三島市議会 2007-03-01 03月01日-02号
その後、引き続き市道祇園原線から壱町田地先の市道徳倉文教線まで、トンネルが計画されている現在の事業区間でありますが、この区間約714メートルを平成10年6月から事業着手しまして、用地買収を進めるとともに、同時に事業推進を図るためにトンネル技術検討委員会を設置しまして、トンネルの施工方法等も決定し工事着手に向けまして、本議会の初日においてトンネル工事の御承認をいただいたものであります。
その後、引き続き市道祇園原線から壱町田地先の市道徳倉文教線まで、トンネルが計画されている現在の事業区間でありますが、この区間約714メートルを平成10年6月から事業着手しまして、用地買収を進めるとともに、同時に事業推進を図るためにトンネル技術検討委員会を設置しまして、トンネルの施工方法等も決定し工事着手に向けまして、本議会の初日においてトンネル工事の御承認をいただいたものであります。
工事ということは御存じのとおりやったことがありませんで、その辺の経験がないことから、本工事の進捗に伴い必要となります地山強度や土質の設計との比較や判定力、それからまた、その状態により支保工や補助工法を変更する場合の的確な判断などが困難となるわけでございますので、これらの理由から、本トンネルの設計計画時の平成9年度、平成10年度の2カ年にわたりまして、施工方法などについて検討をしていただいたトンネル技術検討委員会