袋井市議会 2015-09-01 平成27年9月定例会(第3号) 本文
ここの取り組みがこの制度実施の一つのモデルになったということで、今、非常に評価をされているわけですけれども、ここでは2006年に市役所内にワンストップサービスの窓口である市民相談室を設置し、そして、2009年度から多重債務者の包括的支援プロジェクトをスタートさせ、2011年から2年間国のモデルプロジェクト、パーソナルサポートサービス事業を実施いたしました。
ここの取り組みがこの制度実施の一つのモデルになったということで、今、非常に評価をされているわけですけれども、ここでは2006年に市役所内にワンストップサービスの窓口である市民相談室を設置し、そして、2009年度から多重債務者の包括的支援プロジェクトをスタートさせ、2011年から2年間国のモデルプロジェクト、パーソナルサポートサービス事業を実施いたしました。
───────────────────────────────────┤ │ 答弁を求める者 市長 │ ├────────────────────────────────────────────┤ │1 生活困窮者自立促進支援について │ │ パーソナルサポートサービス事業
こうしたことから、パーソナル・サポート・サービス事業については、次年度は緊急雇用創出基金を活用し、求職者就労支援事業として継続してまいりますが、それ以降につきましては、国の総合的な生活困窮者対策として生活支援戦略の制度化等が予定されておりますので、その進捗状況を踏まえて検討してまいります。 次に、御質問の7番目、コンベンション誘致の推進と方向性についてお答えします。
また、本年度から開始したパーソナル・サポート・サービス事業においては、新年度は就労意欲の低い層まで支援対象を拡充し、生活保護適用の前後を通じた伴走型の就労支援を実施してまいります。さらに新たな取り組みといたしましては、緊急雇用創出事業の中にセーフティーネット枠を設け、生活保護ボーダーライン層と生活保護受給者の優先雇用に努め、就労支援の充実強化を図ってまいります。