袋井市議会 2018-09-20 平成30年総務委員会 本文 開催日:2018-09-20
きょうお手元に、旅客自動車運送事業の類型というA3判の資料をあわせてお配りさせていただきましたが、資料の中ほどに、運行できる事業者として、市内及び近隣市のバス事業者とタクシー事業者がどのような事業ができるかを整理させていただいた類型をお配りさせていただきましたが、この資料で、8月の上旬から下旬にかけて、交通事業者に今回のバス路線退出と代替案の説明をさせていただいて、市の公共交通事業への参加の可能性等
きょうお手元に、旅客自動車運送事業の類型というA3判の資料をあわせてお配りさせていただきましたが、資料の中ほどに、運行できる事業者として、市内及び近隣市のバス事業者とタクシー事業者がどのような事業ができるかを整理させていただいた類型をお配りさせていただきましたが、この資料で、8月の上旬から下旬にかけて、交通事業者に今回のバス路線退出と代替案の説明をさせていただいて、市の公共交通事業への参加の可能性等
このことについては、地域公共交通事業の再生という課題で何度か質問されていると思いますが、高齢や障害によって外出する際に、バス以外の利用が困難な交通弱者となっている多くの市民のために、民間バス路線退出を阻止するための措置や自主運行バスなどの設置、デマンドバス・タクシー利用制度の創設など、これまで努力されてきたことを評価しつつも、市民協働の中でのサービス充実について地域格差が多くあるのではないでしょうか
本年度も昨年10月と1月に開催をいたしまして、バス路線退出の対応策や既存の自主運行バスの運行ダイヤの改正等について、御協議をいただいたところでございます。 3点目の自主運行バスと代替交通との関連についてでございますが、自主運行バスは現在3路線、代替交通は昨年の4月から運行している瀬戸谷線の北部地域における市営バスでございます。
第3に、平成19年度のバス路線退出は、先ほど質問させていただきましたように瀬戸谷線が1路線でした。今後に予定されております退出路線はありますかどうかお伺いをいたします。 第4に、法に定められましたバス問題の協議機関として、藤枝市地域公共交通会議があります。今後の公共交通のあり方について、どのような位置づけや判断がされておりますか伺うところであります。
このような状況下、藤枝市とも協議をしていく中で、バス路線の運行継続は困難であることから、当市としましては、バス路線退出を受け入れざるを得ないとともに、利用実態調査の状況、及び費用対効果に関する調査検討の結果から、自主運行バスによる代替運行は行わないことに方針決定をしたところでございます。 平成19年度の自主運行バス運行方針についてのお尋ねでございます。