静岡市議会 2022-10-03 令和4年 都市建設委員会 本文 2022-10-03
これは先ほど委員もおっしゃられましたけれども、パーソントリップ調査の結果から自転車分担率といったところを算出していくということで、県に伺っている中では、次のパーソントリップ調査というのが令和6年度以降ということで聞いておりますので、その時点でパーソントリップ調査が行われれば、また自転車分担率の最新の数値が出てくるのかなと考えております。
これは先ほど委員もおっしゃられましたけれども、パーソントリップ調査の結果から自転車分担率といったところを算出していくということで、県に伺っている中では、次のパーソントリップ調査というのが令和6年度以降ということで聞いておりますので、その時点でパーソントリップ調査が行われれば、また自転車分担率の最新の数値が出てくるのかなと考えております。
そのときの答弁ですけれども、都市計画道路の見直しは令和7年の東駿河湾都市圏パーソントリップ調査に合わせて見直しを実施するとのことでした。また、事業中の都市計画道路平松深良線ですけれども、財政非常事態宣言下でもあり、着手できる状態になれば、優先すべき工区から進めていくということでした。それから1年経過しています。
発生する交通量のほか、もともと存在する交通量につきましても、第3回東駿河湾都市圏パーソントリップ調査を基に推計等を実施しておりまして、パーソントリップ調査も平均的な交通状況の調査結果が基本となっております。
本年1月に開催しました議員説明会におきまして、交通処理の検討に当たり、三島駅周辺のネットワーク図を作成し分析をする旨をご説明いたしましたが、これは静岡県の実施した第3回東駿河湾都市圏総合都市交通体系調査、通称パーソントリップ調査といっておりますが、この調査において示された交通量図や、三島市が実施した交通量調査結果に基づき、発生が予測される交通量等を道路や交差点に配分するために作成するものでございます
157: ◯石田都市計画課長 パーソントリップ調査は人の流れということで、たしか自宅から目的地までどのような交通手段を用いてそこまで行ったかというようなことを往復やるということですので、それによりまして、身近な活用事例としましては、やはり交通ネットワークの関係で、どの路線にどれくらいの交通量が流れるかというような、そういった予測資料に用いると、そのようなことで認識
また、パーソントリップ調査は人の流れということで、自宅から目的地までどのような交通手段を用いてそこまで行ったかというようなことを往復調査するもので、身近な活用事例として、交通ネットワークの関係で、どの路線にどれくらいの交通量が流れるかというような、そういった予測資料に用いると認識しているとの答弁がありました。
このような状況の中で、平成24年に国が行ったパーソントリップ調査による交通分担率では、全体的に自動車を利用する割合が大きく、移動距離が短くなるにつれ徒歩や自転車の割合が大きくなり、距離が長くなると鉄道の利用が大きくなります。バスの利用については2.9%で、交通手段全体の中では小さなものとなっています。 このような背景の中、静岡市では、平成31年3月に地域公共交通網形成計画を策定しています。
その手段として、広域での人の流れを調査する県の東駿河湾都市圏パーソントリップ調査がおおむね10年ごとに実施されておりますので、今後はその時期に合わせて、見直しの必要性を検討する考えでございます。 なお、次回の当調査につきましては、令和7年の予定と聞いてございます。 以上でございます。 ○議長(賀茂博美) 5番、勝又利裕議員。 ◆5番(勝又利裕議員) 了解しました。
平成27年から平成30年にかけて実施されました、県と東駿河湾都市圏6市4町によりますパーソントリップ調査を受けまして、現在、市では市内の都市計画道路について都市計画道路必要性再検証業務委託を行っているところでありまして、この再検証の結果、小山三軒家線について必要と判断された場合には、将来的な整備に向けて検討を進めていくことになると考えております。以上です。
都市計画道路の交通量見込みにつきましては、平成30年度に公表しました東駿河湾都市圏総合交通体系調査、いわゆるパーソントリップ調査において推計しております。交通量の推計につきましては、約20年後の将来ネットワークを基に算定しており、池田柊線が区間によって1日当たり約1万6,800台から2万3,700台、片浜池田線が約1万1,500台を見込んでおります。
本市の公共交通機関の充実のために、早期に西遠パーソントリップ調査を行っていただき、検討をお願いします。 次の質問、3番目、スマート農業について伺います。 スマート農業とは、ロボット技術やICT、AI、IoTなどの先端技術を活用し、超省力化や生産物の品質向上を可能とする新しい農業のことです。
今後の道路ネットワークについては、現況を的確に把握した上で、将来を見通して計画すべきと捉えており、今後実施予定のパーソントリップ調査の結果に基づき、持続可能な都市を形成する道路ネットワークについて調査検討を行ってまいります。 ◆29番(倉田清一) 議長、29番。 ○副議長(波多野亘) 29番倉田清一議員。 ◆29番(倉田清一) 確認の意味で、1点再質問をいたします。
そのため、まずは周辺企業や地域住民等へ利用実態などの調査を行い、今後実施予定のパーソントリップ調査において、人の動きの将来予測を行うとともに、鉄道事業者や周辺施設等の利用動向などを調査してまいります。 それらの調査結果を総合的に分析し、御提案の新駅の設置あるいはMaaS等、新たな交通システムの導入など、地域特性に応じた公共交通について調査研究してまいります。 ◆35番(湖東秀隆) 議長、35番。
第3回東駿河湾広域都市圏パーソントリップ調査では、駅に移動する自転車利用の目的別割合の中で、通勤・通学として利用するケースが59.2%と最も多く、さらに近年の電動自転車やスポーツ自転車の普及により、手軽に自転車を利用できる環境が整い、通勤・通学時に自転車を利用する人が多くなっています。
新工業団地開発可能性調査における地権者との協議に関する質疑などのほか、都市計画道路必要性再検証業務について、県内他市では、都市計画道路について廃止も含めて検討するという見解が出されているところもあるが、本市における再検証業務の内容及び未着手で効果の上がらない路線などについて、どのような方針なのかとの質疑に対し、必要性の検証については、平成23年、24年度に実施したが、平成31年2月に6市4町のパーソントリップ調査
一例だけ申し上げますと、例えば、できる、できないは別として、御存じようにパーソントリップ調査みたいな紙ベースでやっているものを可視化、電子化できるんではないかなとも考えてございます。
浜松地域の交通の特徴は、平成19年のパーソントリップ調査でも明らかなように、自動車の分担率が約70%と極めて高い点であります。加えて、新東名の開通によって広域のネットワークが各段に向上しただけでなく、浜松・浜北インターチェンジ、浜松サービスエリアスマートインターチェンジの開設により、国道152号、国道362号を加えた新しい交通の流れが生まれました。
その後は、再開発事業の事業成立に不可欠な保留床取得者予定者もおらず、事業化のめどが立たない状況が続きましたが、平成16年度から平成18年度に実施したパーソントリップ調査における東駿河湾環状道路の開通、将来人口、交通量の減少を考慮した結果、小山三軒家線の4車線化を前提としない再開発事業も可能となったことを受け、改めて事業化に向けた機運が高まり、商業施設を中心とした計画で事業化に向けた取組が進められました
次に、私が議員になったときから申し上げているのは、約12年前の平成19年に実施されました第4回西遠パーソントリップ調査のデータに補正係数を用いて現在も利用されていますが、この間、中心市街地の衰退、3・11の大震災に伴う三方原・都田地域への企業進出、第三都田地区の開発、(仮称)市民音楽ホールなどにより、本市の交通環境や社会環境が大きく変化していますので、西遠地域全体の現状の交通実態の定量的な分析や把握
なお、三島市も含めた6市4町の東駿河湾広域都市圏における第3回目の交通体系の実態調査、パーソントリップ調査ですけれども、これが本年2月にまとめられ、新たな将来の交通ビジョンが策定されましたので、これを踏まえて都市計画マスタープランにも反映してまいりたいと考えております。