伊東市議会 2021-06-16 令和 3年 6月 定例会−06月16日-02号
各医療機関へ配送するワクチン数の集約方法につきましては、各医療機関で必要なワクチン数を医師会で取りまとめて健康推進課に報告をしていただき、ワクチンと併せてロットナンバーや針やシリンジ、希釈用生理食塩水をセットにしまして各医療機関に配送をしているところでございます。 ◆7番(杉本一彦 君)これも多くの診療所に協力していただいていますから、このあたりの連携はしっかり取っていただきたいと思います。
各医療機関へ配送するワクチン数の集約方法につきましては、各医療機関で必要なワクチン数を医師会で取りまとめて健康推進課に報告をしていただき、ワクチンと併せてロットナンバーや針やシリンジ、希釈用生理食塩水をセットにしまして各医療機関に配送をしているところでございます。 ◆7番(杉本一彦 君)これも多くの診療所に協力していただいていますから、このあたりの連携はしっかり取っていただきたいと思います。
最後に、議員から、他自治体の電話予約等の混乱回避の事例として接種日指定のケース等のお話もございましたけれども、これは対象となる高齢者が接種可能なワクチン供給が十分に担保され、接種体制が整うのであれば可能な選択肢でございますけれども、当町、そして県下市町のように計画的に十分なワクチン供給が見込めてない状況では、供給が見込まれるワクチン数をにらみながら、順次予約枠を定め、予約を受けざるを得ず、到底不可能
具体的には、ワクチン接種推進本部が接種会場から当日の予約状況や来場していない方の人数を随時情報収集し、接種する職員の移動時間を考慮しつつ、ある時点での余剰ワクチン数を予測し、本部から接種対象者へ協力を依頼します。6月16日に至るまでに122本分の余剰ワクチンが発生しましたが、これらの取組により有効活用につながりました。 今後は、依頼対象を教員や私立の保育教諭等へ広げることを検討しております。
また、集団接種を限られたワクチン数や接種会場での密を避ける等のため予約制とし、これに対応する新たな予約システムを3月上旬に構築しております。この予約システムは、接種希望者が24時間、平日、土日を問わず簡単にスマートフォンやインターネットから空いている時間帯を見ながら、予約ができるものです。
まことにご迷惑をおかけいたしますが、今後国からのワクチンの配分状況に応じてワクチン数に目安がついた段階で、改めてお知らせいたします」という内容とともに――これは伊東市の11月16日のホームページで、今もホームページ上に掲載されている内容でございますけれども、「インフルエンザワクチンは、重症化の防止には一定の効果が期待されていますが、感染防止の効果は保障されていません。