68件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

伊東市議会 2001-12-05 平成13年12月 定例会-12月05日-02号

これが昭和48年のオイルショック後の経済環境影響を引きずり100%を超えた時期を経験した後、平成2年までバブル景気の追い風を受けて、その率を60.9%まで改善させたものでありましたが、平成3年を境とするバブル経済崩壊から既に10年を超える経済不況から脱し切れず、歳入根幹をなす市税も大きく後退をしており、議員ご指摘のとおり、本市経常収支比率は年々その率を上昇させ、平成12年度決算において90%

伊東市議会 2001-11-26 平成13年12月 定例会-11月26日-01号

歳入決算では、自主財源の大半を占める市税が、長引く景気低迷影響による個人市民税減少来遊客数の落ち込みに伴う法人市民税入湯税減収評価替えによる固定資産税都市計画税減収、さらにバブル景気崩壊後の土地取引低迷課税期限終了徴収猶予制度緩和による特別土地保有税大幅減収などを要因として、対前年度で6.6%の減少となりました。  

伊東市議会 2001-02-26 平成13年 3月 定例会−02月26日-01号

まず、歳入では、根幹をなす市税が、長引く景気低迷と全国総観光地化による観光客の漸減、さらにはバブル景気以降の地価の長期にわたる低落や制度改正により、軽自動車税を除くすべての税目で対前年度を割り込みましたが、他方では基準財政収入額減少により、基準財政需要額収入額を上回り、普通交付税交付団体となりました。

静岡市議会 2000-12-07 旧静岡市:平成12年第5回定例会(第3日目) 本文 2000-12-07

当時は、私のときはまだバブル景気でしたので、県におきましても、最終的には県知事の判断で草薙県営陸上競技場が壊され、全面建てかえをして、陸上競技場として、当時としては全国的にも珍しいと言われていた、ナイター設備の整ったユニークな陸上競技場として生まれ変わったわけでございます。

伊東市議会 2000-12-01 平成12年12月 定例会−12月01日-02号

これが本市の場合、社会経済バブル景気右肩上がりの上昇を続けていた平成2年度に60.9%を示して以来、その率を年々増加させまして、平成11年度決算におきましては、税収の減収や、一方で生活保護費等扶助費の増などを要因といたしまして89.8%となるなど、本市財政は既に弾力性を失い、比率を上昇させる懸念を見せております。  

伊東市議会 2000-11-24 平成12年12月 定例会-11月24日-01号

歳入決算では、自主財源固定資産税において、やや増収があったものの、長引く景気低迷を受けた個人所得減少最高税率の引き下げによる個人市民税への影響、さらには来遊客減少に伴う売り上げ減による法人市民税への影響バブル景気崩壊後の土地取引低迷と、課税期限終了徴収余裕制度緩和に基づいて特別土地保有税が大幅に減少したことを要因として、自主財源根幹をなす市税が前年度に比べ3.2%の減少となりました

清水町議会 1998-06-16 平成10年第2回定例会(第3日) 本文 開催日: 1998-06-16

現在、観光産業につきましては、高度経済成長以降のオイルショックバブル景気、平成不況という激しい景気変動が続く中で、日本人の価値観やライフスタイルは大きな変容を遂げる中、構造的な変化を迫られており、また、地域間競争も極めて激しく、温泉だけをセールスポイントにするような観光地時代に取り残されていく傾向にあります。

伊東市議会 1998-03-05 平成10年 3月 定例会−03月05日-03号

市長バブル景気華やかなりし時期から一転してバブル崩壊という極めて悪い時期に市長に就任され、就任以来4年連続しての前年度比マイナス予算の編成をせざるを得なかったわけでありまして、その不運をご同情申し上げるところでございますが、このような時期であるからこそ、職員ともに知恵を絞り、新たな財源の確保、経費節減に努めるべきではなかったかと思います。  

富士宮市議会 1997-12-05 12月05日-05号

90年代に入りましてバブル景気崩壊、そして土地と株式の大暴落ということで、今日現在は平成大恐慌、こういう状況にあるわけでございます。このまま日本は沈没してしまうのか、それともよみがえることができるのか。いうところのすべての分野における構造改革をなし遂げることによって日本がよみがえることができるのかどうなのか。

静岡市議会 1997-09-25 旧静岡市:平成9年第4回定例会(第3日目) 本文 1997-09-25

しかし、空前のバブル景気崩壊して幾つもの経済神話が山が崩れるかのごとく崩壊していったのであります。私たちの身辺にも大きな反省を求められる事件が相次いで発生しているのであります。しかしながら、夢よもう一度とばかり大きくなることのみあこがれて、また先に進むことのみ欲する民族に日本が成り下がってしまったかの様相が近ごろの市民運動の中にも見られまして、先行き不安を感ずるものであります。  

裾野市議会 1997-06-23 06月23日-一般質問-04号

まず、1の第三セクター方式による事業展開の推進についての(1)についてでありますが、第三セクター昭和50年代後半から地域活性化の引き金として注目を集め、国の強力な民活政策により急速に発展し、折からのバブル景気に乗って多くのプロジェクトが走り出しました。バブル経済崩壊後、事業見通しの甘さにより膨大な赤字を抱えたところや、官民の意見対立等により多くの第三セクターが見直しを余儀なくされております。

裾野市議会 1997-06-20 06月20日-一般質問-03号

市長から受け継いだ大きな箱物の建設、ゴルフ場問題、油脂問題など大きな事業が山積し、加えてバブル景気崩壊財政のピンチ等々、実にさまざまな問題に直面、市長のご苦労は、私が察するに余りあるものと推測いたします。財政の厳しい中ではありましたが、ソフト面の改革等手がけられてきましたことは、私も承知をしておりますが、残された任期においてどのような政策を考えておられるのか、数点お伺いいたします。