島田市議会 2004-03-02 (旧島田市)平成16年第1回定例会−03月02日-02号
まず、ごみ減量とリサイクルの推進につきましては、古紙等資源集団回収奨励金の交付を行うとともに、民間委託による古紙収集を拡充してまいります。 また、市民が自主的に取り組む生ごみ堆肥化への助成、住宅用太陽光発電システムや太陽熱利用温水器、さらには合併処理浄化槽の設置に対する補助など、各種助成を行ってまいります。
まず、ごみ減量とリサイクルの推進につきましては、古紙等資源集団回収奨励金の交付を行うとともに、民間委託による古紙収集を拡充してまいります。 また、市民が自主的に取り組む生ごみ堆肥化への助成、住宅用太陽光発電システムや太陽熱利用温水器、さらには合併処理浄化槽の設置に対する補助など、各種助成を行ってまいります。
四つ目に、昨年10月にスタートしました使用済み家庭用パソコンをメーカーに義務づける改正リサイクル法は3カ月を経過いたしましたが、メーカー不存品や自作パソコンの回収は、各自治体任せで無料回収されていて、不平等感が問題視され、昨年12月に改正廃棄物処理法が施行され、業界で新たな電子情報技術産業協会、東京にJEITAというのがありますけれども、が全国有料回収に踏み切ったが、今後ますますその量がふえてくることが
ただ、資源化ごみの関係につきましては、若干私どもの方もリサイクルという観点から、ごみがまじってはいけないということでやっております。
もう少し、この概要を説明いたしますと、ごみは粗大ごみの破砕くず類、リサイクルできない廃プラスチック類、陶器・ガラスなどの瓦れき類の3種類に分類されます。
ごみの減量化とリサイクルを促進するため、古紙等リサイクル活動奨励金事業及び生ごみ処理機の助成を継続して実施するとともに、昨年8月から試行している古紙等拠点回収事業につきましても、継続して推進してまいります。なお、いわゆる「ミックスぺーパー」の回収・リサイクルを推進するため、古紙等回収ボックスを利用した方策について検討を進めてまいります。
環境衛生の施策につきましては、年々増え続けるごみ対策として、引き続きリサイクル意識の啓発に努めるとともに、ごみの減量化を積極的にPRするなど、町民・事業者・行政が一体となり、ごみ排出の総量削減に向けた取り組みを進めてまいります。 また、公衆衛生の観点からは、ペットの飼育のマナーの向上を目指して、従来からの飼い犬に加え、飼い猫につきましても、登録制度を新たに導入してまいります。
次に、生ごみを資源化するためのいわゆる生ごみ分別回収システムの構築についてでございますが、やはり古紙、廃プラスチックのみならず、生ごみのリサイクルも議員の御指摘のとおり、大変大きな課題であると認識しています。生ごみのいわゆる焼却ごみの中に占める割合というのは、紙、布類が約40%、その次が廃プラスチック類の25%、生ごみはその廃プラスチックと同じくほぼ約25%の量になっています。
次に、環境衛生対策でありますが、分別収集の推進、リサイクルの推進を図るとともに、新たに廃プラスチックの資源化事業の施行に取り組むための予算措置をいたしたところであります。 環境保全対策につきましては、環境基本計画に基づき環境施策を総合的、かつ計画的に推進してまいります。 重点施策項目の第2は、「都市基盤整備と産業の振興」であります。
褒賞された主な提案内容を少しだけ御紹介をしてみますと、可燃ごみへの古紙等の混入解消による経費節減と題しまして、可燃ごみで出される古紙等を製紙原料として再利用するために、自治会、PTA等のリサイクル活動団体の活動スケジュールと、それから古紙回収業者の情報、これらを広報「ふじのみや」に掲載をしたと。
資源リサイクルの新技術の説明を川原取締役からつぶさに受け、同工場の現場視察もさせていただき、大変に感銘を受けて触発され、今回のテーマの質問をいたします。
金曜日) 1.議事日程(第1号) 平成16年2月20日(金)午前9時00分 開会 日程第1 会議録署名議員の指名について 日程第2 会期の決定について 日程第3 陳情第1号 「容器包装リサイクル
そして、ごみ減量、リサイクルの問題でありますけれども、これも多くの論議がありましたから簡単にさせていただきます。今まで旧清水市はごみ減量推進審議会というのをつくって、市民の皆さんにごみ減量をする立場からいろんな論議を展開し、それを具体的化してごみ減量というものを進めてきた。
茂畑は320トンの計画で、八坂のときより40トンふやして計画していたわけですから、このように人口が減って、ごみが減っていく状況で、処理、リユース、リサイクルも進めていくという前提に立ちますと、私は沼上と西ヶ谷の計1,000トンの能力を最大限に活用して、今後の新市のごみ処理計画を立てることができないかという、そういう立場でお聞きしております。
次に、(3)のリサイクル法について伺います。 リサイクル法も容器包装、家電、パソコン、建設、食品、そして来年1月1日から自動車リサイクル法とオンパレードです。好き勝手に使って、破棄するときだけリサイクルにとでも言っているようであります。ごみ減量の基本、リデュース、リユースを忘れたようにもとれますし、決してよいことではないと私も思っております。
続いて、産業廃棄物対策課の業務というのは、新聞報道なんかだと自動車リサイクル法対応と、こんなふうに書かれておりましたが、単に今自動車のリサイクルはかなりもう進んでるから余り仕事としてはないのになというふうな気がいたしましたんで、この産業廃棄物の不法投棄とか、あるいは産業廃棄物処理問題、吉津の問題なんか、こういうのにもっと強い立場、あるいは体系的に取り組むと、そういうことも含まれてるのかなという気がしましたんで
循環型社会への対応につきましては、大量生産、大量消費、大量廃棄型の経済社会から脱却し、生産から流通、消費、廃棄に至るまで効率的な利用やリサイクルを進めることが重要であり、私たち市民一人一人がごみを発生させない生活を心がけることが大切であります。
平成15年3月に策定をいたしました一般廃棄物処理基本計画の、有機性廃棄物、つまり生ごみ、剪定枝でございますが、リサイクルの促進などの重点施策によりまして、ごみ減量に取り組んでおるところであります。実際の事業といたしましては、生ごみの減量、雑紙の減量、木くず、剪定枝の分別回収を実施をしておるところであります。
次に、ごみの減量化と資源化の推進についてでありますが、リサイクルに関する法整備が進む中、循環型社会への転換を図っていくことが急務であると考えております。 ごみの減量化の推進につきましては、ごみを出さない生活を促進するため、家庭用生ごみ処理器の購入費に対する助成を引き続き実施するとともに、杉などの木材を利用した生ごみ処理器のモニターへの支給も、事業規模を拡大して継続実施してまいります。
━━━┫ ┃ ┃ 井上 恒弥 ┃1 環境行政について ┃ ┃ ┃自由民主党・市民会議┃ (1) 組織について ┃ ┃ 1 ┃ ┃ (2) 溶融炉について ┃ ┃ ┃ ┃ (3) リサイクル
下の図ですけど、まず第1に、地域と世界を結ぶ人、物、情報の行き交う国際物流・交流港湾であるとし、第2に、既存産業の多角化、高度化や新たな研究開発産業や新規製造業を創出するネオ・インダストリー港湾であるとし、第3として、人々が多彩な活動を通して、暮らしの豊かな意味を発見するライフステージ港湾であるとし、第4に、すばらしい景観と自然環境が調和し、リサイクルも含めた環境に優しい環境新時代の港湾像を体現する