磐田市議会 2020-12-01 12月01日-03号
近年はベトナム、インドネシア、タイからの転入者が増加傾向にあることから、本年度にこの3カ国の外国人を対象にした外国人市民意識調査を実施しているところでございます。
近年はベトナム、インドネシア、タイからの転入者が増加傾向にあることから、本年度にこの3カ国の外国人を対象にした外国人市民意識調査を実施しているところでございます。
◎自治市民部長(松下享君) 続きまして、2款7項2目多文化共生推進事業の外国人情報窓口の委託料が増加した要因と内容についてでございますが、委託料が増加しました要因はベトナム語とタイ語に対応する通訳者を増員したことや、自治会等から依頼のある文書の翻訳業務を追加したことによるものです。
二十四、五年ほど前になりますが、地域や世界に貢献しようと始めた中学生の地域活動が、その数年後にベトナムの小学校を2校建設するまでになりました。当初、子供たちは学校をつくるなんていうことは万に一つも考えておらず、初めから無理と思い込んでいました。無理もない話です。それこそ夢みたいな話でしたから。しかし、できたんです。寄附は一切ありません。
また、産業人材確保支援事業では、ベトナムでジョブフェアや現地企業との交流会を開催し、中小企業の人材確保やビジネスマッチングを支援しました。 次に、238ページ、2目勤労者施設費は、勤労者総合福祉センターの管理運営に要した経費です。なお、市民活動3団体が移転することに伴う改修工事費は、昨年度からの繰越しにより実施したものです。
やっと各課とのヒアリングを終了して、現在取りまとめ、確認、チェックをしてるところでございますので、そういう中において、そういう状況の中において例えばベトナム人材の確保事業等は来年度廃止をしてくっていうことは確認をしてあります。
次に、7款商工費1項商工費では、ベトナム産業人材との交流事業の内容と成果、課題について、海外人材の活用に意欲的な市内中小企業等に対して、ベトナムの産業人材との交流機会を提供し、1件の人材のマッチングができた。今後はきめ細やかに企業ニーズを捉えたマッチングを続けていきたいとのことでした。
また、当面2カ国語ですけれども、ベトナム語の需要もあるため、今後検討していきたいというふうには思っています。 以上です。 ○議長(寺田幹根君) これにて、本日の一般質問を終わります。 以上で、本日の日程は終了しました。 次の本会議は、9月24日午前10時から再開し、一般質問を行いますので報告します。 ○議長(寺田幹根君) 本日はこれにて散会します。ありがとうございました。
次に110ページ、6目企画費は、市政を円滑に推進するための総合調整に要した経費で、Uターン促進奨学金返済支援事業を実施し、74名に補助金を交付したほか、将来を担う人材の育成を図るため、中学生海外派遣事業では、17名をベトナム社会主義共和国に派遣するとともに、62名の高校生の参加をいただき、ヤング草莽塾を実施をいたしました。
外国人は、今、ブラジル人4,543人、全体の57.4%、フィリピン人が1,153人、14.6%、中国人499人、6.3%、ベトナム人483人、6.1%とのことでありますが、こうした実情を考慮して、外国籍人材採用検討を思うのであります。 袋井市では市内に住む外国人が増加傾向にあるとして、この4月、初めて正規職員に外国人2人を採用したとして話題になりました。
5款労働費、1項労働諸費、海外における人材確保支援委託料について、テレビ電話等で事前に市内の企業と面接を重ね、最終面接をベトナムで行う業務委託である。 6款農林水産業費、2項林業費、保安林区域の一部の伐採が可能となったが、防潮堤工事の影響について、県と林野庁が健全な保安林区域を一部を残して伐採できる枠組みが構築された。
市内外国人の人口の推移について、平成26年から増加傾向にありますが、フィリピンやベトナムからの転入者が多く、英語やタガログ語での対応がふえてきております。委託料の増額については、多言語に対応するため、半日対応となっていた言語を1日対応にするなどの時間延長によるものや、直営で行っていたポルトガル語の翻訳業務の委託化、収納課で行っていたポルトガル語の翻訳業務の委託化。
また、外国人を対象とする事業といたしましては、中小企業と県内留学生やベトナム高度人材との交流機会の創出を予定しており、市内企業の人材不足の解消につながる支援を行っていきたいと考えております。 次に、多文化共生にかかわる施策や取り組みについてですが、第3次磐田市多文化共生推進プランの施策として、外国人を雇用する企業への啓発及び関係機関との情報共有と連携を進めていきたいと考えます。
次に、多文化共生社会の推進のうち、多文化共生施策の現状と課題、充実についてですが、現状はフィリピンやベトナムからの転入者がふえていることで、多言語対応が課題となっております。そのため、外国人情報窓口で多言語通訳の充実を図ってるところでございます。 次の初期支援教室(NIJI)については、後ほど教育長から回答をいたします。
磐田市においても、リーマンショック、東日本大震災から減り続けた在留外国人は、その後増加に転じ、ブラジルだけでなく、フィリピン、ベトナム等東南アジアの国々と多国籍化し、県内では浜松市に次ぐ人数ではありますが、増加の率では浜松市を上回っています。 ここで、少し調べました数値等を加えさせていただきます。
フィリピン人も多いということなんですが、この支援員とか相談員の中で、そこら辺の対応について、ベトナムや中国やというとあると思うんですが、そこら辺のところの言語定着というのが、今あるのかなと思いますが、そこら辺のところで改善等が28年であったら教えてください。 それから、いじめや不登校に対応する教育相談のところなんですが、子どもみんなプロジェクトの調査の内容はわかりました。
次に外国人患者の国別の受け入れ人数についてですが、外国人患者受け入れ医療通訳拠点病院の認定後から実施をしております昨年10月から本年3月までの統計となりますが、入院外来の延べ患者数が多かった主な国は、ブラジル約3,300人、フィリピン約400人、中国約300人、ペルー約70人、ベトナム約50人などとなります。
次に、中学生海外派遣事業についてですが、中学生に幅広い視野の養成と地域への理解を深めてもらうため、市内在住の中学生10名をベトナムに派遣いたしました。解団式では、日本にいては海外のことを真には理解できない。行ってみることが一番だと実感した。貧富の差を目の当たりにし、文化の違いを感じた等の感想を含め、これから自分がどうするべきかを真剣に見つめている様子などが感じとれました。
企画費の中学生海外派遣事業について、派遣先は安全であること、市内の企業が進出していること、発展途中の国であることなどを総合的に考えベトナムとした。自治振興費のデマンド型乗り合いタクシーは、豊田地区はそのままとし、磐田地区は4つに分割する形で考えている。隣接地への運行はデマンド運行の状況を見ながら検討をする。
そのほかベトナム、ネパールなどの留学生がございます。 それから、この助成金の成果でございますが、この助成金を通じて外国人留学生は、学業とかアルバイトの合間を利用して地域の防災訓練に参加してくれたり、小学校の国際交流会に参加していただいたり、あるいは多文化共生地域懇談会、また、イベントをやるときの通訳も参加してもらっています。
もちろんベトナムへの中学生派遣、台湾への産業物の展示など、本市が既にさまざまな形で海外へ目を向け、進出していることは重々承知でございますけれども、昨日新聞にも出ていたように、ベトナムは袋井市さんが100年前に人を介した縁があったことを生かし、学校をつくるようですし、アジアは既に他自治体が手を伸ばしています。