伊豆の国市議会 2020-12-02 12月02日-03号
しかしながら、一方で、令和3年度は市民生活に欠くことのできないごみ処理施設の建設に係る一部事務組合への負担金や新し尿処理場の整備といったインフラ事業が継続していることに加え、大河ドラマを活用したまちづくりを進めていく絶好の機会であります。厳しい財政状況ではありますが、この機会を逃すことなく市の発展につなげていくべきと認識しております。
しかしながら、一方で、令和3年度は市民生活に欠くことのできないごみ処理施設の建設に係る一部事務組合への負担金や新し尿処理場の整備といったインフラ事業が継続していることに加え、大河ドラマを活用したまちづくりを進めていく絶好の機会であります。厳しい財政状況ではありますが、この機会を逃すことなく市の発展につなげていくべきと認識しております。
なお、歳入減の状況が想定されることから、歳出の抑制を行い、予算規模を縮小させていくことが基本的な対応となるものの、令和3年度には、広域ごみ処理施設整備に向けた一部事務組合への負担金支出も大幅に増加します。 また、時期を逃さず取り組まなければならない施策もありますので、様々な工夫をしていかなければならないと認識しております。
例えば東京の23区の清掃一部事務組合の、これは目黒なんですけれども、年間の処理量が600トン、失礼しました、日ですね。日の取扱量が600トン。
対象施設としては、ごみの関係では、長岡の清掃センター、それから韮山のごみの焼却場ということで、これは便宜上この計画が平成28年度からのスタートということで、平成28年度からということになっておりますが、古くはこの取り組みについては、平成17年度からの取り組みということでございますが、この取り組みの最終的な目標年度としては令和4年度ということで、今は伊豆市のほうと共同処理ということで、一部事務組合のほうを
広域廃棄物処理施設整備事業といたしまして、伊豆市伊豆の国市広域廃棄物処理施設の整備に向けた一部事務組合への負担金を支出いたします。 2つ目は、「伊豆の国市にしごとをつくる」についてであります。
八木議員は、組合議員の一員でありますので、私は、2市の一部事務組合で八木議員は一議員として全力で議論をして、最良の判断をしていただく場が十分ありますので、そちらでやっていただければいいというふうに思っていましたので、このような形が出てくるというふうに思っていなかったんですね。
そのほかに、静岡県が一般廃棄物処理に関する災害時等の相互援助に関する協定ということで、平成17年に県内の全市町村、それと、あと、一部事務組合、ごみの焼却場を運営している団体になります。
また、伊豆市との一部事務組合での事業になりますが、着々と進められている広域廃棄物処理施設整備もあります。 新規事業といたしましては、新し尿処理場建設に係る各種調査業務、深沢橋かけかえ事業に向けた測量調査業務、田京駅前交差点改良事業における道路拡幅用地取得などがあります。
広域廃棄物処理施設整備事業といたしまして、伊豆市伊豆の国市広域廃棄物処理施設の整備に向けた一部事務組合への負担金を支出し、平成34年度稼働に向けて準備を進めてまいります。
伊豆市、伊豆の国市から成る廃棄物処理施設組合、いわゆる一部事務組合の臨時議会において、10月31日、請願の審議がされることになり、私も市民の一人として傍聴してきました。この請願は、伊豆市の政治団体クローバー伊豆から出されたもので、主に新施設建設計画の情報公開を求める内容でした。 請願は採択されましたので、今後、市民への情報が詳細に公表されることになります。
◎市長戦略部長(萩原智至君) ただいまのご質問でございますけれども、廃棄物処理施設につきましては伊豆市と伊豆の国市で一部事務組合をつくっているわけなんですが、この一部事務組合というのは我々自治体と同じようなことで起債ができます。ですので、今のところの予定としては一部事務組合のほうで起債をして、その償還金の負担金を払っていくというような方向で進んでおります。 以上です。
平成34年4月稼働を目指している2市廃棄物処理施設建設は、平成29年3月に新ごみ処理施設基本計画が策定され、一部事務組合にて事業を進めていることは承知のとおりであります。私は、循環型社会形成には、生ごみ堆肥化や分別等でごみ減量化を推進し、焼却ごみは最小限にすべきと考えており、この間、一貫して主張してきたところであります。
広域廃棄物処理施設整備事業といたしまして、伊豆市伊豆の国市広域廃棄物処理施設の整備に向けた一部事務組合への負担金を支出し、平成34年度稼働に向けて準備を進めてまいります。 温泉保護対策事業といたしまして、老朽化に伴う温泉配湯管の布設がえに要する経費の助成や市内温泉源の保全管理に要する経費に充てるため、伊豆の国市温泉保護対策基金を設置し、積み立てを行ってまいります。
〔市長 小野登志子君登壇〕 ◎市長(小野登志子君) 議長よりお許しを得ましたので、本市議会12月定例会に提案申し上げ、ご審議を賜ります報告2件、条例案15件、補正予算案6件、総合計画案1件、財産の取得案1件、道路の認定案1件、指定管理者の指定案5件、一部事務組合の規約の変更案1件、人事案1件、合わせて33件の議案につきまして、私からその要旨を申し上げます。
◎副市長(鈴木好晴君) 一部事務組合には議会もあるわけですけれども、市から派遣されている議員がいらっしゃいますけれども、やっぱりほかの議員もそれについてはきちっと理解する必要があると思いますので、そうした機会を設けるように考えていきたいと思います。 ○議長(鈴木平一郎君) 14番、山下議員。 ◆14番(山下孝志君) ぜひよろしくお願いします。
2市の廃棄物処理施設建設に向けて、一部事務組合が設置されて事業が進んでいますが、建設費や維持管理費などに多額の経費が必要となります。今後の財政状況からも経費削減に努める必要があります。そこで伺います。 (1)焼却する量を減らし、炉の大きさを最小限にすべきと考えるが、ごみの減量化についてどのように考えているのか。また炉の大きさについてはどう考えているのでしょうか。
〔市長 小野登志子君登壇〕 ◎市長(小野登志子君) 議長よりお許しを得ましたので、本市議会12月定例会に提案申し上げ、ご審議を賜ります報告1件、条例案5件、補正予算案6件、一部事務組合規約の変更案1件、財産の譲渡案1件、契約の変更案2件、附属機関の共同設置案1件、協議会の廃止案1件、指定管理者の指定案1件、人事案1件、合わせて20件の議案につきまして、私からその要旨を申し上げます。
廃棄物対策関係では、4月1日に一部事務組合、伊豆市伊豆の国市廃棄物処理施設組合を伊豆市役所中伊豆支所内に設立しました。4月24日には組合初議会を開催し、事務の執行や運営に必要な予算及び条例について議決をいただき、伊豆市佐野地区への新ごみ処理施設の整備に向け、事業の推進を図っております。
それから、環境の関係では、ご承知のように、伊豆市との一般廃棄物の新しい処理施設を一部事務組合を創設して進めております。 それから、現在のごみ焼却場が大規模修繕のときに一時的に休止しますので、その分のごみ処理については近隣の市町に協力を仰いでおります。相互に協力し合っております。韮山は函南町のほう、長岡清掃センターは沼津市、その範囲ですね。
伊豆市とのごみ処理施設建設は、平成27年度から整備を始め、平成34年度からの稼働を目指し、本定例会に2市廃棄物処理施設組合の設置についての規約、一部事務組合負担金の予算計上がなされていますが、質問です。