袋井市議会 2024-04-23 令和6年総務委員会 本文 開催日:2024-04-23
そうすると、今のデマンドタクシーがあまり機能していないわけ。地域タクシーも正直申しましてね。タクシーだと高い、一般のタクシーね。だけど、もう少し安くて使いやすい、高齢者が自分で近くのところに、多少気分転換で、そうしてまた医者にもかかれるという、こういう高齢者の足の確保。これは私はシニアカーも大事な移動手段と思っているわけ。
そうすると、今のデマンドタクシーがあまり機能していないわけ。地域タクシーも正直申しましてね。タクシーだと高い、一般のタクシーね。だけど、もう少し安くて使いやすい、高齢者が自分で近くのところに、多少気分転換で、そうしてまた医者にもかかれるという、こういう高齢者の足の確保。これは私はシニアカーも大事な移動手段と思っているわけ。
私、令和2年12月の全員協議会のときに提出されたときに、三つぐらいの種類の移動方法というのが提示されて、その中で、地域タクシーというのを少し進めたらいいんじゃないですかというようなことを発言させていただいているのがあるんですけれども、非常に会議なんかでも一生懸命考えてやっていただいているんじゃないかなと思うんですけれども、ただ、数字的に見ると、法多線のデマンドタクシーなんかでは1カ月の利用者が102
次に、市民に寄り添った公共交通の取組についてでありますが、本市の公共交通につきましては、利用者の減少や運転手不足のなどの要因により路線バスの撤退が相次ぎ、その代替として、自主運行バス、デマンドタクシー、地域協働運行バス、地域タクシーなど、地域の実情に合わせて市民に提供されております。
袋井の公共交通は、自主運行バスをはじめデマンドタクシーなど、もちろん秋葉バスサービスもございます、5種類の公共交通がございますが、全て拠点であります袋井駅に回るようなルートをしておりますので、そういった利点を生かし、また、こちらの袋井市の市営駐車場は駅に近いという利点を生かし、うまく結びつくようなことをメリットとして、広くPRしていければなと考えております。
なぜそういう質問をするかというと、なかなか、デマンドタクシー、今、停留所型だと、法多山の沿線のところ、利用者が物すごく少ないわけ。それから、自主運行バスも、残念ながら乗っている方が少ないと。決め手というのがなかなかないんですよね。
さらには、運転免許証返納者をはじめ、交通弱者への移動手段を提供するために、民間路線バスをはじめ、自主運行バスやデマンドタクシー、また、地域の皆様の御協力をいただく地域協働運行バスなど、地域の特性に応じた公共交通網の整備に取り組んでおります。
ですから、一般にデマンドタクシーとか言っていますけれども、これは要望をかなえるタクシーという意味になろうかと思います。 国土交通省のデマンド交通の手引には、「デマンド型交通とは、予約型の運行形態の輸送サービス」というように表示してございます。でありますので、伊豆の国市では、デマンド交通とは呼ばずに予約型乗り合いタクシーというように呼んでいるということです。 以上です。
例えば、デマンドタクシーを使ったとしても、協働運行バスを使ったとしても、これはなかなか難しいだろう。特に自主運行バスは難しいだろうと思っています。
こちらの評価につきましては、目標値、令和3年でいいますと、自主運行バス、それからデマンドタクシーの利用者、目標値年間2万5,000人ということでありましたが、残念ながら、コロナ禍等ということもありまして、1万7,928人ということでありました。
なお、報告事項の2のイ、令和5年度からの自主運行バス・デマンドタクシーの運行案につきまして、今回の補正予算に関連いたしますことから、併せて報告をいたします。
そのような中、沼津市では、高齢者の外出支援策の検討を進めていくため、予約制乗り合いタクシー、いわゆるデマンドタクシー、大岡コミタク号の実証実験を行っております。公式ホームページのコンテンツによりますと、大岡連合自治会を実施主体として、地域の高齢者の買物や通院など、日常生活の移動手段の確保のため、地域内を循環する乗り合いデマンドタクシーの運行を社会実験として行うとしております。
コミュニティバスの運用をしている武蔵野市のムーバス、つくば市のAIデマンドタクシー、宇都宮市では既存の公共交通との共存が課題のデマンド型タクシーの政策を学び、また、県内では磐田市のお助け号の予約型乗合タクシーも見てまいりました。そのどちらも、高齢化社会で高齢者を支えるためには、ドア・ツー・ドアの移動サービスが求められているとのことでした。
袋井市個人情報の保護に関する法律施行条例の制定(案)について、令和5年度からの自主運行バス・デマンドタクシーの運行案について、令和3年度における指定管理者の管理運営に対する評価について(袋井市営駐車場・自転車等駐車場)、袋井市地震・津波対策アクションプログラム2013の取組状況について、第2次袋井市総合計画後期基本計画に係る政策評価(令和3年度実績)の策定について、第2次袋井市総合計画実施計画『3か
また、債務負担行為といたしまして、自主運行バスとデマンドタクシーの運行に関するものや、ゼロカーボンシティの実現に向けたPPA事業に伴う太陽光発電設備使用料など、9件を追加するものでございます。 次に、議第46号 令和4年度袋井市国民健康保険特別会計補正予算(第1号)についてにつきまして申し上げます。
19: ◯佐野委員長 それでは、報告事項ア、自主運行バス・デマンドタクシーの契約更新に伴う見直し方針についてを議題といたします。
自主運行バス・デマンドタクシーの契約更新に伴う見直し方針について。 以上であります。 次に、所管事務調査についてでありますが、当委員会における調査事項につきましては、コミュニティセンターのより良い運営を目指して「コミュニティセンター化のその後と今後の在り方について」に決定をいたしました。
◆22番(佐藤寛文君) 今、デマンドタクシーも始まりますけれども、ICTを活用したバスなど、本当に全国で新しい事例が始まっておりますので、様々な取組によって交通権の確立に向かっていただきたいと思います。 次に、本市のホームページについてお伺いします。
99: ◯木下委員 デマンドタクシーとそれから生活、バスということで、非常に高齢化社会で必要なことだと思うんですけども、これ普通のタクシーに同額の助成をした場合と費用対効果というか、その辺は検証されたのか。結局、どちらも減ってしまって、片方は委託料が減りバスのほうは補助していくよっていうことで、お金の動きもあるもんですからね。
令和4年度は自主運行バス、この路線見直し、新規路線としてのジャンボタクシーやデマンドタクシー、こういうことを取り入れていくということも昨日お聞きしているわけですが、そういう意味での利便性の確保、これが進むことはそのとおりかもしれません。しかし、総合計画の現状課題では、生活サービスを受けるための必要な移動手段が急務となっています。としっかり記載されています。その点をどうしていくのか。
交通対策としましては、地域の実情に合った交通サービスを維持するとともに、市民の皆様がより利用しやすいよう自主運行バスについて利用者のニーズに合った路線の見直しを図り、運行するほか、新規路線として、バスとジャンボタクシーを併用した花のまち号、これは東大場分譲地ですけれども、花のまち号・デマンドタクシーによる山田小沢線をスタートいたします。