静岡市議会 2003-06-05 平成15年6月定例会(第5日目) 本文
それは、一時期、学校のテスト結果に対し、あえて採点数を記入しないまま児童生徒に答案用紙を返したことがあったようでございます。最近では、飛び級や能力別、あるいは到達別の学習形態が一般化してきたようですし、その反面、就学年齢を上下できる弾力化の案も検討されているように聞いております。
それは、一時期、学校のテスト結果に対し、あえて採点数を記入しないまま児童生徒に答案用紙を返したことがあったようでございます。最近では、飛び級や能力別、あるいは到達別の学習形態が一般化してきたようですし、その反面、就学年齢を上下できる弾力化の案も検討されているように聞いております。
4点目、これからテストをすると思いますけれども、テストはどのような内容で実施するのか。 5点目、カードのセキュリティー基準はどうなっているのか。国際規格、政府調達基準、市の調達基準を定めているのか。ISO15408に基づく評価認証を受けたカードを採用されたのか。 6点目、我が市市民の広域住民票の交付利用者数及び他市の住民の本市での利用者数はどのくらいと予測されているのか。
結果として、入試のペーパーテストの点が重視され、受験競争を激しくさせ、ゆとり教育に逆行するのではないかと心配いたします。相対評価から絶対評価になったことの現況をお伺いいたします。 次に、教育界の懸案となっております少人数教育についてお伺いいたします。 少人数教育の方が多くの教育成果を上げることは定説となっておりますが、財政事情や国、県の方針もあり、なかなか進まないのが現状であります。
少なくとも財政の問題なり区制の問題なり、事務移譲の問題なども含めてみて、何だったら総務省がテストをしてよろしいんですよと、こんなお話もされたわけでございますので、そんなことを考えてみますと、3区という今の案、そして、これももう間近に決めていかなければならない。それでなければ17年の選挙にならないという手順を追っていくとなかなか難しいなあという気持ちもします。
カットメロンの容器について、メロンの高級イメージを損ねることなく、印象に残り、最もインパクトのある新デザイン、こうしたことで、浜松にあります静岡文化芸術大学のデザイン科の先生の手による新デザインを提案してもらったりしまして、昨年のワールドカップのサッカー大会や、そのほかのイベントにそれを使って、そして、テスト販売とか市場調査も行ってまいりました。
それから、テストにつきましては6月に入ってからですけども、静岡の場合は富士宮市と交信のテストを実施する予定になっております。 あとは、市民に対するPRということで、広報等を通じて市民の皆様にお知らせをしたいというふうに考えております。
委員より、バリュー・フォー・マネーテストの結果から、PFI方式の23億9,500万円とはとの質疑に対して、バリュー・フォー・マネーテストでは、現在価値に換算し、比較するという政府からのガイドラインがあり、それに基づいて算出した金額である。また、事業方式をBOTとすることにより、管理も含めて民間のノウハウが十分に生かされることが期待できるとの答弁がありました。
例えばテストなんかが終わって時間が余ると、自分の今読んでいる続きを読みたいということで読み出すというような、そういういいあらわれがいろいろ出ている、そういう実態がございます。 ◆2番(佐藤美音 君)耐震診断と耐震補強についてはわかりました。
そして、こうした取り組みに対する評価でありますが、小学校では主として単元が終了した時点でのテストを通して、中学校では中間テストや期末テストなどの一定期間をまとめてのテストを通して評価をしております。保護者には学期ごとの通知表として評価をお知らせしておるところでございます。
そこに至るまで、さまざまなテスト的な形で行われ始めたことです。それは、少人数授業、習熟度別グループ編成も可能とされ、既に実施されていることでもあります。さらに、行き届いた指導が進めば、今後、30人学級の足がかりになる可能性はあると思います。国はそれらを否定できずに、「財政負担はしないけれども」と条件をつけながら、30人学級を認めたのではないでしょうか。
そして、議員御指摘のように、始業式、終業式が、あるいは中間テスト、期末テストというような定期的な考査、こういうものが減ることでございますから、その分、授業時数が確保できる。私が今、どのくらい時数が確保できるかと考えますと、十七、八時間から20時間ぐらい確保できれば、これは非常にゆとりができる。今、年間授業日数は201日でございます。
中学校では、学期ごとに基礎テストを実施しております。また、年4回、学力診断テストも実施をし、生徒の基礎学力の向上に努めているところで、明らかに学校5日制により学力が低下しているという状況にはなっていないと私は理解をしております。
その中で、諸般の報告の中でも御説明しましたように、従来方式とPFIの事業方式、2つを比較しまして、長泉町がこれから持つべき財政支出、これの総額でどちらの方が有利かなということで基本的にバリュー・フォー・マネーのテストを行いました。
現在は、機器設備等のハード面の整備及び各市町からの指令センター派遣要員の研修もほぼ完了し、運用開始に向けて作動テスト、機器調整等の最終段階に入っております。 安心・安全なまちづくりのために、このシステムを有効に活用し、効果的な消防サービスを提供できるよう、今後とも努めてまいります。
小中学生に対する6年ぶりの全国一斉学力テストが、14年1月と2月に実施されまして、その分析結果が昨年の暮れに公表されました。昨年4月からは、学校完全週五日制が導入され、土曜日の公立学校は休みになり、学ぶ内容を大幅に削減した新学習指導要領が施行されまして、児童・生徒たちは薄くなりました教科書を使っております。
また、国で二次稼働に備えてテストを実施し、全国市区町村レベルでは5月を予定している。そのため今年度中に契約しないと対応できないので、債務負担行為補正の追加を上程させていただいたとの答弁がありました。 さらに委員から、風力発電事業の工期及び案内標識や道路等周辺整備についての質問があり、事業の進捗状況が若干おくれてはいるが、予定どおり来年の2月に完成となる。
国立教育政策研究所教育課程研究センターは、平成14年1月、2月に全国の小学校5年生から中学校3年生までの児童生徒45万1,000人を対象に行った教育課程実施状況調査、いわゆる学力テストの結果を昨年12月13日に公表しました。
そこで出された2学期制のよさは、一つの学期が長くなるので、じっくり学習に取り組める、通信票の回数が減ることでテストも減って授業に打ち込める、始業式、終業式が6回から4回に減ることで授業時数確保や仕事に打ち込むことができるなどがありました。
そういうメリットもございますが、しかしながら一方で、子供たちの緊張感の持続の問題、あるいは学期が長くなることでのテスト範囲が広がること、それから中学3年生の進学のための評価の時期が、10月中旬では早過ぎるなどの問題点も指摘されているところでございます。
次に、1つの学期が長くなることで定期テストの範囲が長くなり、児童生徒の負担が増す可能性があります。この点については、単元ごとに小テストを行うなど、テストの範囲が広範囲にならないように工夫をしてまいります。