掛川市議会 2021-10-01 令和 3年第 4回定例会( 9月)−10月01日-05号
事故原因だった古布は、いまだにリサイクルが滞っています。ピンチをチャンスに、ごみの減量や分別に取り組むことを期待しましたが、そうした積極的な市民全体への姿勢は見られず、とても残念でした。 こんなコロナ禍でも工業団地の計画などは進められています。
事故原因だった古布は、いまだにリサイクルが滞っています。ピンチをチャンスに、ごみの減量や分別に取り組むことを期待しましたが、そうした積極的な市民全体への姿勢は見られず、とても残念でした。 こんなコロナ禍でも工業団地の計画などは進められています。
最初に、ごみリサイクル対策における市の取組について、市民の満足率はいかがでしょうか。ここ数年の推移を確認させてください。 ◎環境市民部長(佐野隆三君) お答えいたします。
令和3年度の市民意識調査では、ごみの減量やリサイクルに関する市民の皆様の取組としまして、23.9%の方が生ごみの堆肥化や水切りを行っているとの調査結果が出ておりますが、まだまだ市民の皆様に水切りの周知啓発を行っていく必要があると考えております。
また、移行期間終了後も、PTAバザー等でリサイクル品の販売をするなどして、少しでも負担を軽減するよう工夫している学校もございます。 その一方で、ブレザー型を導入したことにより、これまですべてを買い直す必要があった性別が異なる兄妹間においても、ブレザーの着回しが可能となり、その分の経済的負担が減ったという意見も伺っております。
要旨の(4)、10年間の処理基本計画の中で、プラスチックごみと生ごみの分別収集、リサイクル推進について、収集運搬事業者、リサイクル事業者、生ごみの場合は、堆肥製造事業者などと連携して検討していく必要があると考えますが、いかがですか。 以上です。答弁を求めます。 ○議長(遠藤英明議員) 環境部長。
日本語に直訳すれば、循環経済といういうことですけれども、従来からあるいわゆるリデュースとかリユースとかリサイクル、3Rの考え方とちょっと異なりまして、そもそも設計の段階から資源を回収して再利用すると。そういうことを前提にして、廃棄物ゼロを目指すというような考え方で経済を回していこうということです。最初からリサイクルしやすいように商品開発したりするというようなものです。
何よりも、今、全量をリサイクルしています溶融スラグの品質の低下にもつながるものですから、そちらが懸念されます。ですから、コークスの量を無理して減らすというと、大分デメリットが多いと。 もちろん、ふだんの操業のときには、一番ミニマムのところを狙って操業するよう指示しております。
要旨(2)、アスファルトのリサイクル工場からの悪臭、煙、粉じん、騒音について伺う。 ①、上長貫町内会での住民アンケートの結果を受けての市の対応はどうか。 ②、リサイクル工場に対して住民からの苦情があったと思うが、そのときの工場への指導とその結果はどうか。
当然美化センター更新については、市内のどこかに単独に近くにあったほうがいいというのは、これは当然あるべきでしょうけれども、今各市町のごみの量、先ほど答弁あったとおり、分別など、ましてや今世間で言われている環境問題を解決することを重点に考えるということが、今の方向性になっているのかなと、また研究という答弁ありましたけれども、民間委託でごみをリサイクルするというような施設にしてはというような提案もあるところでありますけれども
次に、本市のリサイクルの状況につきまして、市内スーパー等において実施いただいております店頭回収の普及であったり、これまでリサイクルに努めてこられた結果、リサイクル率は近年伸び悩んでいるものと理解しておりますが、本市のリサイクルの状況について伺います。 ◎環境市民部長(佐野隆三君) お答えいたします。 本市における令和元年度のリサイクル率は14.1%で、国や県の平均を下回っている状況でございます。
2050年までに温室効果ガス排出量の実質ゼロを目指す政府の考えに、プラスチックごみ(プラごみ)の削減に向けてリサイクルの動きを加速させるプラスチック資源循環促進法において、プラごみのうち、これまでの肉や魚を載せるトレーなどの容器包装に加え、例えば洗面器、おもちゃ、ハンガー、文具など、これら廃製品も容器包装のルートでリサイクルできるよう促す内容となり、現状は、プラごみは可燃ごみとして焼却したり、不燃ごみとして
浩 君 分科会委員 芹 沢 修 治 君 分科会委員 髙 橋 靖 銘 君 分科会委員 辻 川 公 子 君 〇欠席委員(1名) 分科会委員 杉 山 護 君 〇説明のため出席した者 環境部長 志 水 政 満 君 環境課長 勝間田 守 正 君 環境課副参事 井 上 裕 次 君 リサイクル
ヨーロッパではリサイクルであるとか堆肥ということもいまだに行われておりますし、焼却は安定的に処理できる分、施設の寿命も短くコストもかかる方法だというふうに思っております。 また、直営時代の知識経験を持った職員も少なくなって、燃焼方式もストーカ炉、キルン式ガス化溶融炉、今度新清掃はシャフト炉ガス化溶融方式と様々でありまして、モニタリングのその能力の維持が課題だというふうに思っております。
本市では、これまで指定ごみ袋の導入、分別品目などの統一をはじめ、長年にわたり様々なごみ減量、資源リサイクルに取り組んできた結果、一定のごみ減量が図られてきたものの、市のごみ処理施策の方向性を定めた浜松市一般廃棄物処理基本計画の目標値を達成するためには、さらなる取組が必要な状況となっております。
勝 亦 敏 之 君 健康推進課統括保健師 湯 山 晴 美 君 健康推進課課長補佐 田 代 律 子 君 健康推進課副参事 勝 又 良 衣 君 救急医療課長 勝 又 啓 友 君 救急医療課副参事 仁 藤 真 伸 君 環境課長 勝間田 守 正 君 リサイクル
いろいろな意味でビニールが出たりとか、段ボール等が、今、段ボールはリサイクルに回しますが、いろいろ出ます。それを株式会社袋井清掃に、今、処分運搬等を委託している経費になります。 木下委員からお話がありました残菜に関しては、基本的には委託業者のほうが中遠クリーンセンターへ持ち込むようなということでやっておりますので、この中には入っておりせん。
②プラスチックごみの排出抑制とリサイクルの推進の現状はどうか。 ③最近、香りつき製品の匂いによってもたらされる健康被害が増加していると聞くが、当市の状況はどうか。 以上、壇上での質問を終わります。 〔14番 森 伸一議員発言席へ移動〕 ○議長(村田千鶴子議員) 染谷市長。 〔市長 染谷絹代登壇〕 ◎市長(染谷絹代) 森議員の御質問にお答えをいたします。
それと、最後に剪定、枝木の関係でございますが、管理委託ということで、街路樹ですとか、公園の芝で、管理委託で造園業者に委託をしているわけですが、その委託の中におきましては、委託の中で再資源化を図るということで、単純に燃やすということではなく、しっかりそれが肥料なりの再資源に回すようなリサイクルをするような形で造園業者に委託を出しているものに対しては、そういった形でリサイクルがされているというようなことでございます
このような中、地球温暖化に対する本市の取組といたしましては、地球温暖化の原因である温室効果ガスの排出を抑制する、いわゆる脱炭素化に向けた取組を行っており、ごみの分別化やリサイクルなどを推進し、焼却ごみを削減することによる二酸化炭素の排出抑制をはじめ、環境学習として小学生を対象に家庭での省エネ生活を実践するアースキッズ事業を実施しております。
それから、同じく99ページのじん芥処理費につきまして、12節委託料、35細目の容器包装リサイクル法による再商品化業務委託料56万1,000円、これ、ずっと調べていくと委託料が同額ということなんですけれども、先般の組合議会の中では、燃やせるごみに塩化ビニール、リサイクル法で適用になるものの混入が増えているというような話も聞いたんですけれども、再商品化に回すプラスチック製容器包装の排出量の推移というものを