静岡市議会 2022-04-01 令和4年4月臨時会(第1日目) 本文
第3回の委員会では、本市のバス交通に関する課題や今後進めていくべき対策について、委員間で協議を行いました。委員からは、公共交通網を維持するためには、路線バスに加え、乗合タクシーや自主運行バスなど、様々な交通手段を組み合わせる必要があるとの発言が複数ありました。
第3回の委員会では、本市のバス交通に関する課題や今後進めていくべき対策について、委員間で協議を行いました。委員からは、公共交通網を維持するためには、路線バスに加え、乗合タクシーや自主運行バスなど、様々な交通手段を組み合わせる必要があるとの発言が複数ありました。
また、先月には、非公式ではありましたが、持続可能なバス交通の確保について、しずてつジャストライン株式会社と意見交換を行い、事業者の現状や市に対する要望等を把握したところです。 そこで、本日は、今年度の調査を踏まえ、委員の皆さんから、本市のバス交通に関する課題、今後、進めていくべき対策、さらに調査が必要な事項などについて御意見を伺いたいと思います。
それともう1点、バス交通の問題。市内のバス路線もそうですが、3億円ぐらい静岡市が補助金を出してバスを維持していますよね。梅ケ島のほうに行ったり、玉川のほうに行ったり、藁科にも行ってくれていますが、大体が空っぽで走っているんですよ、空っぽで。
また、ここでは、重要案件であります2款7項3目バス交通対策費が含まれておりますので、慎重審査をお願いいたします。 大石委員。 ◆委員(大石節雄) なかなか大変なことで、昨年も補正があったり、いろいろしたわけですが、今回減額になっている。この理由についてお伺いします。ごめんなさい。78ページの運行経費です。 ○分科会長(杉野直樹) 清水生活安心課長。
127ページの説明欄2の①バス交通活性化対策事業1,350万円について、収支の悪化している14路線、21系統を対象に助成するという説明でしたが、全路線に対する割合、課題をお伺いします。 ○分科会長(勝間田幹也君) 未来プロジェクト課課長補佐。 ○未来プロジェクト課課長補佐(芹澤知輝君) お答えいたします。 御殿場市内全体の令和3年度の生活交通バス路線は、2社、計18路線29系統でございます。
127ページ、2款1項9目、説明欄2の①、バス交通活性化対策事業、具体的なバスの運行状況と今後の見通しをお伺いいたします。 135ページ、2款1項15目、説明欄6、防犯施設整備事業、現在の防犯灯LED化の進捗率をお伺いいたします。 また、維持管理費を含めた費用対効果をお伺いします。 防犯カメラの設置台数、利用状況、今後の見通しも合わせてお願いいたします。
その後、議案第1号に対する委員それぞれの最終的な意見を確認したところ、債務負担行為補正の追加及び変更に関する理由は正当性があり理解できる、また、バス交通対策費については、市民の声を聞くための補正額として評価したいなどの理由が述べられ、議案第1号に関しては全員の理解が得られたとのことでした。 各分科会からの報告の後、委員全員へ報告に対する質疑を求めましたが、質疑は特にありませんでした。
歳出2款総務費、1項1目一般管理費から、歳出2款総務費7項3目バス交通対策費までを審査します。 予算に関する説明書は30ページ、31ページ、補正予算概要書は1ページ、2ページです。 当局からの補足説明があればお願いいたします。 小松原人事課長。 ◎人事課長(小松原智成) 補足説明はありません。 ○分科会長(杉野直樹) では、委員の皆さん、意見等ありましたらお願いいたします。 桜井委員。
歳出1款議会費、1項1目議会費から、歳出2款総務費、7項1目バス交通対策費までを審査します。 予算に関する説明書は42ページから45ページ、補正予算概要書は1ページから4ページです。 当局から補足説明があればお願いします。 小松原人事課長。
歳出2款(説明書44・45ページ、概要書3・4ページ) 7項3目バス交通対策費中、路線バス事業者応援事業について (1)1便当たり3,000円を交付する算出根拠を伺う。 (2)現在の路線バスでの3密を避ける対策はどのようなことが実施されているか、お伺いします。 (3)応援事業による効果は何かお伺いいたします。 以下は、指定管理者の運営経費について、各項目に従ってさせていただきます。
本市は市域が広く、居住地域も分散しておりますことから、公共交通、特にバス交通に関しては、なかなか満足度が得られない傾向にあると分析しております。今後も事業者と連携しながら、公共交通の維持・改善のため、着実に取り組みを行ってまいります。 以上でございます。 ○議長(神野義孝君) 1番 阿久根真一議員。 ○1番(阿久根真一君) 再質問いたします。
歳出2款総務費、1項3目広報費から、7項3目バス交通対策費までを審査します。 予算に関する説明書は35ページから38ページ、補正予算概要書は1ページから4ページです。 当局から補足説明があればお願いします。 太田広報課参事。 ◎広報課参事(太田直樹) 補足説明は特にございません。 ○分科会長(杉野直樹) 委員の皆さん、御意見等ありましたらお願いします。 曽根副分科会長。
高山・市民の森は、山頂からの眺望もすばらしく、バードウォッチングなど最適であり、美和方面、足久保の八十岡に通じるハイキングコースは、市街地からのバス交通の連絡もあり、もっともっとPRがあってもよいのではないかと考えております。 出張林業教室などの取組、これもいいです。次代を担う子供たちに対するアピールとしてとてもよい事業だと考えますので、より広く進めてほしいと期待いたします。
バス交通対策費については、市が経費をやり繰りしていることがわかった。経費をいかに抑えるかについて利用者側に立って考え、路線を見直し、地域の人の利便性を高めるよう今後も事業を進めていってほしいという意見や、今後、見直す必要のある部分もあるが、公共交通を必要としている市民がいるので、今の型を変えても公共交通を残していきたいという当局の思いを評価するという意見などが出されました。
バス交通対策費などが含まれていると思いますが。 大村副分科会長。 ◆委員(大村泰史) 概要書の75・76ページのところなのですけれども、バス交通対策費については議案質疑をさせていただきましたが、それに関連して確認をさせていただきたいと思います。
まずは、先ほどからいろいろ出ております運転者不足、それから、利用者の減少、こういったことによって公共交通、特にバス交通の運行サービスが低下しているという状況に対しまして、本市では持続可能な公共交通の構築を目指して、いわゆる交通網形成計画というものを平成31年3月末に公表しております。 この計画ですが、静岡市の形にちなんで、お茶っ葉型の地域公共交通網の構築を目指そうというふうにしてございます。
7項3目バス交通対策費中、バス路線運行維持助成事業について (1)経費の算出根拠について伺います。 7項3目バス交通対策費中、コミュニティバス運行管理経費について (1)経費の算出根拠について伺う。 (2)令和2年度の年末年始(12月29日から1月3日)運休に関するアンケート調査の結果をどう捉えているか伺う。
さらには、バス交通事業者と協議する中で、やはり採算がとれなければなりませんので、それらの実現性を踏まえることが必要になってきますので、それらの要件を踏まえた中で3者で協議をしていくということになります。
15号について、第2表債務負担行為、金谷地区生活交流拠点整備管理運営委託の限度額の設定根拠及び事業費削減に関する資料、歳出2款1項1目一般管理費中、臨時職員、嘱託員の人数及び人件費について、令和元年度と令和2年度の全事業での比較がわかる資料、同じく歳出2款1項1目一般管理費中、会計年度任用職員に関する令和元年度との人数比較表、歳出2款1項7目行政経営費中、仮設水洗トイレ車両の仕様書、2款7項3目バス交通対策費中
7目行政経営費中、自動車運行管理費にかかわり、仮設水洗トイレ車両の仕様書、次に、藤本議員から、第2表債務負担行為中、金谷地区生活交流拠点整備管理運営委託にかかわり、金谷地区生活交流拠点整備管理運営委託の限度額の設定根拠及び事業費削減に係る資料及び歳出4款2項2目塵芥処理費中、旧清掃センター解体事業にかかわり、旧清掃センターの解体箇所と解体経費の算出に係る資料、次に、大村議員から、歳出2款7項3目バス交通対策費中