9件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

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焼津市議会 2019-02-02 平成31年2月定例会(第2日) 本文

この24Dは、御存じのとおり、ベトナム戦争でアメリカが使用した枯れ葉剤の主成分です。この恐ろしさに関しては申し上げるまでもないでしょう。  しかし、問題はこれだけではありません。これらの農薬に耐性を持つ食料食物が遺伝子組みかえによってつくられ、その種子や苗がその農薬とセットで販売されているのです。遺伝子組みかえ食品についても、日本輸入大国とされています。

焼津市議会 2008-06-02 平成20年6月定例会(第2日) 本文

ベトナムでは米が不作のようです。不作なのに輸出のほうがもうかるので輸出するから、国内で米が確保できなくなって、政府は輸出抑制策に動いたわけであります。中国、パキスタン、インドも輸出規制をかけています。  私は、日本人が金を出せばいつでも食料は買える時代は済みつつあると思います。日本米作農家の現況は40%の減反を押しつけられている上に、2004年に比べ米価は40%の下落です。

焼津市議会 2007-06-03 平成19年6月定例会(第3日) 本文

昨今の日本の各自治体では、ブラジル、ペルーなどの中南米諸国中国、インドネシア、ベトナム、タイなどの東南アジア諸国からの就労を目的とする外国人の急激な流入、また、介護、医療の面でもフィリピンからの介護士流入が既に時間の問題となっております。この分野では、外国語の問題、また文化、習慣の違いなど多くの壁が存在し、どこの自治体でもその対応におくれをとっているのが現状であります。

焼津市議会 2006-02-03 平成18年2月定例会(第3日) 本文

それから今、農家経営状態を冒頭申し上げましたけれども、食管制度が外されて、消費者には、前には安く提供して、それで農業生産者には生産コストに見合うような、こういうような制度があって、安心して農業に励んできたわけですが、今は消費者サイドで、財界のサイド外国からの農産物をどんどん輸入だと、こういう国際化時代だということで、中国とかベトナムとか、産直農地人件費の安い国から安い農産物輸入してきて、非常

焼津市議会 2003-11-02 平成15年11月定例会(第2日) 本文

米国はベトナム戦争などを起こしてきた経緯を持つだけに、たくさんの障害者を創出してきました。しかし、国のために戦って傷ついた人々をほうってはいないのです。その人の能力に応じてきちんと働く場を、働けるシステムをつくり上げているのです。  日本のこれまでの福祉行政は、障害者の方には大変肩身の狭い思いをさせてきていると思います。

焼津市議会 2000-06-02 平成12年6月定例会(第2日) 本文

外国お茶が、ブラジルだ、ベトナムだ、中国だ、オーストラリアからもお茶は来るでしょう。そういうことをやはり来て、大事なことを問われている今、時代だと思うのですが、北海道だとか。今、このごろ僕ら新聞を見ると、「赤旗」じゃなく普通の新聞を見ても、北海道でも農水省汚職だ何だかと方々にあると。

焼津市議会 1997-06-03 平成9年6月定例会(第3日) 本文

これに対して現在進行中の第2次ごみ戦争は、都市部から地方、農村を広範に巻き込んだ全国規模に広がり、変容し、さらに地方での最終処分場の確保困難に直面し、新たにベトナム戦争時使われた枯れ葉剤ダイオキシン問題も浮上し、現在緊急対策が求められています。  それでは、ごみ問題の3つの要因、量の問題、質の問題、適正処理能力の問題がありますが、この要因を醸成してきたメカニズムを確認したいと思います。

焼津市議会 1996-06-03 平成8年6月定例会(第3日) 本文

ただ、このダイオキシンにつきましては、これはまあ私が言うまでもなく、例のベトナムでの枯れ葉作戦以後、発がん性があるということは大変世界的に問題になった物質であるわけでありまして、そのようなことから、我々としても、また議員の皆様方もそうでございましょうけれども、関心を持たざるを得ない物質だというようなことは申し上げられると思っておりますが、先般の新聞等によりますと、厚生省も最近になって、このガイドライン

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