1025件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

静岡市議会 2021-12-08 令和3年 厚生委員会 本文 2021-12-08

JR清水東口公園は、石油コンビナート地区等特別防災区域に隣接し、予想される南海トラフ巨大地震、この確率、70%から80%が予想されておりますが、津波浸水想定区域にあります。  JCHO津波対策としてピロティー構造にするとしておりますが、津波リスクは軽減できても、その構造津波で流出した瓦礫を呼び込み、大きな災害に発展する可能性があります。  

三島市議会 2021-12-02 12月02日-02号

それぞれ第1から第3違う基準の下で、いずれ来るとされる南海トラフ巨大地震があるわけです。こういう地震、さらに先ほども千年に1回かどうか分かりませんけれども、頻繁に起こる豪雨水害等対策新規処分場について本当に万全だといえるんでしょうか。下流部にある住宅街への影響が及ばないとする多重な安全対策が施されているのか伺います。 ◎環境市民部長佐野隆三君) お答えします。 

静岡市議会 2021-11-06 令和3年11月定例会(第6日目) 本文

我々創生静岡議員団は、厚生委員会の審査を傍聴する中で、市民は、清水区が世界に誇れる清水地区まちづくり大変関心が高いこと、また、南海トラフ地震津波被害対策について大変心配している、高い関心があることを再認識したところであります。  今議会に上程されている本市JCHOとの間で交わされている土地交換に関する予算案白紙撤回を求める修正案は、田辺市長の暴挙を水際で阻止しようとするものであります。

静岡市議会 2021-11-01 令和3年11月定例会[資料]

JR清水東口公園は、石油コンビナート地区等特別防災区域に隣接し、予想される南海トラフ巨大地震確率70~80%)の津波浸水想定区域にあります。JCHO津波対策としてピロティー構造とするとしていますが、津波リスクは軽減できても、その構造津波で流出した瓦礫を呼び込み、大きな災害に発展する可能性があります。

掛川市議会 2021-09-16 令和 3年第 4回定例会( 9月)−09月16日-04号

いつ来てもおかしくない南海トラフ巨大地震や激甚化する風水害に備え、男女共同参画の視点を様々な形で取り入れ、市民防災意識をさらに高めていく必要があると思います。  本年 7月の市民意識調査の結果では、市民防災意識は残念ながらあまり高まっていないと感じました。各地区防災への取り組みもマンネリ化や若干の温度差が生じているのではないでしょうか。

静岡市議会 2021-09-15 令和3年 デジタル社会推進特別委員会 本文 2021-09-15

10 ◯浜田委員 私としては、先ほど掘委員のおっしゃられました危機管理という部分、私も東日本大震災を機に政治家を志したきっかけもありまして、そういったところにとても関心がありますので、やはり南海トラフ沖地震という問題を常日頃抱える静岡としては、やはり先進的に進めていくべきではないかなと私も思っております。  

富士宮市議会 2021-07-01 07月01日-04号

また、東日本大震災熊本地震等において、様々な活動消防団員が従事したことを踏まえると、今後発生が危惧される南海トラフ地震富士山噴火など大規模災害に備え、消防団員確保は必要であると考えるが、市のお考えを伺う。 はからずも7月1日は、平成25年7月1日に国土交通大臣本部長とする国土交通省南海トラフ巨大地震首都直下地震対策本部が設置された日だそうです。

掛川市議会 2021-06-24 令和 3年第 3回定例会( 6月)−06月24日-03号

次に、 (2)現在のやり方を選択している理由ですが、自衛隊災害時における救援活動など、市民の安全と安心の確保に欠かせない存在であり、南海トラフ巨大地震風水害などが想定される掛川市においては、自衛官募集事務への協力公益性が高いことから、法定受託事務として協力をする中で、紙媒体での提供としております。  なお、県内全ての自治体が、自衛隊への紙媒体閲覧等により情報提供を実施しております。  

三島市議会 2021-06-21 06月21日-06号

しかも、南海トラフ巨大地震との連動ということも、実際に宝永噴火のときにはあった事実です。過度に恐怖心をあおる必要は全くありません。しかしながら、正しく恐れるという表現を、しっかりと市民の中に共有していただきたいと思います。 県は、より深刻な被害想定の出されている他市町との情報連携をしっかりと進めていく、そんな方針も出しているようです。 

長泉町議会 2021-06-18 令和3年第2回定例会(第6日目) 本文 開催日: 2021-06-18

それは、いつ来てもおかしくない富士山噴火南海トラフ巨大地震、そして近年頻発している突発的な豪雨災害、つまり巨大な災害時に多くの死者が出た場合には地域全体で火葬炉が不足します。  そして、先述の災害のうち、特に富士山噴火に関して新裾野広域斎場富士山噴火ハザードマップの圏内に入っており、施設に直接のダメージが与えられる可能性が大変に高い。

裾野市議会 2021-06-17 06月17日-一般質問-03号

宝永噴火宝永地震の49日後に富士山噴火しており、発生が予測される南海トラフ巨大地震富士山噴火を誘発することも懸念され、連動した場合の被害は甚大です。幸い裾野市は地震による津波心配はなく、富士山噴火に対しても地元の防災拠点としての役割を果たせるのではないでしょうか。東部地域の広域的な防災拠点の要となるのではないかと考えます。

伊東市議会 2021-06-15 令和 3年 6月 定例会-06月15日-01号

現在、平成27年1月に県が公表した静岡県第4次地震被害想定、相模トラフ沿いで発生する地震動・津波浸水想定に基づき地震津波対策を行っておりますが、東日本大震災のときには、三陸地方等で昔から語り継がれてきた「津波てんでんこ」の教えにより、被害を最小限に抑えることができたと言われていることからも、過去の災害経験教訓とすることは必要であると考えております。

静岡市議会 2021-06-03 令和3年6月定例会(第3日目) 本文

それら過去の教訓を踏まえた上で、特に南海トラフ巨大地震に対する備えとして、本市の無電柱化は非常に重要な施策であります。  平成28年、衆参両院全会一致で成立、施行された無電柱化推進に関する法律を踏まえ、努力義務とされた無電柱化推進計画を、本市平成30年に策定しました。  それによると、平成30年からの3年間で、市内7つ整備計画路線で6.8キロの無電柱化に着手することが明記されております。