンジパークや三島大吊橋、三島青果市場と併せ、これらを懇話会等に提示いたしまして、プランへの反映等を検討してまいりたいと考えております。以上でございます。
市山新田13号線及び谷田162号線につきましては、地方卸売市場三島青果市場の市山新田等への移転に伴い、路線の起点及び終点並びに道路の線形が変更されることとなるため、これらの路線を一たん廃止するとともに、新たに市山新田13号線として認定し直そうとするものであります。 以上2件、よろしく御審議の上、御賛同賜りますようお願い申し上げます。
一昨日、佐藤議員の質問で触れられていたように、東駿河湾環状線塚原インターのフルーツパーク、市の山地先への三島青果市場の移転、笹原地先の日本一長い大つり橋構想等、三島市の市街地から箱根峠に向かう国道1号沿線は、今大きな変貌を遂げようといたしております。
仮称三島フルーツパークと仮称三島大吊橋での観光面に対しましては、両施設や三島青果市場、史跡山中城などを点と線として結びつけることによって来訪者を共有するとともに、三嶋大社、楽寿園、せせらぎルートなど市内への誘客により、地域産業経済への活性化を図ることは極めて重要であると考えております。